旅するガーデナー(仮)

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

惜別~友に永遠の別れを告げに

2012年07月31日 08時17分25秒 | 帰省~オロロンガーデン

故郷からその訃報が届いたのは26日の午後。

小学校一年生の時から中学まで同級生で、
同じ子ども会の幼馴染であり、
お互いの家が見え、
中学は部活も登下校も一緒で、
同じ高校へ同じ汽車に乗って通い、
私が町を出た後も帰省の度に欠かさず会っていた友人が、
突然、病に倒れ、
二週間ほどで帰らぬ人になった。

急遽帰省を決め、翌日飛行機に飛び乗り故郷へ。


この目で見るまでは信じられない、
と思っていたけれど、
畳の上に横たわる友の姿は美しいままで、眠っているようで
やはり信じられなかった。

想えば、ガーデンのホームページを立ち上げたのは、
園芸好きの彼女に、私の庭を見てもらいたい、と思ったのが切っ掛け。

この前の帰省で、6月7月は仕事が忙しい彼女の会社に遠慮して、連絡をしなかったのが
今では何よりの心残りで、
一生の悔いとなった。

こんなことになるなら、一声だけでも聞いておきたかった。

 

お通夜、告別式、骨あげ法要と、
友人として参列できるすべての葬儀に立ち会い、
小さな箱に入った友に、永遠の別れを告げた。



傍らの位牌に書かれた戒名に
「蓮」
の文字が。

私にとっては、「睡蓮」かな。


これから、夏、青空の下で咲く睡蓮を見る度に、逝った友を想うことだろう。

 

 

庭では睡蓮の一番花が、
私が帰省している間に咲いて、
そして終わっていた。

 少しの間、夏休みします。

 

 

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バラの二番花と種まきの花とセールでゲット!の花

2012年07月23日 10時00分22秒 | 旧庭(~2014March)

3日ほど涼しい日が続きましたが、あいにくのお天気でガーデニングが出来ずじまい。
今日はスッキリとした青空が戻ってきて、気温も風も適度に気持ち良いので、やり残した庭仕事を片付けるとしましょう。

バラのアーチの天辺では、二番花が開花中。
夏は蕾を取り除くのが私流のバラの育て方なんですけど、ここには手が届かないので、花柄を摘む際脚立を建てた時のみ、摘蕾しています。


ハマナスはすでにローズヒップがオレンジ色になりつつあります。
今年は沢山実がなりそうだし、シュートも出ています。
壁際って、案外雨が土にしみこまず、乾燥しているみたいなので、今年は時々水を与えています。
おかげで白ハマナスも調子を取り戻してきました。
乾燥に強いと言われている品種ですが、夏は苦手な品種なので、時々水を与えて根元を冷やした方が良いのかもしれません。


春に種を撒いた復興宝くじのオマケのヒマワリ
背の低いタイプですが、植え場所が狭いコンテナだったので、本当に小さく育ってしまって・・・・・可愛そうだったな
先日残りも蒔きました。
秋に咲くと良いな

このロベリアは昨年のセミナーで種を撒いたもののはず。
冬中戸外に置いたので、寒さで枯れた芽も沢山出ましたが、残ったものは元気に育ちました
ポット苗で買うと、今頃は梅雨の蒸れと暑さに負けて枯れてしまうのですが、こちらは大丈夫そう。
涼しげなブルーが夏に似合いますよね

 

いつものショップが土曜日から苗のセールだったので、開店早々に出向いて、色々ゲットしてきました
晩夏~秋に向けて楽しめる植物かな。

これから、ブログにも時々登場すると思います。

私の一押しは左側の「サラシナショウマ」。
昨年、軽井沢レイクガーデンで紅葉したサラシナショウマを見て感動して、育ててみたいと思っていたのですが・・・
猫の尻尾みたいなのがそう。

暖地ではどうかしらん

一つ二つでは景色にならないと、分っているんですけど 何事もトライ


 

 

 

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ボーダーガーデンの花と家裏の花

2012年07月20日 10時18分31秒 | 旧庭(~2014March)

今朝は熱いミルクティが美味しく感じられるほど、涼しくなりました。
昨日より10度ほど最高気温が下がるようです。ホッ

緑濃いボーダーガーデンでも、夏の花が咲いています。
鬼ユリは盛夏の印。

ノリウツギのミナヅキも一つ、二つと咲きはじめました。
沢山蕾を持っているので、晩夏のボーダーガーデンは期待大

終わりかけているのは白いベルガモット
薄紫色は初夏に咲くのですが、白花は遅れて咲きます。

いよいよルリタマアザミも王冠をつけ始めました


それでも緑が多いボーダーガーデン。
3番目のギボウシの花も立ち上がっているんですけどね

そんなボーダーガーデンを眺めるように、クレマチス・ハーグレイハイブリッドの2番花が咲いています。
花の大きさは一回り小さいのですが、春より勢いが宜しい。

玄関脇のドクターラッペルも、なぜか2番花の方が花数が多い


車庫上のポーチではまた一つへメロカリスが開きました。
こちらは大輪の濃い赤茶色。



庭奥でも少し花が咲いています。
カサブランカは今年も沢山花を咲かせそう。
な~んにも手を加えていないので、よほどここが気にったのかと


ほとんどを剪定したのですが、新枝咲きなので、少し残してみた四季咲き紫陽花エンドレスサマー
元は白花ですが、次第に黄緑色になり、花びらの先が赤紫色に変わり、秋っぽく変化しています。

早々に剪定してみた枝からは、花の咲く気配はありません
秋に返り咲くって話ですが、我が家では一度も咲いたことはなく、品種の間違いか、説明書きに偽りがあったのか・・・・・
なんて思っていたのですが、こうすれば、四季咲きともいえる

来年は風景になるよう、花を残してみようかな

 

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庭奥は緑多けれど

2012年07月18日 15時54分25秒 | 旧庭(~2014March)

今日も真夏日が続いています。
パソコンする場所から見える庭奥は、今は緑がほとんどですが、アクセントに、いくつか花が咲いています。

フクシア・エンジェルスイヤリングは、クレマチスのコンテナに寄せ植えしています。
戸外で冬越し出来る数少ないフクシアだと思います。
そして、この半日陰なら、夏も乗り切れるはず。
でも、梅雨明けしたので、ビュ~ンと伸びた枝は切り詰めて夏越しに備えなくては


薄紫のボルドー菊も咲いています。
良く増えるんですけど、陽当たりが悪いと花の数が少なくなるみたい。
真夏、ブルー系の花は涼しげです。


どうやら勘違いして買ってしまった苗のよう
カンパニュラだと思って育てていましたが、白い宿根ヒマワリのような感じの花が咲きました。
この時期、花が少ないので、まあ良しとしましょう

ギボウシも2種類目が咲きました。
毎年良く咲いてくれる小型のギボウシ。
夏だな~。


初夏にホリホックの苗を6株ほどあちこちに植えたのですが、花が咲いたのは、蕾をつけていた黒いホリホックだけ。
他の苗は、今年は咲かないでしょうね。
夏咲きの春苗は、案外当てにならないものなのかな


今の庭奥は緑が多いです。おかげで涼しげでもあります。


 

                

遅ればせながら、、夏のバーゲンセールへ行ってきました。

暑くなったので、家の中で気楽に着れる涼しい服(アッパッパーを求め、テラスモール湘南へ。
初めて入ったハワイアンテイストのお店で、チューブトップ付の膝下丈のスカートを40%OFFで買いました。
地元民が言うのもなんですけど、湘南チック


ショッピングモール自体は平日は混んでいませんが、ここは並びました「j.s. pancake cafe」
一度食べてみたかったんですよ。

パンケーキ自体が甘いので、ランチよりはブランチが良いかも
カモミールのハーブティは、美味しかったです。

今日はショッピングモールで涼を取ってきたのでした。アハハ

 

 

 

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梅雨明け宣言&高温注意報の庭

2012年07月17日 15時56分50秒 | 旧庭(~2014March)

7月11日の夜に帰宅しました。
12日ごろは、まだ白い大輪のへメロカリス(写真左)や返り咲いたバフビューティ(写真右)や、オリエンタルリリーのアボカド(写真下)も良く咲いていました。


その後一週間。アボカドはあと1輪残っているぐらいで、庭はすっかり夏模様。

今日は関東地方は梅雨明け宣言高温注意報が出ています。
とにかく、暑い息が苦しいぐらい、暑い
なので午前9時よりエアコンを入れています。
夏前に業者さんに内部クリーニングしてもらったので、古いエアコンですが、消費電力は少なくなっていると思います。

あ~あ 夏の庭


煉瓦の小道のフェンス側には、ガウラを移植しました。
風になびく姿が優雅です。

ガウラの株もとにはオレガノロタンダフォーリア
花が咲きました。

そしてカラミンサ
茂り過ぎたので、少し間引きましたが、それでも足元にふれたり、水撒き時など、爽やかな香りを放っています。

小道の家側には、例年通り宿根ヒマワリを。
黄色が夏の元気印。
夏中良く咲き続けて、くたびれそうな庭主に活力をくれるんですよ

 

更に、今朝、元気色のへメロカリスが花開きました


真夏です。とうとう今年も真夏です


 

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母の庭とお祭りとお土産

2012年07月15日 18時26分45秒 | 帰省~オロロンガーデン

7月11日。

いよいよ帰宅する日がやってきました。
昨年は一輪、二輪と青いクレマチスが咲いたぐらいでしたが、1週間ずれただけで、こんなに咲き進むんですね
海側の高い塀に誘引しているクレマチスが、たくさん花をつけました。
塀の上まで伸びると、塩害を受けて枯れてしまうので、私が無理やり横向きに引っ張ってみました。
塀側の宿根草が減ってしまったなあ~。潮に弱い植物は淘汰しますね。
手前は玉ねぎ畑。


こうして見るとなかなかお洒落か
今朝、母から電話で、更に沢山咲いて、近所の方が見に来てくれたそうです。
北海道では、クレマチスはやはり手間無しなのでしょう

ポピーが良く咲く季節です。

南側の低い塀辺りでは、スカシユリやリシマキア・ファイヤークラッカー、「どこからか種が飛んできて今年いきなり咲いた」と母の言う白いアオイの仲間。
白いカモミールみたいな花(写真左隅)も、良く咲いていました。

母のお気に入りの2種類の赤いスカシユリは、今は亡きご近所の私の同級生のお父さんからのいただき物。
いつもニコニコしていたおじさんの思い出になりました。

東側のメインガーデンと言えなくもない植え込みでは、宿根草が満開です。
黄色のダイアンサス・カモミールも、どこからか飛んできて生えたそうですが、母の記憶はいい加減です

黄色はアキレア。白い花はマトリカリア。
こうして見ると、ハーヴ系が良く増えるみたい。

結構以前から育てている白い宿根草。
シャスタ―デージーではなく、一回り大きな花で丈夫な茎を持っています。

八重咲きもあります。

以前植えたへメロカリスはすべて枯れました
土地に合わないのか、母に合わないのか。要は、庭に合わないって事でしょうね。
いよいよアリストロメリアが咲きだしました。
北海道の真夏も間もなくです。

偽料理人の弟に頼まれて種を蒔いたバジルが青々と育っていました。
お盆に帰省した時にバジルソースを作るんだって。
どういったハーブなのか母は今一つ分っていないようでしたので、「西洋の青紫蘇」だと教えてきました。

上手いこと育つと良いけど

母の気まぐれな植え替えと、厳しい冬に耐え抜くんだよ~ 宿根草たちよ

 

              

 

この日は偶然町のお祭りでした
ワォ何十年ぶりのお祭りだろう。
玄関に紙の花を飾る習わしは昔のまま。懐かしい


今はお稚児さんの行列が。キュート

お神輿を担ぐ人数が減ってるんじゃないあな 

昔は無かった町の太鼓パフォーマンス集団。
町民にとても人気があるようです

小さな町のお祭りは町民総出ではないかしら。
小中学校はお休み・・・・・ではなく、課外活動かもね

 

                  

 

今年の北海道土産は、例年通り北菓楼の「開拓おかき 増毛の甘海老味」や、地元野口水産の「カットサーモン(シャケトバ)」や、ロイズの生チョコなどなど。
しかし目玉は、地元留萌産小麦で作られた生パスタ「ルルロッソ」
帰宅して早々に調理してみましたら、これが、オイスィー
有名調理人も使っているだけあります。
留萌駅前のお土産屋「お勝手屋 萌」で売っています。



いつも買うモリモトのプリンが販売終了になってしまったのが残念
復活しないかしら

 

長々と、私の北海道記にお付き合いくださり、心から感謝いたします。
ご覧いただいた皆様のご旅行に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

2012年 北海道ガーデン巡り   おしまい 

 

 

 

 

 

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空のガーデンは屋上ガーデン

2012年07月15日 10時10分33秒 | 北海道ガーデン巡り

7月8日

実家へ帰宅する前に、義妹と姪とランチしよう、と札幌駅付近まで行ったので、ついでに義妹を「空のガーデン」に案内しました。
在札8年の彼女ですが、駅前辺りまでは出向くことは少なく、昨年できた駅ビル屋上のこのガーデンは知る由もありません。
義妹も植物好きなので、気に入ってくれたようで良かった

テレビ塔(札幌タワー)も良く見えます。

 

林立する三尺バーベナ。
こういう風景が、とっても北海道チックではないかしら
黄金葉と銅葉の組み合わせも、GOOD


グラスの中にチョコレート色のルドべキア発見
北海道のガーデンで時折見かけました。
ルドべキアって野趣があるから、グラスとの相性も良いですね。

 

ちょっと珍しい花も。
手前のピンク色の花はペッシカリア(・アフィニス!?)。
小花がビッシリ穂について、地味なのだけれど存在感アリ

狭いですが、ノビノビした草原を感じることのできるスペース。
上野ファームの監修です。
グラスの中にエキナセアが咲き始めていました。


また来るからね~

 

                 

 

ランチの時間、札駅のビル内はごった返しているので、駅前の辺りのお食事処を探して、ブラブラし・・・
結局、私が以前から気になっていた北海道庁前のビル一階のカフェ風レストランへ行くことに。
OSTERIA sister BEAT DUO オステリア シスタービート デュオ」は、お洒落なイタリアン・レストランでした。
ランチコースは1000円からでリーズナブルなお値段。

義妹とスパークリングワインで再会を約束し、乾杯
イタリアン・ランチコースをいただきました。

左:イカのラグーソスのパスタ 右:お肉料理はポーク。
どちらも美味しくいただきました

 

今年初めて、「ミシュランガイド 北海道」が出たのですよ

ミシュランガイド北海道 2012―RESTAURANTS & HOTELS

「北海道は食材の宝庫なるも、良いレストランが少ない」と言われて来ましたが、そんなことはもう言わせません
北海道旅行の参考にしてはいかがでしょう

私はまだ読んでないんですけどね

 

 

 



 

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銀河庭園にて ~今年の薔薇花見完了

2012年07月14日 14時39分38秒 | 北海道ガーデン巡り

7月7日。
この日は札幌で、高校時代の恩師の初出版を記念して、有志でこじんまりとしたお祝いを兼ねたクラス会があり、いったん来札。
せっかくのチャンスなので、少し早めに到着し、飲み会までの空き時間に恵庭の銀河庭園」を訪れました。

銀河庭園はこの時期「バラ祭り」の真っ最中。16日まで開催中
なので、バラを中心にご紹介します。

入ってすぐの淡いサーモンピンク色の可愛らしい小さなツリーハウス。
木柵に絡まっているのは、今一寸した人気のミニ蔓バラ「夢乙女」
ロマンチックな演出です。


この時期はガーデンの彼方此方のバラが開花していて、いつも以上に花やなか印象のブラック&ホワイトガーデン。
白系のバラと黒撫子のコンビもシックで素敵


2週間前までは藤で覆われていたであろう白と青の花がメインのトレリスガーデンのアーチも、この時期は白い蔓バラが
青系はデルフィニウム、段菊(カリオプテリス・インカーナ)、セントレアが
白系はバラは勿論、アストランティアなど、大きく育っておりました。



期待のローズガーデンは色彩別に四つのコーナーに分かれています。
「黄オレンジエリア」のゴールドフィンチのパーゴラから「赤白エリア」を眺めたところ。


「ピンク白エリア」から「MIXエリア」を眺めると乙女チック
このバラ園には70種600株のバラが植えられているそうで、イングリッシュローズやオールドローズ系など香りのよいバラが多いようです。


北海道の林の中を歩いているような気分を味わえる木道ボードウォークを進むと、左側に「小さなバラの村」があります。
アーバーに絡まっているのはポールズヒマラヤンムスク。
此処なら大暴れしても大丈夫そう

コンスタンス・スプライを絡めたアーチが続きます。
アーチも銀河庭園っぽいかな。

感心したのは、この庭園のバラは、ニームオイルや竹酢を使いながら、すべてオーガニックで育てていること

北海道では一番花までは、本州ほど虫や病気に煩わされることがないそうです。
バラに付く虫も少ないのだとか。
羨ましいですね
散策中マイマイガやコガネムシを見かけたりしましたが、それもガーデナーさんたちが捕殺するそうです。
毎朝、バラ摘みをし、そのバラで食品や化粧品を作って販売しています。


この日は最高にお天気が良く、暑かったので、いったん休憩
「小さなバラの村」のカフェで、バラ祭り期間限定のスウィーツセットをいただきました
バラのシフォンケーキがフワフワ~でアイスローズティが甘サッパリ~で、オイスィー

 

英気を養って、庭園奥へ

スタンベリー・ガーデンも青白系の宿根草が満開。
黄緑色に茂っているのはシダの葉で、それが朽ちた大木の風景に似合っています。
手前の古木の株もとにはワイルドストロベリーがたわわに実っていたので・・・・一粒摘んで・・・オーガニックだし


おなじみのドラゴンガーデンは、宿根草の株が大きくなっていたせいか、見ごたえが出てきました。
赤いアスチルべやベアグラス、背に低いアリウム、アキレア、アンジェリカ・アーカンジェリカ(セリ科)などなど。
黄色いジギタリス・フェルネギアが目を惹きました。
ドラゴンも満足していることでしょう


ポタジェも豆の花も咲いて、勢いがあります。
赤紫の垂れ下がる花は何という野菜でしょうね。


サルベージガーデ
ンの錆びついた門扉と同じような品物が、何とガーデンショップで売られていました


庭園奥の丘からベアガーデンを見下すと、パラソル下の木陰が私を待っているようで・・・

再び休憩しました

銀河庭園特製のローズソーダは、バラの香りでクラクラしそう
お土産に買って帰りたかったのですが、この後の飲み会の事を考えて、我慢しました


池の廃墟上の高台に上ると、枯れ枝の先にトンボが
夏ですが秋の風情もある北海道
あと一か月もすれば旧盆で、それが終わると早、秋の気配ですからね。


銀河庭園はデザインとコンセプトと構造物が揺るぎなく、ガーデン界のディズニーランドだと感じています。
だから、いつ来ても、それなりに楽しめちゃうんですよね
それは、たぶん植栽が、赤白黄色の一年草ではなく、色合いを抑え気味にした土地に根付いた宿根草がメインだからではないでしょうか
構造物と植栽がマッチしているって事なのかしら

来年もまた、来れると良いな



 

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はぼろバラ園 ~オロロンラインは地元

2012年07月13日 15時51分20秒 | 北海道ガーデン巡り

7月6日。
帰省前からの叔母との約束で、オロロンラインを北上し、風車で有名な苫前町の温泉「ふわっと」へ母ともどもドライヴ。
そこまで行ったら寄らねばなるまいというか、私の目当てなのですが今年も「はぼろバラ園」へ足を延ばしました。

昨年より一週間ほど遅かったせいで、バラが満開~
土地に、さほど高低さが無く、ランドスケープ的には面白みに欠けるのですが、足の弱いお年寄りや車椅子には優しいバラ園だと、いつも感じます。
とはいえ、ウチの老姉妹は、まだまだ足が達者なんですけどね
バラの色は白、赤、ピンク等、どなたでも分り易い色合い。


このバラ園の特徴はハイブリッド・ルゴサローズの種類が多いこと。
F.J.グルーテンドロストが青空に良く映えています。


ホワイト・グル―テンドルストの花が二色咲きに。


そしてルゴサ系はどれも大株なんです。
単に仕立て方の問題なのか、土地に合っているのか。浜風のかなり強い場所なのに
テレーズ・ビュニエなど見事なもの。


オールドローズも、ガリカ系やモス系など植えてあります。
白いモス系のバラ「ブランシュ・モロ」は初めて見るかも

イングリッシュローズもあります。
アブラハムダービーはブッシュ仕立てに。
グラハムトーマスもブッシュに。
どちらも本来の仕立てようなのでしょうけど、本州では蔓バラのように扱われているから、新鮮


田舎のバラ園ですけど、ちょっとはお洒落に
白ベンチにシュラブローズのアレキサンダー・マッケンジー。

噴水もあり、水音も。
しかし時化た日は波の音が響くかもね


コーネリアはグランドカバー然としています。


北海道でバラのアーチは難しいと感じています。
何年か来ていますが、やっとここまで到達したか~ムルチフローラよ


毎回書いていますが、道の駅に温泉があったり、ガーデンがあったりすると、ちょっと車を止めて休みたくなります。
産直の食材や、お土産売り場だけの道の駅より、楽しいんじゃないかな

オロロンラインをドライブする機会がありましたら、初夏~お盆過ぎまでは「はぼろバラ園」へ是非お立ち寄りください。
産直品のお勧めは「乾燥ギンナンソウ(地元で獲れる海藻の一種)」
お味噌汁にパラり、と磯の風味が生きてますよ

 

                 


この日は苫前町の温泉へ行きました。
お湯は茶色の塩泉なので、肌の弱い方には、あまりお勧めできませんが、温まります。

ランチはレストラン風夢で「北海道じゃらん」お勧めの「白いス―プうどん」を。
甘海老の入ったミルク仕立て。甘海老の出汁が効いて、なかなか美味しい
甘海老はオロロンラインの名物の一つなんですよ~

窓の先には足湯があり、こちらは、どなたでも気軽に入れます。
此処では夕陽を見ていただきたいな。


 

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雨上がりの上野ファーム

2012年07月13日 12時49分02秒 | 北海道ガーデン巡り

7月5日。
豪雨の丸瀬布を後にして、高速道を愛別インターで降りて、上野ファームを目指しました。

峠を越えると雨は一旦止みましたが、上野ファームに着いた途端、また降り出して
「私の晴れ女ぶりも、今回で終了だったのか・・・
とガッカリし、「なやカフェ」で休憩していたら・・・ガーデンに出るころには、見事に雨が上がりました。
母も驚く晴れ女ぶりです~。マダマダ、イケテマス

ガーデンに入ってすぐ目に入るプレート。
周りの設えもお洒落です。
メジャーになって洗練されてきましたね。


上野ファームは何度かご紹介していますが、この度はクレマチスを中心に。
北海道はこの時期クレマチスの季節でもあります。

咲いていないと、単に蔓だけなので、草木の中では気づきにくいけれど、咲いた姿は見事
北海道ではクレマチスも、花つき良く見事に咲くのですね。
冬を考えるとバラより適しているのかも

昨年訪れた時は、まだ小苗だったので目立たなかったクレマチスたちですが、新しくできたレンガの壁を見事に覆っていました。
壁際はベル型のクレマチス。壁の奥の水色の塊は中輪のクレマチス。
手前の濃いピンク色の花はバラ。
蔓バラ系だと思いますが、北海道ではブッシュに茂らせる仕立て方をするようで、あちこちで見かけました。

なので、バラとクレマチスの競演も忘れてない

いつもはハニーサックルで覆われているトンネルですが、今夏は間引いたのかな。スカスカ。
ただし、トンネルの中にはクレマチスとジニアが咲いていて、通り抜けるのが一寸楽しい。

 

上野ファームの見どころの一つがミラーボーダー
いつもながら見事です
オニシモツケやエゾニュウなど、北海道の山や道端で見かける植物が咲いていて、「THE 北海道ガーデン」って感じ

大株の宿根草がガンガン育ってます。

一年草も大きく育ってます。

マザーズガーデンを散策するマイ・マザー。(一寸ネコ背になって来たな~
上野さんのお母様が、エプロンをキリリと締めて、庭に出ていらっしゃいました。
ご家族の支えがあってこその上野ファームなのでしょう。

面白い珍しい植物も沢山


このピンク色の花が終わったら、後ろでアナベルが咲く仕掛け。
季節季節に順番に、植栽にぽっかり穴が開かないよう、どこも工夫されていて、毎度感心します。
「庭に手を入れる、ってことは、こういうことなのだ」という身近なお手本かな。
名のある立派なガーデンでも、チャンとできていないところが間々ありますから、ここは本当に頑張ってる

 


雨上がりゆえ道が濡れていて滑りそうだったので、上まで行くことをあきらめた射的山。
アリウムが見事に咲いていました。
草原にネギボウズ・・・いいね~

そして、こやつらも~
虫をついばんで、このガーデンを支えているのでしょう

何気なく置かれた小洒落た仕掛けも、ユルス
「家具の町」っぽいしね。

 

昨年も訪れていますが、2週間違うだけで、こんなに風景が違うんだと実感した今回の訪問。
もちろん植栽にもかなり手を入れているのでしょうけれどね。

北海道ガーデン街道の起点が上野ファームで良かった

正直、そう思いました。

毎回一緒に来る母も「毎年毎年、良くしてっているんだわ~」と感心していました。
かく言う母は真っ先に苗売場へ向かったんですけど

そうして「北海道ガーデン街道チケット」を使い切りました

 

こうしてガーデン巡りをしていると、庭作りが好きな人が作っている庭とそうでない庭が、わかってしまう。
陽殖園の武市さんとも話したのですが、
今の人たちは目が肥えているから、本物かそうでないかは見破られる

作り手の気持ちって、とっても大事なんですよね~。
庭は人なり、人は庭なり
って、本当なんですよ~

 

北海道ガーデン巡りはまだ続きます


 

 

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