ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ソーグリッタリング 好調につき次走予定を1か月前倒し!

2017-05-31 | 一口出資馬(現役)
プロ野球も昨日から交流戦が始まり、ヤクルトはオリックスから始まりました。
交流戦緒戦としては相手に恵まれたと思いきや、昨日今日と連続逆転負けを喫し、それも僅か
1点しか取れずにです。もうどう足掻いても今の泥沼から這い上がれそうにありません。
とにかく3番山田、4番バレンティンが打てな過ぎです。バレンティンはともかく山田選手は
重症で、一度気分転換をさせる意味で1週間ほど休養させてみたらどうでしょう。今は完全に
負のスパイラル真っ只中で顔つきにも迷っている表情しか見えませんから。
これで明日も負けるようなら真中監督の進退問題にも発展しかねないのではないでしょうか。



 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「連戦の疲れも特に感じられないことから、当初の予定を変更して6/17(土)阪神・小豆島特別
 (芝1600m)か、6/24(土)東京・八ヶ岳特別(芝1800m・ハンデ)に続戦することになりました。
 M・デムーロ騎手に騎乗を依頼中です。」

                      (栗東TC)
                      (5月31日クラブHPより)

   7月29日新潟の古町特別の予定を1か月以上も短縮ですね。馬の状態を見ての予定変更なので
   安心出来ます。あくまでも馬優先で考えて作戦を練る、これが調教師の使命だと思います。
   藤沢厩舎にはこれがなく馬よりも厩舎の都合が最優先で、結局能力ある馬を駄目にしてしまう
   事が多いのだと思います。
   騎手もデムーロ騎手なら言う事はないです。先日の口取りの時に「もっともっと良くなります」と
   言っていてかなり気に入ったようでした。次にデムーロ騎手で勝てば主戦騎手決定でしょうね。
   マイルの適性はハッキリわかったので今度は1800mでの走りを見たいところです。個人的には
   2000mまでは全く問題ないと思っているので確認したいからですが。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「レース後は脚元などに変わりはなく、きのう5月30日(火)美浦TC近郊の阿見TC内セグチ・レーシング
 ステーブルへ放牧に出ました。短期の放牧で福島の芝1800m、ダート1700m戦あたりを目指したいと
 考えています。」

                      (美浦TC)
                     (5月31日クラブHPより)

   まだ具体的な日程はないですが、短期放牧という事なので7月に福島開催が始まって最初の頃かと
   思えます。とにかく切れる脚がないので、先行することを条件にダートを再度試す方が
   レイクキャリーには良いのかもしれません。それでも一気に行ける短距離の方が合っている気は
   しますが。兎も角一息入れて次に備えてほしいです。

レイクキャリー 2400mへのトライは無謀だった!

2017-05-27 | 一口出資馬(現役)
東京競馬場から早々と帰宅し午後のヤクルトvs中日戦を見ました。もう言葉もありません。
とにかく打線が繋がらない、特に山田選手、バレンティンがひど過ぎではどうにも得点など見込めません。
侍ジャパン参加が原因と言われていますが、もしそうならもう参加などしてほしくないです。
今年はこのまま推移し最下位は確定的だと思ってしまいます。山田選手の3年連続トリプル3など
夢のまた夢でしょう。選手を信じたいのはやまやまですがこの惨状を見ると弱気にしかなれません。



 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「山元TC到着後は大きな疲れを見せることもなく、乗り出しました。現在は周回と坂路コースを併用し
 ながら2本、ハロン18~16秒を基本として、来週からは15-15のキャンターを開始していきます。
 8月13日(日)新潟・関屋記念(G3・芝1600m)を目標に乗り込みを進めていく見通しです。
 現在の馬体重は542kgです。」

                     (美浦TC)
                     (5月27日クラブHPより)

   今年に入ってからまだ2戦、ずっと調べてみると2か月から3か月に一度のペースです。
   馬体に何も問題がないのに走ると放牧の連続で、これではレースに対する馬の緊張感が
   欠如するとか、馬体への影響も決して良いとは思えません。それを敢えて良しとしている
   この厩舎への信頼感は全くなくなりました。ロサギガンティアの本来の競走能力を潰すだけでなく
   育てる気など全くないとしか思えません。元々調教師がクラブ馬より個人馬主を大事にする
   とは聞いていましたがこれ程露骨だと言う言葉も見つかりません。ロサギガンティアにとって
   この厩舎に所属したことが不運なのでしょう。厩舎への期待感はゼロですがロサギガンティアだけ
   には今後も頑張ってと言い続けます。今年の社台の募集でも藤沢厩舎所属の馬はそれだけで
   カットします。


 ダークプリンセス(3歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「現在は週3日は周回コースでハッキングキャンターを1800m、週2日は坂路でハロン14秒のキャンター
 を1本、週1日は2本のメニューを消化しています。ソエが良化したことから、騎乗運動を再開して
 います。
 しばらくお休みしていたことで、動きとしては物足りなさはありますが、脚元は問題なく、乗り込む
 ことができています。もう少し乗り込んでから、目標のレースを決めることにします。
 現在の馬体重は425kgです。」

                       (NF天栄)
                       (5月27日クラブHPより)

   坂路でハロン14秒台のキャンターを週3日こなしているようなら調子を取り戻すのもそれほど
   時間はかからないでしょう。425kgの馬体重を維持できれば良いし、将来的には430kg程度には
   成長してほしいと思います。
   どこで復帰するか楽しみですが、未勝利を勝ち上がった福島での芝1200m戦だと思いますが、
   少し間を置くなら7月29日の新潟・閃光特別(芝1000m)が面白いと思うのですが。
   勝ち上がった時の先行力と、直線で2着馬に差を拡げた持久力を考えると新潟の直線1000m戦は
   まさに適鞍のように思えてなりません。どちらにせよ距離さえ延ばさなければ2勝目を挙げるのは
   難事ではない筈です。シンボリクリスエスが再び勢いを盛り返している時なので(特に牝馬が)
   ダークプリンセスにも是非その勢いに乗ってほしいですね。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「5月27日(土)東京・芝2400m戦に吉田豊騎手54kgで出走、馬体重は前走から増減なしの440kgでした。
 スタートを決めて3番手につけ、そこからは動かずに抱えて進めました。向こう正面では先頭から5馬身
 ほどの位置で、少し詰めて3コーナーへ。4コーナーを回ったところまでは手応えがあるように映り
 ましたが、直線では全く伸びず12着に敗れています。勝ち馬とは3.2秒差でした。
 レース後、吉田豊騎手は「馬の後ろで我慢させれば折り合いはつきますが、さすがに長かったです。
 直線では息切れしていました」と、また田村調教師は「昇級後の成績が芳しくなかったので、変化を
 求めて2400m戦を使ってみました。最後は脚が上がっていて、距離が長すぎました。このあとは放牧
 して福島・芝1800m、福島・ダート1700m戦を目指そうかと思っています」と話していました。」

                      (美浦TC)
                     (5月27日クラブHPより)

   試行錯誤での距離選択だったとはいえあまりにも酷いバテ方でした。次に試すのは芝1800mか、
   ダート1700mとの事。私はそれでも長過ぎると思っています。勝ち上がった未勝利戦のレベルが
   低かったのだと思います。夏のローカルの短いところを選んだ方が可能性は高い気がしますが、、、
   ダートが選択肢に入っていますが、一度試して大惨敗、敗因は砂を被るのを嫌がって走るのを
   やめたから、と言っていますが、さてどんなものでしょうか。
   それにしても今日のレースでは抜けたビリ人気で笑うしかありませんでした。このままだと
   常に人気はビリを争うだろうから、どこかであっと言わせることを夢見ることにします。

  レイクキャリーの写真!
     

     




レイクキャリー 6枠10番最低人気!

2017-05-26 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトは中日に逆転負け、見ちゃいられないです。それも2-0で勝っていて
9回2アウトランナーなしから秋吉投手が3点取られるというお粗末さ、、、情けなさ過ぎ。
テレビ中継を見るのが辛い毎日が続きます。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)

   枠順が決まり14頭立ての6枠10番に入りました。現時点での人気は最低人気の単勝万馬券!
   仕方のない評価でしょうね。勝ち上がった距離でも成績を上げられず、距離を延長して適性を
   探ろうという状況ですから。2400mというと約1000mの距離延長という事で、それもいきなりの
   延長なのでどういう走りをするのか見当もつきません。少しずつ延長していくよりは面白いかも
   しれませんね。意外な適性、なんていう奇跡を見たいものです。

レイクキャリー 吉田豊騎手で2400m挑戦!

2017-05-25 | 一口出資馬(現役)
23日から2泊3日で久し振りに伊豆下田に行ってきました。定宿にしているホテルが反訴し以上かけて
リニューアル工事をし4月に新装オープンしたのですが、福島競馬場へ行ったりして行けず
やっと今回行くことが出来ました。なんでこのホテルが好きで通うのか自分でも良く分かって
いませんでしたが、久し振りに行ってみて理由をハッキリ自覚出来た気がします。
このホテルからしか見られない下の写真の景色に魅入られているからでした。
遠くに伊豆七島の利島などが見え、手前はあくまでも透明なアクアブルーの入り江、その絶妙な
バランスがどんな時でも、いつまででも飽きずに見ていられる平穏な時をくれます。
身体が動く限り行き続けるつもりです。因みに左側の小さな山の向こう側は下田港です。

        

今回は行きがけに今がバラの最盛期と知り河津の「バガテル公園・バラ園」という所に寄りました。
何度か訪れてはいますが、いつも時期がずれて最盛期なのは初めてでした。バラ園とはいえ
敷地面積は広大でそのすべてにバラが咲いていて感動モノでした。小高い丘からバラ園全体を
一望できますが、そこからの景色には本当に圧倒されました。
最盛期とは言えそろそろ散り始める頃だったようですが、それでも行けて良かったですね。

        




 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「レース後変わりありません。前走は追い出しを待つ余裕があるほどの完勝で、マイル適性を示して
 くれました。近日中にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出す予定で、7/29(土)新潟・古町特別
 への出走を目指すことになります。」

                      (栗東TC)
                      (5月24日クラブHPより)

   5月21日の優勝した500万下のレースではゴール前で追うのを止めている状態でゴールして
   いるくらいでダメージは少ないと思います。でも輸送によるものなのか馬体重を減らしているので
   ここで一息入れるのは馬の為には良いと思います。古町特別にどの馬が出走してくるのかは
   分かりませんが、あの勝ち方から考えればクラスが上がっても即通用し、間違いなく勝ち負けの
   競馬が出来るものと考えます。単なる通過点と考えたいレースです。この放牧で減った馬体を
   戻して、万全の態勢でレースに臨んでほしいです。


 レイクキャリー(3歳・牝)(田村康仁厩舎)(2014.1.30生)
     父・ダイワメジャー
     母・リリーアメリカ(アメリカンポスト)
「今週5月27日(土)東京5R・芝2400m戦に吉田豊騎手54kgで出走を予定しています。同レースは
 フルゲート18頭のところ、本馬を含めて17頭の出走表明にとどまっています。きょう(水)ウッドチップ
 コースで67.5-51.5-38-13秒をマークしました。田村調教師は「これまで短い距離を使ってきましたが、
思うような結果が出ずにいます。急かしていくと体が伸びてしまうため、手綱を引っ張ったまま進められる
距離で走らせる方がいいと思います」と話していました。状態は良く、出走態勢は整っています。
この距離でどのような走りができるかに注目しています。」

                       (美浦TC)
                      (5月24日クラブHPより)

「今週5月27日(土)東京5R・芝2400m戦に吉田豊騎手54kgで出走が確定しています。きのう24日(水)はウッドチップコースにて5Fから68.1-52.2-38.3-13.0秒の時計を馬なりでマークしました。この条件でメドの立つ競馬に期待します。」
                       (美浦TC)             
             2017年05月24日 江田勇 美南 W 良 68.1 -52.2 -38.3 -13.0
                  サンジレット(三500万)直一杯の外0.2秒先着 6 馬ナリ余力

                       (5月25日クラブHPより)

   27日のレースは試行錯誤の一環でいきなり距離を大幅に延ばしてレイクキャリーが
   どんなレースをするのか見るレースでしょうね。登録メンバーを見渡すと青葉賞5着の馬や、
   長い距離で勝ち上がってきた馬が多く、決して勝ち負けを言えるメンバー構成ではありません。
   勝ち負けを期待しないでレース振りを見たいと思ったことはほとんどありませんが、今回ばかりは
   見るレースとしか言えません。私個人としては長い距離は向いていない気がしていますが、
   道中がスローになることから意外な適性が見つかるかもしれず、その意外さに期待をしたいと
   思います。現時点での目標は掲示板でしょうか。
   今回が駄目なら諦めずにまた違うチャレンジを続ける事が大事なのでしょうし、それをやってくれる
   厩舎だと思っています。

ルパルク しっかり休養中!

2017-05-22 | 一口出資馬(現役)
昨日勝ったソーグリッタリングのビデオを何度も見直しましたが、改めて成長を感じました。
騎乗したデムーロ騎手は「強い馬ですが、まだ子供でこれからもっと良くなるでしょう}と言っています。
一瞬の切れ味に欠けるステイゴールドと言われますが昨日の一瞬の加速と切れ味には正直驚きました。
間違いなくもっと出世してくれる馬だと思います。
我が家で最後の未勝利馬ルパルクのビデオも見返しましたがダート短距離での適性を感じます。
未勝利のままの引退だけは避けたいのでなんとか適性レースを見極めてほしいですね。


ルパルク(3歳・セン)(西園正都厩舎)(2014.5.7生)
     父・タートルボウル
     母・グランパドドゥ(フジキセキ)
「この中間はウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでの運動を行っています。若干ですが左前脚の
 ソエを気にしており、テンションもまだ高いですので、騎乗調教は控えています。しっかりと馬体の
 ケアを行いながら、騎乗開始のタイミングをうかがっていきます。現在の馬体重は528kgです。」

                       (グリーンウッドTC)
                       (5月22日クラブHPより)

   次走がどこになるのか不明ですが、芝スタートでない競馬場を望みたいです。どちらにせよ
   短距離ダートに適性を感じるので福島、新潟の1000m戦、或いは札幌、函館の1000m戦ですね。
   福島の1150mと新潟の1200mは芝スタートなので避けたいところです。
   戦績を見ると芝部分はモタモタしダートに入ってからスムースに走っているように見えますから。
   とにかく何としても未勝利戦を勝ち上がらないことには、、、そのためにベストの選択を
   お願いしたいものです。