スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 72

2015年07月21日 | ’15 インド

 

 

 

関西でも梅雨が明けました。

明後日は、大暑です。

一気に暑い夏が、やってきた気がします。

 

次のフライトまで16日あまり。

体調管理は大切です。

 

 

貴賓謁見の間 の柱です。

 

見事な象嵌で、造り込まれています。

王宮内部の建築は、どこも素晴らしい造りになっている気がします。

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、白い建物がありました。

 

ここも連続するアーチがあり、細かく造り込まれています。

ですが、人が入れる部分の傷みが激しい気がします。

 

 

 

 

 

 

先程から気になっていたのですが、この辺りは鳥が多い。

 

かなりの数が、飛んでいます。

結構、鳴き声もうるさく感じました。

 

天敵が、あまりいないからなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

謁見の間とは、反対側にあるいてきました。

 

ここにも白い建物が、建てられています。

足元を見ると、赤い部分が見えます。

壁にも一部、赤い部分が見えています。

 

ここもすべてが、白大理石で造り込まれているのではないようです。

 

 

 

 

 

 

内部空間には、こんな造り込まれている場所もあります。

 

アーチのある柱の空間を、十時に交差して構成しているようです。

よく見ると柱の部分は大理石ですが、上部のアーチの部分は違うようです。

傷んでいる部分が、上部にはかなり見受けられます。

 

 

 

 

 

 

この建物の奥の方に、 博物館 のような場所がありました。

 

ここの歴史に係るものや、兵器などが雑然と並べられていました。

もう少し整理して、見やすくしていただけたらと思います。

 

そこを流し見しながら、見学完了です。



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