おかげ横丁
内宮の参道横に、 55店舗が並ぶ街並み です。
ここで食事を済ませて、少し散策してみることにしました。
赤福本店
諸説あるそうですが、 1707年創業 となっているそうです。
300年間続く、老舗です。
ここで、 赤福餅 をいただくことができます。
お茶がついて、290円でした。
五十鈴川が、眺められるお座敷でいただきました。
この街並み内の協定なのでしょうか、こんな色の看板がありました。
何箇所か新築しているお店もありましたが、
京都等のように協定で、建て方が制限されているように感じました。
街並みをそろえると、やはりきれいに見えます。
皇大神宮
内宮 です。
伊勢神宮は神宮本庁の本宗であるため、 ” 神宮 ” というのが正式名称だそうです。
五十鈴川 です。
手洗い場はありますが、この河原まで降りてきて、手を洗うのが本来のスタイルです。
ここは、 御手洗場 というのだそうです。
故事により、御裳濯川 ( みもすそがわ ) とも言われています。
古くから清流とされ、和歌にも多く歌われています。
天照坐皇大御神
神明造り で造られています。
20年に一度の遷宮は、技術の伝承の為だとも言われています。
境内は、なんとなくはりつめたような空気が流れているように、感じられました。
その後、こんな場所にも行きました。
二見浦 の 夫婦岩 です。
立石と根尻岩を結ぶ大注連縄は、年に3回貼り替えられるそうです。
62回目の遷宮を終えた伊勢神宮を、1年遅れで見てきました。
久しぶりに訪れた伊勢路は、また新鮮でいい場所に感じられました。
夜、こんなものをいただいてきたのは、言うまでもありません。
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