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「日航労組OB・OG会」の新ブログ

日本航空労働組合の組合員及び日本航空ユニオンの組合員として退職した者が加入している「日航労組OB・OG会」です。

5.3憲法集会

2017-05-03 20:57:00 | その他
 「施行70年 いいね!日本国憲法 ―平和といのちと人権を!― 5.3憲法集会」が有明・東京臨海防災公園で行われ5万5000人が参加しました。確認出来た会員は7名でした。

 12時に開演しコンサートや合唱が行われました。

 13時から4野党、沖縄の風からスピーチ


 韓国からゲスト出演 平和市民運動代表のスピーチ

 沖縄平和運動センターの山城博治議長のスピーチと歌


 会場のブースではJAL不当解雇撤回原告団の宣伝と物品販売が行われました


 パレードはお台場コースと豊洲コースを行進


 航空連は大田地区の隊列に入りました

 報告・写真 名倉
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名倉さん出展の写真展「非戦の誓い」

2017-04-16 22:49:00 | その他
 4月15日、会員の名倉さんが所属する現代写真研究所入江ゼミが池袋の東京芸術劇重地下1階で開いた写真展「非戦の誓いー平和を守る思いを共に」を見てきました。

 「憲法の精神に立って『戦争を忘れない』をキーワードとして、各人がそれぞれの視点でとらえた『非戦の誓い』」(主催者のパンフレットによる)を表現したもので、出展者(13名)それぞれの平和への考え方の違いが出たユニークな写真展でした。

会場となった東京芸術劇場地下1階ホール


会場入り口


会場風景




名倉さんの作品を見る人


名倉さんの作品

左、鎌倉・稲村ヶ崎で、人間魚雷「伏龍」の出撃基地
右2枚、沖縄県糸満市平和祈念公園で、「平和の礎と韓国人慰霊の塔」

(報告・写真:chosan)

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JAL第3四半期の決算を学ぶ

2017-03-14 12:32:00 | その他
 3月13日、新橋の生涯学習センターでJAL退職者懇談会主催の「JALの2016年度第3四半期決算の概要」についての勉強会が開かれ、会員4名が参加しました(全体では9名)。

 講師は、JAL退職者懇談会共同世話人の池田さん。


 JALの12月末決算は減収減益となったものの、利益率を示す指標はANAを大きく上回っており、自己資本比率は一般企業で優秀と認められる40%を大きく上回る58.7%にも高まりました。
 その他、自社株買い取りの意味合いについても解説されましたが、これで利益を得るのは投資家だけだと言うことが分りました。


 また、自社株買い取りと同額の200億円の社債を発行することも説明されました。
 更に、「繰延ヘッジ損益」が大きく好転しているが、6年前、倒産のひとつの原因となった「先物買い」が大規模に運用されているのではないかと、経営施策の危険性も指摘されました。


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11月19日の総がかり行動

2016-11-19 22:12:00 | その他
 11月19日14時から、衆議院議員会館前で「安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!総がかり行動」が行われました。参加者は3800人(実行委員会発表)、会員2名が参加しました。

 野党4党の代表挨拶の他、元米軍兵士2人の訴えがあり憲法9条を守ってほしいと訴えました。








 写真・報告 名倉

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映画「ウォーナーの謎のリスト」

2016-10-08 13:26:00 | その他
 金高謙二さんが監督したドキュメンタリー映画「ウォーナーの謎のリスト」が完成し、各地で上映会が企画されています。


 この映画は、第2次世界大戦時、日本の文化財を守るため、151カ所に及ぶ保護リストを作成したアメリカ人のラングドン・ウォーナーと、神田神保町の古書店街を救ったと言われるロシア人、セルゲイ・エリセーエフの活躍をひも解いたドキュメンタリーです。
 およそ180軒の古書店が並ぶ東京・神田神保町は、第2次大戦時に空襲を受けることがなかった。そのことについて作家の司馬遼太郎は、親日家のロシア人セルゲイ・エリセーエフがマッカーサーに空爆をしないよう進言したと著書の中で書いている。その真実を突き止めるため調査を開始すると、同様に日本の文化財を守るために尽力したアメリカ人、ラングドン・ウォーナーの存在にたどりつく。

 この映画の上映会場案内や、予告編はこちらで。

 金高謙二監督は、戦時中にあった日比谷図書館の本の疎開について描いたドキュメンタリー「疎開した40万冊の図書」を手がけ、当ブログでも紹介しています。記事はこちら
 金高謙二さんは、金高雅行さん(元JGS労組管理職組合代表、現JGS労組OB・OG会幹事)の弟さんです。

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