関西でも梅雨が明けました。
明後日は、大暑です。
一気に暑い夏が、やってきた気がします。
次のフライトまで16日あまり。
体調管理は大切です。
貴賓謁見の間 の柱です。
見事な象嵌で、造り込まれています。
王宮内部の建築は、どこも素晴らしい造りになっている気がします。
もうひとつ、白い建物がありました。
ここも連続するアーチがあり、細かく造り込まれています。
ですが、人が入れる部分の傷みが激しい気がします。
先程から気になっていたのですが、この辺りは鳥が多い。
かなりの数が、飛んでいます。
結構、鳴き声もうるさく感じました。
天敵が、あまりいないからなのでしょうか?
謁見の間とは、反対側にあるいてきました。
ここにも白い建物が、建てられています。
足元を見ると、赤い部分が見えます。
壁にも一部、赤い部分が見えています。
ここもすべてが、白大理石で造り込まれているのではないようです。
内部空間には、こんな造り込まれている場所もあります。
アーチのある柱の空間を、十時に交差して構成しているようです。
よく見ると柱の部分は大理石ですが、上部のアーチの部分は違うようです。
傷んでいる部分が、上部にはかなり見受けられます。
この建物の奥の方に、 博物館 のような場所がありました。
ここの歴史に係るものや、兵器などが雑然と並べられていました。
もう少し整理して、見やすくしていただけたらと思います。
そこを流し見しながら、見学完了です。
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