相変わらずの猛暑の中、楽しみにしていた花が咲いてきました。
ツルバキア(ツルバギア)・シルバーレース
ツルバキアは暑さと乾燥に強く年を越すごとに少しづつ株を大きくし、猛暑の中咲く丈夫な植物です。
斑入り葉の品種は弱いのではと思っていましたが、経年して咲いています。
斑入り葉は涼しげで、花が無くても観賞価値がありますね。
花は星形の小花が集まって、一塊になるタイプ
可愛らしいです。
アスター・アンベラータスが咲いてきました。
夏から秋まで咲くアスターで、背が高く(1m以上)なります。
写真の株はこぼれ種から育って二年目のせいか、まだ50㎝ぐらいかな
トウゴマも徐々に大きく育っています。
今は50㎝ぐらいですが、秋には2mぐらいまで上りつめて欲しいな。
カリメリスの花が八重咲きになりました。
春は一重の花ですが、夏に八重咲きになる面白い植物です。
庭のアチコチでこぼれ種で芽吹いたキバナコスモスが咲き始めました。
困ったところにも芽吹くので、適時引き抜いて移植しています。
移植の耐えるのもキバナコスモスならではかな。
今朝のNHK「趣味の園芸」では猛暑対策のため「二重鉢」を勧めていました。
そして鉢と鉢の隙間に軽石を詰めると、水やりの際の軽石の気化熱で更に鉢が涼しくなるとの事。
私も涼しくなったら植え替えるつもりのホスタを、ちょうど二重鉢にして管理し始めたところ。
軽石を間に詰めてみようかな。
鉢植えへの水やりは、今年は二日に一回にしています。
二日に一回で良いような鉢植えにしている、という事でもあります。
年齢とともに、自分に負担の無いガーデニングの方法をあみ出していかなくてはと思って工夫しているの。
庭も年齢とともに変化していくけど、「庭=人生」だとしたら、それで良いのだと思います。
それを一番初めに教えてくれたのがポール・スミザーさん
(ピクチャレスク・ガーデン - 旅するガーデナー)
昨日はそのポールさんのセミナーに参加してきました。
いつものように軽快な口調で、植物、環境、萌え木の村等について、話されました。
中でもロックガーデンについては、勉強になりました。
昨日は暑くて、横浜スタジアムに隣接するメドウガーデン(新横浜公園メドウガーデン)を見に行きませんでしたが、涼しくなったら足を運びたいです。
八ヶ岳~涼しいだろうな~
八ヶ岳界隈では新しいガーデンプロジェクトも進んでいるようなので、いつかじっくり回ってみたいです。
ガーデニングを本格的に初めて30年以上経ちますが、情報は更新されるし、忘れることも多くなっているので、常に何かしらの形で学び続けなくてはいけないな~と思っています。
好きなことを学ぶのは楽しいしね
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