後悔。
マイクロエース製京成3300形現行色は半ユニット×2が保留車になっている。
台車等の発生品を把握し再生へ向けて組成に入った。
現状ではFS-361化は動力ユニットが不足,KS-121化は非動力台車が不足する。
3344F+3304F特急成田山号仕様の動力ユニットを元に戻してもFS-361非動力台車が1両分足りない。
このまま編成化は不可能と判明した。
そこで先に上野寄半ユニットをモハ3302+モハ3301の2両口と組合せ3304F現行色中期仕様とする方向に切り替えた。

元モハ3343 現行色(動力車:KS-121)。
モハ3343はセットバラし品を確保し不足していた上野寄M1車を補充したものである。
原形は非動力床板+FS-329Dだったが部品捻出によりモハ3314新赤電色用動力ユニットを履かせていた。
元モハ3343となった後は長らく保留車に成り下がっていたが発生品を使用しモハ3303へ改番する。

入工中の元モハ3343。
M1車用非動力床板は1両分だけ確保してあった。
既にFS-361を履いており1次車化の準備が整っていた。
但し3344F+3304F特急成田山号の動力車位置変更の煽りでカプラーアダプターが外されていた。
カプラーアダプターは3300形発生品,KATOカプラーは3400形3408F発生品を用いる。
モハ3302は3316F現行色中期仕様(3316F-3)への増結対応で上野寄をTNカプラーSP化している。
そのため元モハ3343の成田寄にはTNカプラーSPを採用した。

TNカプラーSP化された成田寄連結面。
下廻りの準備を終えて改番に入った。
ここで気付いたのは3308F現行色前期仕様が3304F現行色(五代目)を改番したことだった。
この時モハ3303と元モハ3343を入れ替えてれば改番は不要だった。
後悔先立たず。
3308F入場中は他候補があったため頭が回らなかった。
車両番号剥離は爪楊枝式を採用した。
マイクロエース製品の印刷剥離では定番化したと言える。
[モハ3343]も何の労することなく綺麗に剥離を終えた。

↓

↓

[モハ3303]。
後は車両番号の転写である。
組文字の[モハ3303]が残っていたのは幸いだった。
お陰で乱れることなくインレタ転写を終えている。

↓

モハ3303現行色中期仕様(非動力車化:FS-361,改番)。
無事工程を終え元モハ3343はモハ3303化された。
モハ3302+モハ3301と組むため3304F現行色中期仕様は4Tになる。
半ユニット毎が3316F-3の増結車を兼ねる都合で単独走行は出来ない。

モハ3303+モハ3302 (TNカプラーSP化)。

モハ3303+モハ3316 (2+4編成)。

モハ3313+モハ3302 (4+2編成)。
千葉線仕様は製品化都合で4両編成が大半を占める。
6両編成を増やす狙いが3304F現行色中期仕様の4T化である。
車両番号がインレタになってしまったのは勿体なかった。
しかし3316F-3への増結を考えればそう目立つものでも無いと思う。
マイクロエース製京成3300形現行色は半ユニット×2が保留車になっている。
台車等の発生品を把握し再生へ向けて組成に入った。
現状ではFS-361化は動力ユニットが不足,KS-121化は非動力台車が不足する。
3344F+3304F特急成田山号仕様の動力ユニットを元に戻してもFS-361非動力台車が1両分足りない。
このまま編成化は不可能と判明した。
そこで先に上野寄半ユニットをモハ3302+モハ3301の2両口と組合せ3304F現行色中期仕様とする方向に切り替えた。

元モハ3343 現行色(動力車:KS-121)。
モハ3343はセットバラし品を確保し不足していた上野寄M1車を補充したものである。
原形は非動力床板+FS-329Dだったが部品捻出によりモハ3314新赤電色用動力ユニットを履かせていた。
元モハ3343となった後は長らく保留車に成り下がっていたが発生品を使用しモハ3303へ改番する。

入工中の元モハ3343。
M1車用非動力床板は1両分だけ確保してあった。
既にFS-361を履いており1次車化の準備が整っていた。
但し3344F+3304F特急成田山号の動力車位置変更の煽りでカプラーアダプターが外されていた。
カプラーアダプターは3300形発生品,KATOカプラーは3400形3408F発生品を用いる。
モハ3302は3316F現行色中期仕様(3316F-3)への増結対応で上野寄をTNカプラーSP化している。
そのため元モハ3343の成田寄にはTNカプラーSPを採用した。

TNカプラーSP化された成田寄連結面。
下廻りの準備を終えて改番に入った。
ここで気付いたのは3308F現行色前期仕様が3304F現行色(五代目)を改番したことだった。
この時モハ3303と元モハ3343を入れ替えてれば改番は不要だった。
後悔先立たず。
3308F入場中は他候補があったため頭が回らなかった。
車両番号剥離は爪楊枝式を採用した。
マイクロエース製品の印刷剥離では定番化したと言える。
[モハ3343]も何の労することなく綺麗に剥離を終えた。

↓

↓

[モハ3303]。
後は車両番号の転写である。
組文字の[モハ3303]が残っていたのは幸いだった。
お陰で乱れることなくインレタ転写を終えている。

↓

モハ3303現行色中期仕様(非動力車化:FS-361,改番)。
無事工程を終え元モハ3343はモハ3303化された。
モハ3302+モハ3301と組むため3304F現行色中期仕様は4Tになる。
半ユニット毎が3316F-3の増結車を兼ねる都合で単独走行は出来ない。

モハ3303+モハ3302 (TNカプラーSP化)。

モハ3303+モハ3316 (2+4編成)。

モハ3313+モハ3302 (4+2編成)。
千葉線仕様は製品化都合で4両編成が大半を占める。
6両編成を増やす狙いが3304F現行色中期仕様の4T化である。
車両番号がインレタになってしまったのは勿体なかった。
しかし3316F-3への増結を考えればそう目立つものでも無いと思う。