スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 夏 バスク 7

2013年08月24日 | ’13 バスク

 

 

 

11時間あまりのフライトを終えて、フランクフルトに到着です。

 

今回乗継ではありますが、少し長めになっていますので、一旦入国してみようと思います。

最もたくさん利用している空港 ” フランクフルト国際空港 ” 。

 

今まで何回となく乗り継ぎましたが、街を訪れるのは初めてです。

 

 

 

 

 

 

鉄道を利用して、市内まで出てみようと思います。

 

Sバーン という近郊列車で、 フランクフルト中央駅まで約11分

ヨーロッパで2番目に取扱量の多い空港ですが、かなり便利な立地条件です。

 

 

 

 

 

 

空港の地下に、Sバーンのホームが位置しています。

 

乗り継ぎ時間は、約6時間あります。

 

ここで、市内交通の1日券を購入しようと思います。

街中には、トラムが走っていますのでそちらも利用できるようです。

この券売機、大きなお札が使えないようで、

仕方なく近くのキオスクで、水を購入してくずすことにしました。

 

 

 

 

 

 

長距離列車とは、フロアが分かれています。

 

中央駅まで、3駅かなり近い印象です。

列車が、入線してきたようであわてて乗車しました。

 

 

 

 

 

 

中央駅.... 違います。

 

あわてて確かめずに乗ったら、逆方向でした。

確かめて乗らなかった私のミスです。

 

駅間もそんなに長くなく、中央駅も近いので何とかなりそうです。

 

 

 

 

 

 

到着した時に、迎えのホームに反対方向行がいたのですが、間に合いそうもありませんでした。

 

時刻表には、約20分後にやってくると表示されています。

ドイツは日本と同様に、正確に運行されているようです。

 

 

 

 

 

 

時間通りに、反対方向の列車がやってきました。

 

あまりこの手のミスはしないのですが、疲れていたのでしょうか?

しかし....、まだほかにもあるのですが....

 

 

 

 

 

 

無事、 中央駅 に到着です。

 

Sバーンは、地下の駅に到着しました。

エスカレーターを上がって地上に出てきました。

 

上のホームは、歴史のある綺麗な終着駅と言った雰囲気の駅舎です。

 

 

 

 

 

 

長距離列車 のホームです。

 

1日35万人が利用する、ドイツ第2位の鉄道駅です。

1888年に、たくさんあった駅をここに一つに集めたそうです。

 

歴史あるこの駅から、フランクフルトの街へ出て行くことにします。



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