旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

八重咲きのクレマチスとホスタ・コレクション

2023年04月25日 17時13分04秒 | 庭作り(2014April~)

今日も少し肌寒い一日でした。
それほど開花促進ならずなのですが、八重咲きのクレマチス・ダッチェス・オブ・エジンバラの花が綺麗に開いてきたのでパチリ
旧枝咲きなので、昨年の枝が今年伸びてきたバラの枝に隠れてしまい陽当たりが悪くなったせいか、今年は花数が少なくなりました。
お陽様の当たる場所ではよく咲いています。

紫色のカージナルドゥリシュリューとコンビにしたかったのですが、一寸だけ開花が早いみたい。


グイグイ育ってきた庭のホスタ(ギボウシ)たち。
メインガーデンでは上手く育たないので、半日陰の家裏を整備して数種類植えましたが、株が大きくなったので窮屈そうな株は移植して、今は三種類植えています。
大型種のアボカド
夏に咲く白い花は少し香ります。

真ん中はロイヤルスタンダード
中型になるのかな
花は背が高くなります。

フレグラントブーケは大型種ですが、花は低めの場所で咲きます。

陽当たりが良くても元気に育つ名無しのミニギボウシ
やたらと増えるので庭のアチコチに移植しています。
薄紫色の花が可愛らしいです。

細葉の斑入りのホスタは玄関前では上手く育たなかったので、日陰に移植したら元気になりました。

古くから育てている灰緑色の葉のホスタは、旧庭では大きく育っていたのに、こちらでは小さめになってしまいました。
何でかな~

ダイアナリメンバードは家裏に植えていましたが、他のホスタが大きくなって埋もれてしまったので、駐車場側や隣家側に植えたら何とか息を吹き返しました。

駐車場側にはレボリューションを植えています。
駐車場側のホスタは今一つ生育がよろしくないので、肥料を与えてみました。
大きくなると良いけれど

「黄金ギボウシ」とラベルに書いてあったホスタですが、名前通りなのかしらん
さっぱり育たず小さいままです。

そして一番大きく育てたいタマノカンザシ。
旧庭では難なく元気に育ち、香りの良い花を咲かせていたけど、こちらに移植してからはさっぱり生育しません。
アチコチ移植してみましたが上手くいかず・・・とりあえず枯れないだけマシかな~
肥料を与えて株が育つのを辛抱強く待つのみでしょうか。

葉の大きさを比べてみました。
アボカドとフレグラントブーケの葉の大きさは25㎝ぐらい
ロイヤルスタンダードは17、8㎝
ダイアナリメンバードは15cmぐらいで、大型種以外は今のところこの大きさが多いです。
名無しのミニギボウシは10㎝ぐらい

ホスタの魅力は何といっても葉の種類の豊富さ。
鬱陶しい梅雨や猛暑の真夏に、その葉色で涼しさを感じさせてくれるところが気に入っています。
花に香りのあるタイプもあるので、今はそれも魅力の一つかもしれませんね。


次に咲くバラは何かしらん
バリエガタ・ディ・ボローニャかな

毎年庭でよく働いてくれるテントウムシの幼虫。
アブラムシを綺麗に退治してくれるので、バラに殺虫剤を撒かずに済んでいます。


明日は雨の予報。
庭には恵みの雨となりますように


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