フィレンツェ一番の見所と言っていいドォーモに到着です。
しかしここも残念ながら長蛇の列になっています。
どうする?
お腹もすいたし先に昼食にするか?
廻りを見渡すと、この街の象徴とも言える ”メディチ家 ”の紋章が見えます。
予定しているジョットの鐘楼もかなりの列になっていますすし、メインのドウォーモが一番長い列になっています。
ドウォーモの正面に建つ洗礼堂。
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人の多さが目立ちます。
まるで紅葉の頃の京都のようです。
シニョリーア広場から人通りの多いカルツァイオーリ通りを抜けて、ドゥオーモ広場へ向かいます。
左手にオルサンミケーレ、サン・ミケーレ・イン・オルト教会が見えます。
他に類を見ない豪華な建物の建つ所は、昔は守護天使サン・ミケーレを祭った穀物市場のあった所です。
外壁面に、たくさんの彫刻の作品が見られます。
ギベルディ、ヴェロッキオ、 . . . Read more
ヴェッキオ宮の横を抜けて、シニョリーア広場に向かいます。
彫刻の飾られたゴシック様式のランツィのロッジアが広場の入り口にあります。
中には彫刻がたくさん飾られています。
「メドゥーサの首を手にするペルセウス」チェッリーニ作です。
時間帯のせいか人が多いです。
お互い仲の悪かった、ダ・ヴィンチとミケランジェロの2人。
完成した、”ダビデ像 ”をここに置く様にダ・ビンチが進言 . . . Read more
いったい一年間にどれくらい飛行機に乗るのだろう?
飛行機好きの私は、できるだけ移動には飛行機を使います。
マイルールにあるように。
当然空港から空港へと移動するわけですが、いい空港・好きになれない空港いろいろとあります。
ちょっと空港について、書いてみようかと思います。
昨年は、私の人生の中で一番フライトした一年でした。
個人的な旅行で、ポルトガル、フィリピン、イタリア、NZと回りま . . . Read more
展示室は45室まであります。
第3まである回廊の先にテラスカフェがあります。
塀の向こうには、ドォーモが見えます。
スタンドで飲み物を買うことができますが、展示室側には持ち込めないようになっています。
逆光ですが、真横にはヴェッキオ宮殿が見えます。
1299年から1314年にかけてアルノルフォ・ディ・カンビオによって建設されました。
当初は、フィレンツェ共和国の政庁舎として使 . . . Read more
ウフィッツィ美術館到着です。
1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つです。
イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものだそうです。
ウフィッツィは、英単語 ”OFFICE”の語源でもあリます。
タワークレーンが見えます。
奥に見えるパラッツォ・ヴェッキオの一部を補修しているようです。
予約の15分まえに、チケットを購入しな . . . Read more
朝食をしっかりとって、ウフィッツィ美術館へ移動です。
カフェは店内で川沿いの道につながっています。
川沿いを歩き始めます。
最初の橋カッライア橋の袂には、こんな彫刻がありました。
天井の無い美術館と言われるこの街にはいたるところにこういう彫刻の類があります。
この広場は、1907年まではカッライア橋広場と呼ばれていました。
その後、ヴェネツィア生まれの著名な喜劇作家のカルロ・ゴルドーニ生 . . . Read more
昨年のパレルモでも、昼寝ならぬ夕方寝をしてしまいました。
シャワーした後の、一杯が問題なのでしょう。
要検討です。
川向こうの、教会の鐘の音が聞こえます。
いい雰囲気です。
朝のアルノ川はこんな風景です。
今回の旅立つ理由のひとつ
メディチ家とルネサンス。
今日の目的は、ウフィッツィ美術館とアカデミア美術館です。
まずもっとも混雑が予想される、ウフィッツィ美術館 . . . Read more
フィレンツェまで乗り継ぎです。
下のフロアーに降りてきました。
ここからバスで飛行機まで行って搭乗です。
順調に1時間25分のフライトで、フィレンツェ到着です。
夏のヨーロッパは、日が長いので時間がたくさん使える気がします。
魔法のオレンジ色のタグのおかげで3つ目にスーツケースが出てきました。
ここまではホイールは問題ありません。
外へ出たところは、こんな感じです。 . . . Read more
本格的に北イタリア編再開です。
予定より約20分遅れて搭乗です。
今回は最初に、インフルエンザの影響でフライトに遅れがでました。
以前モナコに行った際には、ドイツの大雪でこちらへの到着が遅れました。
小一時間遅れてテイクオフしましたが、12時間のフライトの間に時間は取り戻してくれました。
今回も影響はないはずです。
結局モナコのときは、到着したフランクフルトが大雪でニースへの乗継便が大 . . . Read more