二週間も経つと、庭はすっかり季節が進んでいました
アジサイ・伊予獅子手毬が今年は沢山花を付けました。
冬に株元を掘って堆肥を入れボカシ肥を与え、冬中も気にかけて水をやり、春に栄養剤を与えました。
通常アジサイには肥料をやらないのですが、あまりに咲き様が悪くて本来のポテンシャルを発揮できていないと思いテコ入れしたわけ。
そのおかげだと思います。
可愛らしい花が沢山見られて良かったわ
ヒペリカムも沢山花を咲かせていました。
強剪定にも耐える丈夫な低木ですね。
築山ではペンステモンも満開に
アプリコット色のジギタリスは花が天辺まで到達しそう。
初夏の庭らしいです。
こぼれ種から生えたニゲラも満開に
青色を残したつもりだったけど、咲いたのは薄いピンク色
ピンク色の方が丈夫なのかな。
不思議で可愛い花です。
シモツケ・ライムマウントは花が終わりかけていて、背景ではアナベルが大きく育って、庭奥を隠してくれました。
その隣で白花のテリハノイバラも次々開花しています。
庭はすっかり初夏の装いにチェンジ
他にも色々と変化があるので、旅の記録の後にアップしようと思います。
関東南部は梅雨のような雨ばかりが続いていたみたいですね。
明日の最高気温は17度と、北海道より冷え込むみたい
不思議な天候です。
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