ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ロサギガンティア 未だに騎手決まらず!

2017-08-30 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトの試合は見続けていますが、相も変わらず覇気のない試合を続けています。
真中監督退陣発表の日は選手たちが奮起したかのような試合を見せてくれましたが、今では
チームがバラバラの状態、そんな中で頑張っているな~と思えるのは野手で坂口、山崎、藤井、
投手陣では原、星、近藤、松岡でしょうか。特に移籍組の坂口には頭が下がります。
周囲に悪い影響をもたらしている元凶は残念ながら山田のシーズン通しての不調という事になるので
しょう。その絶不調の山田を4番に据え続けている真中監督の真意を測りかねます。まるで晒し者に
しているように見えます。気楽な1番にでもすれば気持ちも楽に持てると思うのですが、、、
そうは言っても主力選手達の大量欠場が基本敵に大問題なのですけどね。そこを解決しない事には
来期も最下位が定位置になってしまうと思います。



 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「来週9月10日(日)中山・京成杯オータムハンデキャップ(G3・芝1600m)に出走を予定しており、
 騎手は引き続き調整中です。きょう(水)は杉原騎手が跨り、ウッドチップコースで
 70.6-54.6-39.4-13秒を馬なりでマークしました。」

                     (美浦TC)             
             2017年08月30日 杉 原 美南 W 良 70.6 -54.6 -39.4 -13.0
                  ダノンキャップ(古500万)末強目の外を0.4秒先行0.1秒遅れ 9 馬ナリ余力

                     (8月30日クラブHPより)

   マイペースというか500万下の馬に先行して遅れるとは、、、、、
   またやる気がなくなったのか、どうなんでしょうね?ズブさの現われであまり気にしなくても
   いいのかもしれませんが、やはり気になります。
   未だに騎手が決まらないのも何故でしょうね?分からないことが多すぎます。

ペイフォワード 東京でデビュー予定!

2017-08-28 | 一口出資馬(現役)
ペイフォワードのデビューは東京を目標にするとの事です。
ようやく2歳馬にも動きが出てきて秋からは賑やかになりそう、3歳馬たちも各馬秋からの
復帰になりそうです。


 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「騎乗調教開始後も順調で、現在は周回コース2周と坂路コース1本、ハロン16~18秒ペースの
 メニューをメインに、先週より週1日はハロン15秒の速めも消化しています。乗り進めるにつれて、
 だいぶ芯が入ってきたような印象を受けます。トレッドミル調教も適度に取り入れながら、今後は
 さらなる乗り込み強化に取り組んでいきます。現在の馬体重は485kgです。」

                      (山元TC)
                      (8月28日クラブHPより)

   芯が入ってきた印象、というコメントに勇気づけられます。連戦で疲れたのだろうけど
   回復まで手間取ったようなので心配していました。今は成長期、体幹が強くなりタフさが
   身に付けば更なる飛躍を期待できる血統背景なので頼もしいです。
   父ステイゴールドのような今からの活躍を期待しています。


 ダークプリンセス(3歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「先週一杯はウォーキングマシン、トレッドミルの運動にとどめており、今週から軽く乗り出して
 います。具体的な目標は決めずに馬体の成長を促しながら、調教を進めていきます。
 現在の馬体重は420kgです。」

                       (NF天栄)
                       (8月28日クラブHPより)

   体重が思ったように増えません。体質的なものなのかもしれません。
   であるならば420kg前後でも山椒は小粒でもピリリと辛い馬になってほしいものです。
   420kg前後でも活躍した牝馬はいますからね。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「徐々に調教でのペースを上げており、周回と坂路コースを併用しながら1本、ハロン18~16秒の
 キャンターを消化しています。少しずつ動きが良化してきましたが、まだ気持ちだけで走っている
 印象ですので、心身をマッチさせられるよう取り組んでいます。現在の馬体重は461kgです。」

                      (山元TC)
                     (8月28日クラブHPより)

   やはりダメージが大きかったせいか回復までに時間が掛かっていますね。
   でも焦らずにしっかり回復するよう牧場スタッフの方に見守ってほしいです。


 ペイフォワード(2歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「東京開催でのデビューを目標にして、調整を進めていくことになりました。現在も周回と
 坂路コースを併用しながら2本、ハロン18~16秒を基本に週2日はハロン15~13秒の速め
 キャンターもこなすメニューです。特段、課題となるような点もなく、順調にに調整が進んで
 います。現在の馬体重は440kgです。」
                   
    (山元TC)
                       (8月28日クラブHPより)

   デビュー戦は東京ですか。10月の東京には牝馬限定のレースがあるのでそれのどこかなのでしょうね。
   まだ時間があるのでデビューに向け態勢をしっかり整えてくることを期待しています。
   デビューがとても楽しみ・・・

ベリータ ゲート試験合格、在厩でデビュー戦へ!

2017-08-25 | 一口出資馬(現役)
ベリータは水野厩舎入厩後も順調で本日ゲート試験にも合格し、そのまま在厩のようです。
マイネイサベルの聡明さ、運動神経の良さをきっと受け継いでくれていると信じて見守っていきます。


 オーバーハング(2歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「脚元の状態はいい意味で平行線で、問題なく調教を重ねることができています。直線コースでの
 キャンターを中心にしており、週1回は終い3ハロン15-14-14秒を出しています。気持ちの面は
 劇的には変わっていませんが、動きは右肩上がりに上向いてきています。移動に向けてさらに
 乗り進めていきます。現在の馬体重は502kgです。」

                       (社台F)
                       (8月25日クラブHPより)

   状態に問題なく順調に調教されているとなると、気になるのは入厩時期ですね。
   馬体重は502kg、最終的には520kg~になるのでしょうね。
   課題は精神面のようですが、実際にはどのような事が問題なのかよく分かりません。
   素行が悪いというけど、意味不明ですからね。


 ベリータ(2歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「ベリータは、19日(土)美浦の水野厩舎に入厩しました。到着時に39.4度の熱発がありましたが、
 その後の経過は良好で、22日(火)から騎乗が始められています。水野調教師は「乗り始めてからも
 体調は安定していて、25日(金)にゲート試験に合格しました。熱発がありましたが、今の感じからは
 このまま進めて行けると思います」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (8月25日クラブHPより)

   移動による熱発は若駒にはありがちだし、経過が良好なら心配ないですね。
   ゲート試験も今日合格したようだし、放牧に出す感じでもないのでデビューに向け調整が
   進むのでしょう。順調なら中山でのデビューでしょうか。まだはっきりしませんが、
   ひょっとしたらペイフォワードと一緒のデビュー戦になる可能性もありそうです。
   そうならないように願いたいですが、マイネイサベルのデビュー戦でもレイナカスターニャと
   いう出資馬と一緒になり、どちらにも勝たせたいと困ったものでした。結果は人気は
   レイナカスターニャより低かったマイネイサベルが勝ったのですが。その時を思い出すと
   やはりガチ対決になるのは嫌なものです。
   テレグノシスの孫、マイネイサベルの娘がいよいよデビューするのかと思うと感慨深いし、
   時の流れの早さを感じますね

ロサギガンティア 京成杯で復活目指す!

2017-08-23 | 一口出資馬(現役)
ロサギガンティアが関屋記念の後、放牧に出されずに在厩で京成杯AHに向かう事になり
出資会員、事務所の関係者のすべてが喜んでいます。藤沢厩舎の走るたびに放牧という
パターンに対して皆が不満と疑問を持っていましたからね。
今回は中3週となればロサギガンティアの競争心も薄れることなく緊張を持続できると思います。


 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「9月10日(日)中山・京成杯オータムハンデキャップ(G3・芝1600m)に出走を予定しており、
 騎手は引き続き調整中です。その後も変わりなく、今は普通キャンター程度の調整で、週末から
 少しずつペースを上げていきます。」

                     (美浦TC)
                     (8月23日クラブHPより)

   今回は中3週というローテーション、今までとは違う結果になる予感。
   舞台はスプリングSを勝った中山、距離こそマイルに変わりますが問題なし!
   前走の関屋記念もマイル、休み明けで7着とはいえ0.3秒差でしたからね。
   秋の重賞戦線に向け幸先の良い結果を期待しています。そして阪神カップで今年を締めて
   ほしいと願っています。

ヤクルト 真中監督今季限りで辞任!

2017-08-22 | 日記
ヤクルト真中監督の今季限りの辞任を発表しました。
これ程の怪我人をだし、それ故の今季の大差の最下位成績、結果としては誰かが
責任を負うのは仕方なく、現場の最高責任者が負うのは当然かもしれません。

ヤクルトにずば抜けて怪我人が多いのはチームのシステムに何か問題があるとしか思えません。
普段の生活環境、練習方法、健康維持管理、勿論怪我をするのは個人の責任でしょうが、
チームとして選手への指導も必要なのでしょう。

真中監督だけに責任があるとは思えず、選手もプロなのだから当然自己管理をしっかりすべきです。
それを総体としてチームが管理指導する、そのどこかに問題が隠れているとしか思えません。
チームカラーはよく家族的と言われ、私もその点が大好きです。でも家族的という雰囲気の中に
甘えがあるのかもしれませんね。

ヤクルトの選手を見ていると広島の選手などに比べると、何がなんでも、という気概は見つけにくい
気がします。今季でも活躍が目立つのはパリーグからの移籍組ばかりで生え抜きの若手の
だらしなさと言ったら目に余りました。精神面から鍛え直さなければならない時期にきたようです。

それでも今夜の阪神戦、監督辞任を知ってか選手たちも頑張り9回裏逆転で勝利しました。

私個人としては最高責任者として監督の辞任は仕方ないとは思っていますが、監督一人の
責任とは思いません。この真中監督の気持ちを汲んで選手たちには来季に向けて奮起して
ほしいと思います。