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樹業人~風の通心

持続可能な社会や森林・建築・木製品について、気ままに こそっと考える為のネタ帳です。

CO2 -32.5% 削減★

2008-01-11 | 環境コミュニケーション
一番苦手な書類作成に 煮詰まってしまった。

そして 気がつきました。

環境活動レポートを ここで紹介するんじゃなくて
会社のHPに UPしないといけなかった事を…。

HPは 弟の友達に作ってもらったので 自分でいじれないの。
今 HPの改造計画をしているので わざわざ頼むのも
申し訳ない気がするし。

ちょっと ここで試してみよう。

ちょっと 重めのPDFですが ご覧になった方で
おかしいぞぉーという方は 教えてくださいませ。

エコアクション21 マルト 近江の森からの環境活動レポート 2007

エコアクション21環境レポート

2008-01-08 | 環境コミュニケーション

これは、2007年度版のわが社の環境活動レポートの表紙です。
間伐紙を使ってます。
何度か 環境コミュニケーション大賞を頂いているのですが そうなるとガガッと配布冊数が増えちゃうのですが、通常だと印刷屋さんに出すほどもいらないだろうし 都度 私がこの手で 愛情をこめて印刷製本しています。

印刷屋さんに頼むと 余分に頼んだりしなくちゃいけないしねぇ。
余ったら ただのゴミだし・・・。

もうすぐ エコアクション21の審査があるんです。
ヴーー。

と いう事で しばし こちらは お休み状態になります。

中身は、いつもここで書いている事を簡単にまとめたものです。


ちょっと 小さいですが 左のグラフの赤色の地元の木が ググッと増えました。
右側のびわ湖 かなり近くで伐採して 近くで建築してますでしょ。

お休みしている間は 最近 OPENした会社のブログをご覧下さいませ。

あっ 見た事あるぞぉーという画像も登場してくると思います(笑)

たまにここに登場する 裏長男No5 は まだ投稿していませんが…。

左のlinkにも 入れておきますねぇ。

びわプロ1 バイオディーゼルアドベンチャー

2007-12-11 | 環境コミュニケーション
びわ湖プロジェクト 第一段

森が動く!

近江の森健康診断「キキダス」キックオフ

に 行って参りました。

森林関係の話は、又の機会にしますが

いやー 感激しました。

さすが、菜の花プロジェクトの愛東だけあって
ゲストがすごい!

写真は、廃食油を世界各地でもらいながら
この車で精製して バイオィーゼル燃料をつくりながら
地球一周するという車です。
プロジェクト代表でラリードライバーの山田周生さん。

いやー かっこいい。

詳しくは こちらを →

車を見ながら、スタッフの人に
「なんか バックトゥ ザ フュチャーみたいですねぇ」と言ったら
「いやー 始まりは それなんですよぉー」
だって・・・。

そうなのー。今 私が 森林複合汚染だの、木が枯れてるぅーなどと 大騒ぎしている原点は、近くのミズナラの木で作った地樽のウィスキーが呑みたい!!!と思って 調べたら ナラ枯れがあるのを知った事から 始まったのでした。

いやー 早く原点に戻って 楽しいことをしよー。

サントリーさん お願いします。
枯れはじめのミズナラは チローズが多いかもー。
でも 虫にやられちゃったら 樽はムリかなー。
いや ほんとに 国産のミズナラの樽で出来たウィスキーは
極上でございますの・・・。

あっ 話がそれてしまった。

外国に知り合いのいらっしゃる方は廃油を持って行って差し上げるように 連絡を取ってあげて下さいまし。







もひとつ びっくりしたのが トヨタと並んで ご近所の「油藤商事」さんのステッカーが車両に貼ってありました。さすがです。
 

限界とバックキャスティング 1

2007-10-29 | 環境コミュニケーション
びわ湖ビジネスメッセのグリーン購入のシンポジウムは
とても 実りが多かっです。

私の中での これからのキーワードは
「限界を知って バックキャスティングで考えて行く」
って事になりそうです。

「バックキャスティング」や地球の限界については 基調講演をして頂いた 国際連合大学 副学長の 安井至先生のサイトに詳しく載せて頂いています。

「市民の為の環境学ガイド」
  「バックキャスティングとは何か」

… 先生は とてもチャーミングな方でホッとしました …

このブログで紹介した「滋賀をモデルに持続可能な…」 という 2030年に滋賀県のCO2の排出量を半分にするというのも そのバックキャスティングの一つです。

で 同じシンポの事例発表でお話頂いた高島の海東市長も そのお話をされていました。

海東市長のブログです。

すごいです!!! こんな首長がおられる町は うらやましい。
引っ越そうかと思うくらいです。
そんな簡単に出来る事ではないけれど 限られた資源の中で生きて行く道を前向きに切り開こうとされている姿勢は 感動ものでした。 

ニュースで「間伐遅れ」が取り上げられたらしいけれど
それも ある意味 目先の事に思えるので
ちゃーんと 皆さんにお伝えしなくてはと思ったり…

もう 書きたい事が山ほどあるけど
ちょっと 今月中に仕上げなくてはいけない事があるので
来月まで お待ち下さい。


多賀大社であった 東儀秀樹のコンサートも
外の能舞台であったので 樹のザワザワした音や虫の音
風に舞う落ち葉、台風一過で すごいスピードで流れる雲
その雲間に見える 十六夜の月…。

会社の二酸化炭素も 14年度と比べて 30%も削減できたり。

うー 書きたいけど ガマンガマン。

と いう事で ひまつぶしに 
数日前に書いた「大黒柱と・・・」 の写真の丸太が建築された姿を
「裏長男 ナンバー5」のブログでご覧下さい。

あっ 前回のブログの ドイツの方たちは 本当に 炭壁と囲炉裏の和テイストな空間に感動して頂いたようだと 県の方から伺いました。

ホッ。

ドイツ・バイエルンからのお客様

2007-10-23 | 環境コミュニケーション
いつも 突然 嵐はやってくる。

「おっ 樹子 うちのやってる事を チャッチャーと写真とって わかりやすうしといてくれ」

会長である父からだ。

… また 何を 受けてしまったのだろう …

「ドイツの人が 見にきやるねん」

「はぁーーーー?????!!!!!!」

毎度の事ながら 意味がわからない。
聞けば、びわ湖ビジネスメッセの関係で 姉妹都市の
バイエルンの環境関係の人がみえるらしい。

… うーん …

いつも 振り回される。私は とてつもなく 今 忙しい。
でも しかたがない。会社として 受けてしまった。
書類だけ さっさと つくっちまおう。。。

母 「樹子ぉー ぎょうさん きやはるし お茶ださなあかんし あんたも来てぇなぁー」

… だから 私は忙しいんだってバサッ …

食い下がってはみたけど 結局 同席する事になりました。
いつものパターンだ。ウルッ。
京セラの次に寄られるとの事。
おそろしいギャップだろうなー。
ほんと うちなんかでいいの?と 心底 間に入って
セッティングして頂いた方の事が心配になる。

通訳の人が一緒なので 会話は問題ないのだけど
父が何を言い出すかわからないので ヒヤヒヤものでした。

お見えになられた方は バイオマス発電を研究されているそうで
炭をやいていると言ったら 煙の対策は?と聞かれた。

… きちゃったよぉーーー …

ドイツでは、周辺の住民から 臭いとクレームがくるらしい。

父「ほらぁ 悪いもん( 産業廃棄物という意味) もやしてはるんちゃいますか」

… いわんこっちゃない。 …

炭にするのは、近くの山から伐り出したものしか もちろん使わない。
近くに民家がないので クレームもこないのだが 囲炉裏なんかでほっこりする匂いが 「臭い」というのが 父は納得いかないらしい。

止めたけど 間に合わなかった…。
いや もしかしたら 通訳の人が気を使ってくれたと信じたい。

結局 民族の趣向の違いかも で 落ち着いたけど。

「炭にする時のエネルギーを発電に変えられます。今後 ご予定はないのですか」と聞かれた。

珍しく 父と意見があった。

同時に二人とも 親指と人差し指を丸めて
「これが …」
と はしたない事をしてしまった。

ハハハッ。ドイツの人に このジェスチャーは通じたのか。
これも 通じてないことを祈ろう。

日本の皆さんには申し訳ないが これが山間のちっちゃな樹業の現実である。
でも がんばって ちっちゃな地域で森林資源を循環させていきたいもんねー。
やれる事から ボチボチです。

ちなみに 私はカメラマンなので写真には写っていません。
黒い壁は 「炭壁」です。テーブルは、囲炉裏になってます。
椅子も すべて 近くの木で作っています。
掛け軸は 会長作。本社の応接間でした。
とても 和テイストなおもてなしが 唯一だったかも。

多賀の銘菓「糸切り餅」


これは、召し上がられたけど 「竹炭まめ」は やはり かなりディープに見えるらしく「ビールと とっても合いますよぉ」と言ってはみたが テイクアウトとなりました。


ほんとに ヤメラレナイ トマラナイおいしさなんだけどなー。

バイエルンのバッチを頂いて 来月父は それをつけて
ドイツに行くと言っていました。とても名誉なバッチらしいです。
ふぅー。

あー 忙しいと言いながら こんなにブログ書いてしまった。

環境ババァと 呼ばないで

2007-10-18 | 環境コミュニケーション
なんども 書いて申し訳ないですが 
目の前で枯れて行く樹や
伐採した丸太の伐り口を見ていると
100年後に ちゃんとした森林が残せるのだろうかと不安になる。
もっと 欲深く言うと 持続可能なわが町の森林をと
伐採をはじめ、製材をし、その木を使った家づくりを
始めたのに 環境には大丈夫だったとしても
木 そのものの程度が悪くなってしまうと
良い建築が出来なくなってしまう。

今は、機械で乾燥させて 結局 木材の耐久性を落とすような事が標準仕様になっているので どっちみち一緒なんだけど 今後 貴重な資源となるであろう日本の木材を長持ちさせようという使い方をしようと思ったら 樹の中身はとても大切になってくる。

歩留まりも悪くなるので、林業の方が一生懸命育てられた木も安く買わざるを得なくなってしまうかもしれない。
会社としても 同じ手間ひまをかけて伐採しても製品にならないのでは 何をしている事かわからない。かといって程度の悪い樹だけを 伐らずに残すわけにも行かないし…。
買う時は、よーく樹皮や枝を見てから値段を決めてねとビジネスとしては思ってしまう。

で ついつい 熱くなってしまうのよねぇ。食い止めたいの。
普通の人には、あー松が枯れてるなー。そのうち 又 違う樹が生えてくるでしょ てなものかも知れないけど 100年もたせる家をつくろうと思うと あの微妙に曲がった松丸太は とても大切な樹になる。

もともと 私自身は環境に良い生活もおこないもしていた訳ではないし 今でもひどいものだ。

つい この間までは 全然 知らなくて気にも留めていなかったので
きっと 今まで環境や森林に関わってこられた方からは
今さら 何を言っているのだと思われていることだろう。

この間、あんまり「ぎゃんぎゃん」言うと
又 言ってるって感じで 聞いてもらえなくなりますよと
たしなめて頂いた。ありがたい。

基本的には、このブログで爆発させて バランスをとっているが
実は、自分も少々いやになる時がある。
ほんと 読んで頂いている方には 申し訳ないことです。

又 何か見つけてしまったら 暴走するかも知れないけれど
一応 この問題の「芯」みたいなものが自分の中で固まったので
しばらくは 落ち着くと思います。うん。

そのアドバイスのおかげで もうすぐ出るシンポジウムの
講演の資料は ちょっと ソフト目に作りました。

びわ湖環境ビジネスメッセのセミナーの一つで
滋賀グリーン購入ネットワーク主催の
「ストップ地球温暖化!」
-琵琶湖と、すべての生き物たちと共に-

経済と環境を両立させた持続可能な社会を構築する為に「生業」として「すべきこと」を発表するようにとの事だ。「樹業」として、話してきます。

ほんとは、今の気分としては 温暖化どころではないし、琵琶湖どころでもない。
でも 森林が守れて なるべく化石資源を使わないで流域で循環するシステムが出来れば、琵琶湖の水にも温暖化にも寄与できるしね。

そのセミナーで基調講演をされるのが
国際連合大学 副学長 安井 至氏だ。

工場長が 面識があるらしく とても面白くていい人だよと教えて頂いた。

という事で 「検索」してみました。
なんと 驚き。私が よーく読ませて頂いていたサイトの方だ。

「キュー」と 詰まった時に ほほー そんな見方もあるのねぇとか
それには そんな裏があったのね とか とても勉強になる。

市民のための環境学ガイド

「バカの壁」の養老氏による「エコの壁」

2007-10-09 | 環境コミュニケーション
これは、昨日のブログのお施主様に頂いた
「M・O・H通信」 という冊子です。

読んで びっくり。知ってるいる人がいっぱい載っているのもさる事ながら
すごく、ポテンシャルの高い冊子です。

どうやれば、この国の未来が守っていけるかというヒントがいっぱいあります。
もちろん、みなさん 試行錯誤中だし 一つ一つ 一人一人の活動が繋がっていないかのようにも見えますが、この本を読まれた方が 近くの木 しかも 自分の家の山の樹で家を建て、土壁にしたいとおっしゃって頂いた事は 少しづつ循環型・持続可能な社会に向けて動き出しているなと 実感します。

特に、3周年記念号の17号は お勧めです。

読んでびつくりしたのは、石灰だけでなく リンも鉱石から作られていたのです。石油もなくなりますが、リンも今世紀中に枯渇してしまうそうです。
農業も、転換をせまられているのですねぇ。
おもしろいのは、下水道を大きい方と小さい方でわけて 人間の排泄物を利用してはというお話でした。昔にもどっていますね。
少し前までは、当たり前に大小二つのトイレを作っていました。
最近は、コンパクトな小便器もあるし 男の人は潔く環境に役立ちながら用が足せるし、お掃除も楽だし…。いいかもしれない。

でもね、竹炭からもリンは出るんですよぉー。
皆さん 研究してみてくださいね。


と 前置きが長くなりましたが この冊子に登場される色々な方のお話を読んでいて 少し前に見つけた 
NIKKY NET の 
「エコの壁」上)環境問題はなぜ理解できないか――養老孟司さんに聞く

を 思い出したので紹介します。

「エコの壁」(下)「ほどほどの成長」に参勤交代を――養老孟司さんに聞く

『都会のサラリーマンは1年に数カ月、田舎へ「参勤交代」すべき、自然と共生するためにどのくらいの成長が適当なのかという感覚を、自然のなかで体で実感することが大事だ。』

これは、山のおじ様方に学ぶ 森林を守る為の心構え にも登場していただいた大橋さんも 同じことをおっしゃっているのではと思います。

『日本は本来、世界中でもっとも有利な国だ。なぜなら、最も重要な資源である水がとても豊かにある、自給自足しやすい国なのだ。本気で日本が食糧生産を始めたら、十分食べていけるはず。石油をたくさん使わなくても社会を回していける知恵を本来持っていることを、もっと見つめなおす時期だ。』と養老氏。

そうなんです。森林も日本は先進国で3番目、ちっちゃな国を入れても( 北朝鮮が6番目というのはよーわからんけど)12番目という陸地に対しての森林面積が多い国なんですよ。水と森があり、作物が育つというのが 本来の日本の強みなんですね。
みんなで ほんと 壊してしまった森林の土壌を治していきましょうねぇ。
そうしないと、水も食べ物もやばいですよぉー。

 



いもランチ 行きませんかぁー

2007-10-04 | 環境コミュニケーション
今日 jimokiという「地元の木をなんとかしようぜ」という集まりのメンバーである matu からメールが入った。

「ひるから、例のお山で お茶しませんかー」

うー 一応 私は会社つとめなので 無理だと返事すると

「では、ビジネスランチというカテゴリーではいかが?」

それならOKと返事をすると

「いも 持って参ります(^.^)」

意味がわからないが、会社を出る前に聞こうと思い
車で迎えに行くとメールを入れた。

ちょっとバタバタしていて 12時をずいぶんまわったが
メールをしても、電話をしても出ない。
とりあえず 事務所に行ったが 入り口も裏も開いて
おまけに電気もついている。

叫んでみたが返事がない。

近くのAサイトさんという設計事務所に行っているのかと
道の下から 「マツ いるぅー?」と叫ぶと
B氏が 「 いーひんでぇ 」と二階の窓から応えてくれた。

なんとも のどかないい町なんだろ。

もしや、裏の川にはまってるのではと見に行き
トイレやそのへんで倒れてないかと捜しまわり…。

心配して B氏もH氏も出てきてくれた。
結局 そこでまたまた森林関係の話を立ち話してしまった。
二人も イモランチに誘われたらしい。

ずいぶんたったが マツは現れない・・・。

やっぱり 一人で先に 山に行ってしまったかと急いで行くと
いたいた。

あまりに お天気が良くて 外でおいもが食べたくなって
蒸したらしい。

うすうす気がついてはいたが、私よりも直線的な女だ。
迎えに行こうかというメールを出した時 すでに彼女の
心は 森林の中だったのだろう。

「いも 持って参ります(^.^)」曲者だ。

そう そこの場所は前のブログに載せた囲炉裏がある場所である。

お昼は いつも実家に帰るので 母にいもランチらしいと伝えたら 
「焼き栗にする栗があるから よかったら取り寄り」
やっぱり そう思うよね。焼き芋でもするのかと。

matu は すでに自分のお弁当を食べ終え、訳がわからず急いできた私は 蒸かしいも二切れのランチとなったのであった。。。

ちょうど、伐採をした山の写真を撮らなくてはと思っていたので matuも連れて行く事にした。
ふっふっふ フレアースカートに、レザーのブーツの女を・・・続く。

エコアクション21の効果

2007-09-28 | 環境コミュニケーション
今日 検索をしていたら 前回の柿の木の床の間の
施主・・・つまりは、私の一番下の弟のブログを発見してしまいました。

実際に山で伐採したり、製材したりしています。
山の事や木の事がリアルに すんごく軽いタッチで
書いています。ハハッ
わりとおもしろい…。

今では、めずらしい 伝統工法の家 松丸太や
虫に食われてしまった材木とか…
現場ならではの視点で 勉強になりますわん。

わが社ではエコアクション21という中小企業版のISO14001 環境経営システムに数年前から取組んでいて、私はその担当をしています。そこで、エコドライブの為に社用車は燃費を計測する事を義務付けておりました。
 
そのブログを読んで やつはデカイ車から通勤をカブにして自主的に燃費を出している事が判明しました。
うーーーー、環境担当としては、ウルウルする位うれしぃー。

ついでにといっちゃなんなのですが
エコアクション21で どんな事をしたかがまとめてある

環境活動レポートが こちらのリンクからPDFでご覧頂けます。

さぼってしまって、自社のHPにはUPできてないの…。
うっ 書体がちゃんと出ていないのが 今判明。
結構 重い…。
そんなに 面白いものではないので 無理には進めませんが…。

昨年度は、会社全体で 12.6% 燃費が向上できています。


木間暮れ祭 の 物創人

2007-07-30 | 環境コミュニケーション
jimokiのメンバーも出店していたのでご紹介を

モミのレイを作ってくれた matu… 
merle creative design


オリジナルのギター・ウクレレを作っているKIGE工房
本人が、うさんくさく写ったかもと言っていたのと
うまく写真が取れなかったので 顔はカットしましたが
男前ですよぉー。ほんと、きれいなウクレレでした。
うなぎ飯を手で食べた直後で ギトギトだったので
弾きませんでしたが 樹種や形で音色がどう違うのか
試したかった事を 今 思い出しました。


すごくちっちゃな一輪挿し 大谷工作室くん
会社の前に生えていた野草と 彼がjimikiの集まりの時に
持ってきてくれた 木の鳥のオブジェと一緒に撮りました。
いつもは、何も考えずに踏みつけている野草にも
目が留まって お花の心得がない私が何も考えずに
ぶち込んでも それなりに見えませんか?
器の持つ力ですねぇ。
鳥のオブジェも さすが彫刻家。
もうすぐメジャーデビューですねぇ。

ヤブガラシ編

えのころ草編
野草を取った直後にマルト博物館 館長のやまかん
ちょうど会って 野草の名前を教えてもらいました。

(男前二人組みは、リンクがわからなかったのよねー。)

番外編
七本槍 酒樽のふたがお盆に… 美しい