No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

A1 Club On Air Meeting

2016年08月27日 | 素人無線家

先週のハムフェアで0エリアのOMから脅され背中を押され、初めてA1クラブ・オンエアミーティングのキー局をやらせてもらいました。

 

 

ログを打ちながらのキーイングは大変なので、いい方法はないかと聞いたら、CtestwinにA1クラブのメンバーリストを組み込むことが出来ると教わり、先日ゲットしたキーヤーと組み合わせてやってみました。

Leonessaちゃんも参加です。

コールサインでメンバーリストからハンドル名をロガーに読み込んで、自動的に「"Call Sign" GM ”Handle” OM UR 599」とメッセージが出るように設定。

”SAN”でなくて”OM”としたのは、ハンドルがリストに無い場合でも変に聴こえないための工夫だったんです(・・・分かりましたかねぇ?)

 

さて、7時開始とアナウンスしていましたが、やはりというか・・・いつもより早く目が覚めてしまい、開始予定よりも早くスタート。

開始時間まえなので「CQ出しても呼ばれないだろうな~」なんて思いながらCQ出したら、いきなり多くの局から呼ばれてビックリ・・・皆さん、スタンバイしてたのですね

近場のコンディションがイマイチでしたが、8時過ぎまで途切れることなくコールを頂きました。

OAMは今まで呼ぶ方の立場でしたが、呼ばれる立場でやってみると、大変有意義なオペレートの練習になりました。

☆レイトコールや指定虫のピックアップによるカオスを避けようと、出来る限りリターンの頭で取れるコールからピックアップしていくと、逆に強い局やコンディションの良いエリアだけがピックアップされる結果になってしまうんですね。。。

☆プリフィックスを指定しても、他局のコールが収まらないと、聞いている方も指定されていることが分からないのですよね。。。

☆リアルRSTを送ってくれる局も多かったですが、とてもログに記録する余裕はありませんでしたが、エリアによるコンディションの違いが良く分かりましたね。

☆A1チャットの書き込みも、運用中は確認する余裕すらありませんでした💦💦💦

 

チェックイン頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

(今度は、いつやらせてもらおうかなぁ~(笑))