猛暑でも季節になれば咲いてくる宿根草たち
宿根草と呼ばれているけれど、同じ場所で育たず、種を飛ばして気ままに庭で育つ一年草のような「宿根草」があります。
バーベナボナリエンシス(三尺バーベナ)やジギタリスなどとともに、ブラックフェンネルもその一つ
場所が気に入れば翌年もとどまりますが大抵はどこかしらかで芽吹いています。
それを移植すると枯れちゃうの 移植が大嫌いみたいです(我が家調べ)
今年はバラの株元から芽吹いたせいか、1メートル以上に大きく育ち、花を咲かせました。
そんな気ままな感じも面白く、私も気ままに育てています。
ボルドーギクが咲き続けていて、小路周りが賑やかになっています。
丈夫で地下茎で良く増えるので、適時コントロール(引き抜いたり移植したり)しています。
隣家側でルドベキア・タカオが満開になっています。
隣でルリタマアザミも咲いています。
夏コンビ
ルドベキア・タカオとルリタマアザミ(エキノプス)は植え場所に留まる宿根草ですが、どちらも種をこぼしてあちこちで増えます。
それも適当に放置&コントロールしながら咲かせて、庭の風景にしています。
ルドベキア・タカオはシードヘッドを残して、秋の風景に一役買ってもらっています
昨年移植に失敗したかと思っていたルドベキア・ヘンリーアイラーズが生きていました
株は小さくなっていますが、ちゃんと花を咲かせているので期待大
ヘリオプシス・ローレンサンシャインが咲きました。
ヘリオプシスの中でも葉が斑入りで背が低めで一番遅くに咲く品種です。
夏の斑入り葉は涼し気ですね。
乾燥してチリチリ気味ですが
大株を冬に移植したら枯れてしまったヘリオプシス(ヒメヒマワリ)は、こぼれ種で庭のアチコチでしっかり花を咲かせました。
流石の強さです。
ヘリオプシス・サマーナイトは引き続き花を咲かせて、夏の庭を彩ってくれています。
背が高くなるので支えをしました。
こちらもこぼれ種で良く増えるのでコントロールしています。
何だか黄色い花が多い
夏の花の代表のヒマワリっぽくって、夏休みらしい雰囲気になっているかな
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