残念ながら、台北101に登らずに移動します。
この大通りには本当にバスが頻繁に通ります。
信義幹線のバスで台北駅まで戻ることにしました。
工事中の部分が多く、バス停に行きにくい状態になっています。
駅の横にあるビルの中にある ” 知足健康中心 ” というフットマッサージに行くことにしました。
このお店も ” 週末台湾 ” の本のなかで紹介されていました。
フットマッサージで . . . Read more
街の地理も結構頭に入ってきましたので、ここからはバスで向かうことにしました。
来る直前に台湾観光局でいただいた ” 悠遊カード ” がここでも役に立ちました。
周りを見ているとこの大通りには、頻繁にバスが通っています。
信義幹線と書いているバスが次々に来ます。
” 台北101 ” は大きな目標ですので、乗り過ごすことはないと思います。
すぐにバスがやってきました。
こちらのバスは、 . . . Read more
永康街
ここには日本人が、よく訪れるお店が二つあります。
昨日行った小籠包の ” 鼎泰豊 ” の本店と、カキ氷のお店 ” 冰館 ” です。
しかし残念ながら冰館のほうは、突然お店を閉めてしまったらしいのです。
まず何店かある雑貨のお店を、のぞいてみました。
結構せまいエリアに、色々なお店が並んでいるエリアです。
日本人もたくさん歩いている街です。
結構地元の人が並ん . . . Read more
GWも終わり、街も今日から喧騒を取り戻すのでしょう。
私はずっと仕事をしていましたので、交通機関がまた込みだすのかって思うぐらいなんですけどね。
しかし、テレビで成田や関空の映像を見ると、また旅立ちたくなってしまいます。
中正紀念堂を抜けて、永康街方面に向かいます。
雑貨のお店や、美味しいお店が並ぶ街です。
この街は、代官山に似た住宅街の雰囲気だそうです。
街の西側からアプロー . . . Read more
この日私は、オールブラックスのジャージを着ていました。
これは、クライストチャーチで買い求めたものです。
おそらくニュージーランドの人だと思われるお父さんから
「 オールブラックスはNo.1! 」
と声をかけられました。
ラグビーはNZでは、やはり国民的な人気なのでしょう。
中正紀念堂はこの街のランドマークと言っていい建築物です。
入った正面には、蒋介石の像が鎮座し . . . Read more
新芽が、奇麗に伸びてきています。
風薫る5月、いい季節になりました。
中正紀念堂
中正紀念堂は中華民国の初代総統・蔣介石を顕彰し1980年に竣工しました。
中正紀念堂の「中正」は蔣介石の本名だそうです。
初代から第5代にわたって総統職を務めていた蔣介石が1975年に死去した際、行政院が全国民の哀悼の意を表すことを目的として、同年6月 . . . Read more
さらに大道りを、東に向かって進みました。
正面がVの字に分かれた交差点に行きつきます。
そのV字の交点の部分に門が建っています。
” 東門 ” です。
景福門とも言うようです。
中華民國一級古蹟に指定されています。
1966年に國民政府が 『 全市内の景観を観光ニーズに合わせる 』 という理由でこの門を中国北方宮殿式建築に改築してしまい、もとの姿はすでに失われてるそうです。
こ . . . Read more
大通りを日本の方角、東向きに移動します。
土曜日の午前中ですので、交通量がさすがに少ないです。
本来はこのあたりは官庁街ですのでもう少し賑やかなのでしょう。
しばらく行くと右側に公園と祈念碑がありました。
このあたりは介寿公園というのだそうです。
蒋介石の介の字と寿の字を組み合わせた名前なのでしょうか。
おそらく蒋介石の銅像だと思います。
台湾一帯では蔣中 . . . Read more
台湾総統府
日本統治50年間で建築された最大の建築物です。
台北の日本人居住区であった城内のほぼ中央に位置しています。
高さが60mある中央塔からは、当時の台北の街がほぼ全体に見渡せたそうです。
塔には台湾初のエレベーターが設置されました。
総督府を建設するにあたり、1907年、日本政府による設計コンペが催されました。
審査員には辰野金吾、伊東忠太など建築界の大御所が名を連ねていたそ . . . Read more
観光をゆっくりとできるのは今日しかありません。
次の目的地にMRTを使って進んでいこうと思ったのですが....
市場がありました。
面白そうでしたので、行ってみることにしました。
鶏肉屋さんでしょうか。
たくさんの丸焼きがつるされています。
煮込んだ鶏スープのような物も売られていました。
魚屋さんもありました。
魚の頭をはねて売られていました。
そのほうが . . . Read more