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旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

アイスショーと舗道の植栽と

2025年04月29日 10時48分22秒 | ライフスタイル

先週の土曜日(26日)新横浜へフィギュアスケートのアイスショーを観に行きました。
コーセー新横浜スケートセンターへ向かう道すがらにも植物が植えられていました。
植えられている植物を紹介する看板がありました。

この時期は宿根草がメインでしょうか。
オダマキ、アマドコロ、タツナミソウの他、

タイツリソウ(ディセントラ)も咲いていました。
込々の中健気

植栽升の所々にジャーマンアイリスも

 

そんな花散策を経てコーセー新横浜スケートセンターへ到着

「プリンスアイスワールド2025‐2026」
3年前のGWに「町田樹プリンスアイスワールドの魅力を語るトークショー」でお話を聞いてから、一度観てみたいと思っていました。
今回は会場が新横浜だし、演目がミュージカルにちなんでいて一層楽しみにしていました。

会場には沢山のスタンド花が飾られていました。
中にはゲストスケーターさんたちを紹介する看板が添えられているお花も
実はゲストスケーターの中に高橋大輔さんがいるの
それも観に来た理由の一つです。

スケートリンクにニューヨークの街並みを模した背景が造られています。

ショーの構成はプリンスアイスワールドチームによるミュージカルナンバーのパフォーマンスの間に、ゲストスケーターのパフォーマンスが挿しこまれる感じでしょうか。
現役のゲストスケーターの皆さんは、競技会のショートプログラムをアレンジした曲で滑っていましたかね~
高橋大ちゃんペアはヨサコイソーランを短めに
PIWチームはスケートしながら交差したり円陣を組んだりと、フィギュアスケートのマスゲームのようで、普段の競技会では観られないパフォーマンスに感激しました
特に前半最後の「レ・ミゼラブル」のパフォーマンスはミュージカルさながらに素晴らしかった
団体で魅せるフィギュアスケートもとても面白かったです

上演中は写真動画撮影禁止ですが、最後に演者が観客に挨拶に出てくる時間は写真はOK(動画は禁止)
なので、パチリパチリ
高橋大輔さん&村元哉中さん

荒川静香さん

撮った写真はお宝かな

帰路は新横浜のJR 口へ
通りにはガーデンベアのコンテナが飾られていました。
新横浜エリアもガーデンネックレス横浜のエリアとなっているものね。

お土産にスケート靴の焼き印のどら焼きを買いました。
小さくて薄いけど求肥が入っていて美味しい


会場内はかなり寒く、完全防寒体制にして良かった。
心おきなくアイスショーを楽しめました
機会があったら、また観に行きたいです。


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桜咲く六本木の公園と最終公演の劇場と

2025年04月14日 10時05分30秒 | ライフスタイル

先週の金曜日に六本木へ出向きました。
俳優座劇場の最終公演を観に行くため。

せっかく六本木まで行ったので、少し早めに着いて東京ミッドタウンを訪れました。
以前は乃木坂駅で降りて向かったのですが、今回は六本木駅で降りてミッドタウンガーデンを目指しました。
ミッドタウンプラザに安田 侃氏の作品がありました。

東京ミッドタウンにはガーデンがあって桜が植えられているので、一寸は花見気分を味わえるかな~と思ってビルの間を突っ切って向かうと、
乃木坂方面側のガーデンと全く違い和風庭園が広がっていました。
そこは港区区立檜町公園で、ミッドタウンガーデンの東側に位置しています。
以前はこの庭園まで足を延ばしていなかったのでしょう。

ほとんどの桜は葉桜気味でしたが、枝垂桜がまだ咲いていました。

スマホでの撮影なので写真が良くありませんが

和風庭園内では春の花木が咲いていました。
これから白いサツキが咲くのかな。

檜町公園にはいくつか滝が流れていて、その水音が心地良かったです

通路には桜の花びらが散っていて、通路脇ではシャガが咲いていました。

六本木はビルばかりだし、広いオープンスペースは少ないですが、ここは季節の花が咲く緑あふれる癒しの庭園なのですね。


散策後に俳優座劇場へ
俳優座劇場へは学生時代にニ、三回演劇を観に来たことがあります。
演目や出演者はすっかり忘れていますが、ゼミの友人と一緒に来たので、きっとシェイクスピア劇だったのでしょう。

観劇を再開して、年に一度はシェイクスピア劇を観たいと思いチェックしていたら、俳優座劇場で「テンペスト(嵐)」を上演するとのこと。
それがこの劇場での最終公演になるとも。
そんな状態での「テンペスト(嵐)」の上演
シェイクスピア劇の中ではあまり有名ではない作品ですが、シェクスピア最後の作品なので、この劇場の最後の演目に合うと考えての事のようです。

知っている役者さんはいませんでしたが、四十数年ぶりに観た「テンペスト(嵐)」にシミジミしました。
妖精のエアリエル役の方が「空気の妖精」らしかったです

そして終幕後、劇場に併設のパブで演目とのコラボカクテルを頂きました。

俳優座劇場、何故記憶に強く残っているかというと・・・
昔はショットバー形式だったと思うけど、ここで幕前or終幕後にシェリー酒を飲んだから。
田舎から上京して東京の劇場で演劇後にシャリー酒を飲むなんて、なんてお洒落な大人なのだろう~
とそんな自分に酔っていたからかもしれません。
そんな若かりし日の思い出の場所が、また一つなくなるのは寂しいです。

帝国劇場と違い、この劇場はコレでお終い
「あとは沈黙」

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フィギュアスケートのミュージックビデオ

2025年03月06日 09時41分31秒 | ライフスタイル

マニアックな話題ですが「号外」ということで
昨日公開された新しいフィギュアスケート・アニメのオープニング曲のミュージックビデオが素晴らしいので、ご紹介したくて
フィギュアスケート好きなら、もう知っているかもしれませんが・・・
少し前から放送されているフィギュアスケートのアニメ「メダリスト」
私は観ていませんが、オープニング曲を米津玄師さんが作詞作曲し歌っていることを、娘たちから聞いていました。
そのビデオが公開され、早速観てビックリ
羽生結弦君が滑っている映像に、ついつい目が釘付けになりました
現役を退いてもなお、あの美しい滑りは健在で、そしてカッコ良い
映像も美しいです。

米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW

以前「ユーリ!!! on ICE(ユーリオンアイス)」というアニメがあり、一、二度観ましたが、ストーリーは面白そうでしたがアニメのフィギュアスケートに馴染めなくて観ませんでした。
今回もアニメは観ないと思うけど、MVは繰り返し見てしまうかも

以前仙台で写した羽生君のパネル

 

今年のフィギュアスケートの世界選手権の放送は地上波でなされるのでしょうか
調べないと


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りんかい線に乗って~『動き出す浮世絵展』へ

2025年03月01日 12時44分23秒 | ライフスタイル

昨日はポカポカと暖かく、品川の天王洲アイルにある寺田倉庫で開催されている『動き出す浮世絵展』を観に行きました。
大河ドラマの影響で、すっかり浮世絵が気になっちゃって~
デジタル映像も好きだし~とミーハー全開です

展示会場内はいくつかのエリアに分かれていて、順路通り3~5分の映像を観ては次のエリアに進みます。
後戻りできません。
最初は「眺」

ここでは赤富士など眺めをモチーフにした映像体験ができます。

次が「藍」
このエリアは藍色=海がモチーフです。
映像の元になった浮世絵が数点紹介されていて、もちろん葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も

相模湾の波が動いていました

映像は足元にも映し出される仕掛けです。

「麗」のエリアは極彩色の花々と麗しい女性たち
動画に撮りましたので是非


「彩」のエリアで展示されている浮世絵、歌川広重の「名所江戸百景 亀戸梅屋敷」は「復元」の文字が無かったので本物かと

 

「遊」のエリアでは遊び心溢れる浮世絵とともに体験できる遊具が展示されていました。

 

「錦」のエリアでは東洲斎写楽の浮世絵がスクリーンに映し出されていました。

 

「瀧」のエリアでは滝が流れていましたよ


「豪」のエリアでは武者絵がモチーフになっていました。

 

「雅」のエリアは富士山が色々な姿で映像化されていました。
その中で六種類ほどを


どれも見ごたえのある映像でした。
それぞれテーマに沿った浮世絵や説明も面白く、なるほど~と思ってみたり
今まで目にしたことの無いジャンルの浮世絵にもふれることができて、面白かったです。
そして思う事は・・・
江戸時代の人々は浮世絵を見て、こうした動画を心で想像して楽しんでいたのかな~と。
現代人は「想像」という手間を、映像に頼っているのではないか、と。
もしかしたら人間の想像力はこうして退化していくのかもしれない、なんてね。
それはそれとして、美しいデジタルアートを堪能しました。


アートの後はランチ
寺田倉庫が運営するカフェ「WHAT CAFE]へ

カフェ前の緑あふれる植栽が素敵
ヘレボルスが咲いていました。

カフェ内では様々な作家さんたちのアート作品が展示されていました。
買えるようです。

川沿いのテラスでは、河津桜が7分咲きぐらいかな
暖かくなったので一気に花開いたのでしょうか

お洒落なフラワータワーもありました。


せっかく気持ちの良い日だったので、テラスでランチ
「動き出す浮世絵展」とのコラボメニューの「赤富士オムハヤシ」と「浮世絵クリームソーダ」を頂きました


お土産に浮世絵プリントクッキーを買い、アンケートに答えてスティッカーを頂き、クリームソーダのオマケに浮世絵コースターも頂きました。
デジタルアートは「体験」だと思います。
新しい体験は脳に刺激を与えてくれますね

りんかい線の旅は続く


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ボタニカルなミニ展示会へ

2025年02月22日 17時44分39秒 | ライフスタイル

先ほど長女とガーデンショップ・ルーシーグレイへ出かけてきました。
ルーシーグレイボタニスクとグラスハウスで開催中の展示会を見るため。
サインボードの漢字は「つちのしょううるおいおこる」と読むそうです。
ボタニカルな作品をつくる三人の女性の作品展

ボタニスクのお店の前には、いつものように素敵なフラワーアレンジメントが飾られていました。

グラスハウスの前庭の寄せ植えとディスプレイがお洒落です。

グラスハウスの中を拝見するのは初めてかも

私が見たかったのは、このシルクフラワーアート
まるで生の植物のような佇まいですが、どれも布で作られています。

ただのシルクフラワーなら、さほど興味が無いのですが、球根まで再現しているなんて
その拘りというか、球根まで表現しようと思ったセンスと技術に感心しきりです。
とても良くできているの
見に来て良かったわ~

グラスハウスが混んできたので、早々に遠慮しましたが、他の方のボタニカルな消しゴムハンコも緻密で素晴らしく、長女がマスキングテープを買いました。
お二人は昨年高知の牧野植物園でも展示されたそうです。
納得~

 

ルーシーグレイはお気に入りで、度々買いに出かけていますが、つくづくこのお店が近くにあって良かった
もちろん苗も買ってきましたが、それは後日暖かくなってから

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地元で大河ドラマ関連の浮世絵展へ

2025年02月20日 11時39分59秒 | ライフスタイル

先日映画を観に辻堂まで出かけたので、その足で近くにある「藤澤浮世絵館」へ
「藤沢と江戸の出版事情 蔦屋重三郎と絵師たち」展を見に行きました。
今年のNHK大河ドラマ「べらぼう」を観ているので、更に理解が深まるかな~と思って。

藤澤浮世絵館はビルの7階にあり、入場無料

ポスターに使用されている浮世絵は喜多川歌麿「江戸名物錦画耕作」(抜粋)

入り口には浮世絵がどういったものかの説明ボードがあり、初心者には分かりやすいです。
この浮世絵は藤澤を描いたもののようです。

浮世絵の技術について詳しく説明されていて、これは浮世絵を見るうえでとても参考になりそう。


藤沢宿にまつわる浮世絵の展示が多数ありました。
歌川国芳「高祖御一代略図 相州竜之口御難」

江の島コーナーでは「七福神浮世絵」を展示していました。
喜多川歌麿「題名不詳(見立て七福神舟遊び)」
七福神を美人画に見立てたお洒落な浮世絵です


書物も多数展示されていて、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」もありましたが、私が気になったのは葛飾北斎画の「江戸買物独案内」
江戸の昔から、こういったガイドブックがあったのと、葛飾北斎がこういった絵も描いていたことを初めて知りました。


蔦屋重三郎の生きた時代と、当時の絵師たちの関係年表があり、それも興味深かったです。

他に写真撮影禁止の写楽の浮世絵が数点ありました。
実物の浮世絵や当時の出版物を多数見ることができ、江戸時代の出版事情を垣間見た気がしますし、これからは大河ドラマに登場する出版物をよりリアルに感じられると思います。

藤沢宿はNHK「ブラタモリ」でも紹介されてた東海道の要の宿場町の一つですが、現代は「湘南=サーフィン」みたいなイメージ。
たまには地元の歴史に思いを馳せるのも大事なのかもしれません。
度々企画展などあるようなので、これからは買い物のついでに立ち寄ってみたいと思います。


大河ドラマ「べらぼう」は、吉原(女郎街)を舞台としていて、それには賛否両論様々な意見がありますね。
当時の女性の性に対する扱いに酷さは現代に通じるものがあり、男性は何ら変わっていない気がして嫌になります
それを正面から描いているのは、一つの問題提起ではないかと感じます。
しかしドラマはドラマなので、ある意味フィクションのように楽しんでる次第。
田沼意次、平賀源内、と来れば「天下御免」かな~などど昔のドラマを思い出してみたり
戦の無い大河ドラマの方が好きかな。

今期はドラマが私的に豊作で、横浜が舞台の「エマージェンシーコール」 国際犯罪をテーマにした「東京サラダボウル」 初めて知った職業「プライベートバンカー」 日曜劇場「御上先生」 もちろん「相棒23」 再放送の「金と銀」等、ドラマを観るのにも忙しいです


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カーリング初観戦!

2025年02月03日 17時40分26秒 | ライフスタイル

今日は昨日から横浜で始まった「全日本カーリング選手権大会2025」を観戦してきました。
一度は生で観てみたいと思っていたカーリングの試合を、横浜で観られるなんて
と、昨年からチェックしていました。
しかし「平日はそれほど混んでもいないだろう」と高をくくって2週間後、二階席までほぼ満席になっていました
首都圏初開催、おそるべし
焦って取れたチケットが本日だったと言う訳。
現在は全席完売しているようです。

横浜文化体育館は建て替えられ、昨年「横浜BUNTAI」としてオープン
外観からして近未来的でカッコ良いです。


階段脇に全日本カーリング選手権の横浜開催の幟がたっていました。


大会のキャッチコピーは「ハマるぜ!カーリング。
ヨコハマだけに

カーリングのシートが4か所あって、二階席だとどのシートも良く見えます。
会場では試合の映像が映し出されていますし。


カーリングのストーンのぶつかり合うカキンカキンという音がアチコチで響きます。
良いショットには会場から盛んに拍手が送られていました。
4か所いっぺんには見られませんが、ストーンが集まっているシートには目が行きます。
投げる選手もスイープする選手も一生懸命。
次の展開がどうなるかワクワクしながら、見入っていたらあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

午前中は男子の試合を観て、コンサドーレの勝利に喜び、KiTカーリングクラブの善戦に次はガンバレと。
いつもはテレビで見ている選手たちを、間近に見られて、それも嬉しかったな

午前中の試合後は、午後の試合まで時間があるので隣のホテルのレストラン「ent eat」でランチすることに

サラダとドリンクがお替り自由なので、関内エリアにしてはリーズナブルなお値段かと。
美味しかったですし。


そして会場内で販売されていた「赤いサイロ」とピンバッジを買いました。
「地球の歩き方」とコラボした無料の横浜観光パンフレットもあるんですよ。
さすがヨコハマ



午後は女子のリーグ戦を観戦し帰宅しました。
ロコソラーレには頑張って欲しいけれど、台頭する若手にも期待大
とにかくカーリング観戦は面白かったです
チケットの値段は準決勝、決勝は高額ですが、一次リーグは一日1500円
初観戦には「お値段以上」だったかな


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大当たりで初笑い

2025年01月25日 19時42分02秒 | ライフスタイル

今年の目標の一つが「『笑点』の観覧」で、なんと二度目の応募で当選しました
正月早々、縁起が良いわい

と言う訳で、本日行ってきました。
ビギナーズラックかもしれませんが、応募しなければ当選しないので~

ステージはテレビと一緒でまさに『笑点』
沢山のテレビカメラがスタンバイしていました。
ワクワク



お土産にカレンダーと雷おこしのセットを買い、特製ステッカーをもらいました。
雷おこしは大人気の公式グッズだそうです。
カレンダーはしばらく壁にかけて楽しもうと思います。

番組収録も面白かった~
テレビと一緒
一月早々、たっぷり笑いたくさん拍手しました
テレビ放送が更に楽しみになりました。


折角東京ドームシティへ行ったので、東京ドームホテル一階の「ガーデンテラス」でお茶しました。
吹き抜けのロビーが開放的で、ガラス張りの窓からは池が見え、ロビーの中にも水が流れてきて、水音を楽しむことができます。


ケーキセットを注文
紅茶がポットで提供され、美味しかったし量もたっぷり
ゆったりとした椅子に腰かけて寛ぎながら、娘と収録の話をしたら、自然に笑みが出ていました。


本日はアイドルグループSixTONES のコンサートがあるらしく、東京ドーム辺りはフアンの女子で一杯で華やかでした。
ホテルのロビーにはチェックイン前後の宿泊の方々の荷物がたくさん並んでいました。 
あの荷物の中に「笑点」観覧の方の荷物もあったりして


帰りに新宿の京王デパートのデパ地下に寄り、夕食用のお弁当を買いました。
横浜のデパートと品ぞろえが違っていて、珍しいお店がいくつもあり、とても新鮮な気持ちに
ついついお高いお弁当を買ってしまったとさ


今日も一日楽しかった
幸運は早々無いでしょうが、懲りずに観覧に応募しようと思います。
昔の葉書が何枚も残っているのでね


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推し活の一日

2025年01月18日 12時31分11秒 | ライフスタイル

昨日は推し活で大満足の一日となりました。

午前中は横浜の情報文化センターへ
日本大通りの県庁の向かい側にあり、旧館は旧横浜商工奨励館を再利用しており、横浜市の歴史的建造物に登録されています。
入り口の意匠は重厚感がありレトロカッコ良いです。

なので、ホールもレトロで歴史を感じさせます。
行くたびに写真を撮っちゃうわ


何故出向いたかというとこの建物内の「放送ライブラリー」で「あぶ刑事」の展示をしているから。
HISTORY OF ABUDEKA  『あぶない刑事』ヒストリー 1986~2024

何度見てみても、いつ見ても、カッコ良いお二人タカ&ユージ
ドラマシリーズのエンディングの背景の赤レンガ倉庫とともに

以前出かけた「あぶ刑事展」と違うのは実際に使われた脚本が展示されているところかな。
こんなカラフルだったのね。
この脚本の中にタカとユージが息づいていると思うと、シリーズの中の思い出深いシーンが蘇ります
もう新しい「あぶ刑事」は観られないけれど、思い出は永遠に残っていくのですよ
人生、腹の立つこともあるけれど、あぶデカが戻ってくることもある。

今回の展示会は「日本の刑事ドラマ」の歴史の紹介もされていて上映会も開催されていましたが、その時間は「相棒」ではなかったのでスルーしました。

そしてランチしに映画「帰ってきたあぶない刑事」のロケ地として有名なカフェ「ザ・ベイス」へ
この建物も「歴史的建造物」で旧関東財務局横浜財務事務所だったそうです。

映画ではここにオープンカーが停められていたのね。

鉄骨でガラス張りの天井もカッコ良いです

入り口は「あぶ刑事」以外でも、様々なドラマのロケ地となっているレトロカッコ良い造り

カフェ「ザ・ベイス」の雰囲気もレトロです。

トルテイーヤのピザを頂きました。
生地がパリパリしていて美味しい。

カフェを出たら、日本大通りで何かの撮影が行われていました。
人気のロケ地なんですね。
絵になるものね~


ランチ後は横浜駅に移動して次の推し活へ
大泉洋ちゃん主演の映画「室町無頼」を観に行きました。
その感想は次回


今は社会全体で「推し活」が大人気で、経済効果も相当なようです。
私の「推し活」は普通のフアンとして楽しんでいる程度なので(それは「推し」と言えるのか)経済効果には貢献できていないと思いますけど、好きなものに囲まれる幸せは生きがいにも通じますね。

私の「推し」は「ガーデン」だから、それは一寸は経済に貢献してるかも

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ハリーポッター スタジオツアー

2025年01月09日 17時05分01秒 | ライフスタイル

1月4日

自宅に戻ってもお正月休みが続いているので、家族で「ハリーポッタースタジオツアー」へ行きました。
「ハリー・ポッター」は長女が中学生の頃読み始めて、映画が公開されてから家族ですっかりハマってしまいました。
私以外の家族は全作読んでいるので、一度訪れたいと思っていた場所です。
家族がそろって出かけることのできる1月4日に予約ができて良かった

今年は蛇年ということで、前庭のスネイクをパチリ
ハリーポッターにスネイクは欠かせませんからね。


予約時間より一時間前に到着したのですが、入場OKだったので、いそいそ入場
ロビーには四作目の「炎のゴブレット」に登場する「ハンガリー・ホーンテイル」が飾られていました。   

一度ツアー会場へ入るとロビーには戻ってこれないので、まずは「フロッグカフェ」で腹ごしらえすることに

ろうそくが吊ってあって、映画の大広間みたいです。

私はキャロットケーキとクリスマス限定ラテを頂きました。
どちらも美味しかったです。

まだクリスマスツリーが飾られていました。
この時期だけのディスプレイです。



ツアー開始
初めの二間は集団で見学したり説明を受けます。
ハリーポッターのポスターが展示されているエリア
懐かしいポスターがありました。


大広間からは個人で自由に見学できます。
見どころ満載で写真を沢山撮りましたが、その中から少しだけご紹介します。
後は訪問してのお楽しみということで

大広間のセットではクリスマスディナーの一場面を思い出します。

動く階段と動く肖像画のセット
この動く肖像画にゲストも参加でき、私たち家族も動画を撮ってもらい、肖像画に映ることができました


グリフィンドールの談話室のセット
衣装も飾られていて、映画の場面を思い出しました。


ダンブルドアの校長室のセット
重厚感があります。


ハグリッドとバックピーク
映画では多くの「アニマトロニクス」が使われていて、その仕組みを丁寧に解説しているコーナーがありました。
ハグリッドの頭とバックピークや写真上の不死鳥もアニマトロニクスを使って撮影されました。
その技術に驚きました

マンドレイクが鉢の中から出たり入ったり~
面白かったです。


ようやく戸外へ
大きなチェスの駒が


ハリーが暮らしていた階段下の部屋も再現されていました。

ホグワーツからの招待状が舞うシーンはCGではなく、アナログで撮影したそうです。

ホグワーツ橋のセット
セットとは思えない作りです。


ここまで2時間以上歩いて疲れたので、バックロットカフェでランチしました。
ハリーポッターの各寮をイメージしたプレートがありました。
写真左上:トランク箱のお弁当セットは和風
写真右上:ハッフルパフ(寮)をイメージしたチキンプレートにはマンドレイクが
写真左下:レイブンクロー(寮)シーフードパイには謎が
写真右下:グリフィンドール(寮)はローストビーフのプレート
どれも美味しくて家族満足


30分ほど休憩した後はツアーの続きへ
ホグワーツ特急のセットの前で家族で記念写真を撮りました。
9と3/4番線もありましたよ。

ホグワーツ特急内には主人公たちが

 

空飛ぶほうきの仕組みが展示されていました。
空飛ぶほうきに乗って映像の中に入ることができるアトラクションがあり、せっかくなので乗ってみました。
映像内では空を飛んでいるように映っていて、見ても演じていても楽しかったです


ダイヤゴン横丁のセット
映画の世界そのままです。

フクロウが売る店先も再現されていました。


最後はホグワーツ城の模型
細かく作り込まれていて素晴らしいです。


ツアーガイドのイヤフォンを借りたので、細部までわかり易く解説されていて、一つ一つに感心しきり。
アトラクションにはほぼすべて参加して、動画や写真もゲットして、本当に楽しい時間を過ごしました。
どれだけの技術と情熱とお金をかけてハリーポッターシリーズの映画ができていることか
驚くことばかりでしたし、感動しました

なので、入場してから会場を出るまで6時間弱かかりました。
5時間は歩いているか立っているかで、ほとほと足が疲れました
ゲストの中では、私たち夫婦が一番高齢だったかも
にしても、素晴らしい経験でした

そして我が家のお正月休みは終わったのでした。

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