思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

コミュニケーション

2005-12-13 16:27:33 | Weblog

どうも卒論に追われているMASAです。


07生のみなさん調子はいかかでしょうか?


多くの選考状況に一喜一憂している状況ではないでしょうか?


今日はテーマを特に決めず自由に行きたいなと思います。



最近、就職活動をしている後輩と話をすることがおおくなりましたが、


一つ思ったことがあります。


もっと会社の立場から人事の立場からの目線を意識した


エントリーシート、自己PRをこころがけたほうがよいと思いました。


あなたが必死で考え、自信がある自己PRでも面接官からしてみると


うまく伝わっていないかもしれませんよ。


あなたが面接官ならどんな子にうちの会社に来てほしいか。


やはり面接官もいろいろですから、欲しい人材は違うかもしれませんが


そういった考え方も必要だと思います。





あるアナウンサー志望の女の子と話をしていたのですが、


正直アナウンサーのことは知識などはありませんでした。


しかし、自分が面接官になったつもりで考えてみると


結構わかってくるものです。


その子は今までアナウンサーになるためにセミナーに通い、話し方や作法などを


学び、いろいろな人にいろいろな話を聞いたりするなど努力をしてきたいうことを


アピールしていました。


その努力でアナウンサーになっても頑張っていけるといった内容でした。



その子にとってはその努力を認めて欲しいという気持ちが


あったかもしれませんが、僕が面接官ならその努力はみんなしてきているもの


だと思います。もっと違う驚くような話があれば別ですが・・・・・。




それより、もっとあなたにしかできない、ほかのアナウンサーにはない


あなただけの自己PR、魅力を聞きたいと思いました。(できるだけ具体的に)


やはり基本は一緒だと思います。


もう一度相手の立場になって考えてみてください。


これは面接だけでなく、基本的なコミュニケーションに必要なものだと思います。


っていってもなかなかできないですよね・・・特に恋愛は(笑)



                        MASA

身も心もリフレッシュ★

2005-12-12 14:37:35 | Weblog
こんばんわ。やまたんです。



最近寒さが一層増してきました。


そろそろ今年就活のみなさんは言い知れぬ不安に駆られる頃かとは思いますが、体調管理はしっかり行ってください。

身も心もやつれてはいい結果は残せませんからね。最後は体力勝負ですよ、ホント。





さて、今回はそんなやつれきったときのストレス解消についてお話しようかと。
時期的に少し早い気もしますけど、いつかきっと疲れる時ってあるんですよ。何も凹むことなくスムーズに行く人のほうが少ないんですから。


以下、僕のストレス解消法です。




①とりあえず就活の愚痴を吐きまくる


友人にでも、先輩にでも、先生にでもいいんですよ。ただ相手は冷静に聞いてくれる人。
冷静に聞いたら、結構何が悪いのかとかいう改善点って分かります。そういう指摘を聞くことは前へとつながる「いい愚痴」なんですよね。

結果としては、他業界を目指す友人からの客観的指摘が僕にとっては非常に意味のあるものでした。


②目的もなく町へ繰り出す


特に繁華街に行きました。街には今流行のものや、その日限りのイベントがあったりします。

そんな偶然の出会いを僕はかなり大切にしました。就活でいつか役に立つって信じてです。

東京駅の付近の「靴磨き屋」さんを観察してた時もありました(笑)

意味のないことって、意外に少ないと思うんです。その日しかない、何か新しい情報を掴むこと。

これがなかなかのストレス解消法でした。





③全く就活から離れる時間を作る


ある意味最終手段ですね。しかも、これ以外と難しいと思います。例えるなら、疲れきった浪人生。浪人生が遊ぶって言っても心のどこかに受験というものが残っていて、なかなか本気では遊べないって、そんな感じでしょうか。

だけど、建前でもいいんですよ。思いつめていい結果はなし!というのが僕の持論です。
なるべく、他人の就活状況とかも聞かないほうがいい。




まだまだあります。でもこれ以上はおススメというか超個人的なものなので省きますね(笑)



上記の3つくらいは参考にしていただければ。



ちなみに3月、4月、5月のエントリーシートラッシュと6月の面接ラッシュはかなり堪えました。。。


今から、凹む準備をする必要は全くないとは思いますが、ただ誰でも陥る可能性あるということは知っているだけでも全然違うとも思います。

煮詰まったら、様々な先輩にストレス解消法を聞いてみるのも、一つの方法かと思います。



平成17年 12月12日(月) やまたん06



“見えているもの”と、これから

2005-12-11 00:07:11 | Weblog
こんばんわ、funky06です。
最近、就活生の方から質問を受けたりすることが多くなり、逆に色々なことに気付かされ
ている私です(^^ゞ
今日はそんな中で感じたことを書きます。
まず一つ目、「今の時期、就活生は不安がいっぱいなんだな」ということ。
二つ目に、「今、見えていることに捉われすぎなのでは…」ということです。

一つ目の不安とゆうのは、主に「自分が社会でやっていけるのか」、「自分を受け入れて
くれる様な会社はあるのか」といったものです。つまり、自分の社会への適応性や社会人
になることへの不安(準備が足りないなど)ということです。
私はこれについて神経質になりすぎなくてもいいのでは?と思っています。確かに、「嫌
いな(相性が合わない)人とも上手くやっていかなければいけない」といった面では、
“社会人としての心構え”というものも必要になってくるかもしれません。しかし、まず
大事なことは「人間同士が気持ち良く付き合える」こと。どんな大企業の面接官も、やっ
ぱり人間ですから気持ち良く話ができる相手を求めているわけです。それは就活の時点で
も実際に働き始めても同じこと。そう考えると少し肩の力を抜いて取り組める気がしませ
んか?私は就活中いつでも、「まず人間として認められよう」と心がけていました。

二つ目は、具体的には「今自分がやりたい(興味がある)こと」や、「今自分ができるこ
と」にこだわりすぎてはいないか?ということです。
「広告業界でなくてもできること」を志望理由として広告会社を受けようとしていたり…
今これができないからこの職種はムリ、とか…
今「見えている」志望理由や、今「見えている」自分の能力だけに捉われて、可能性を自
ら狭めてしまっている人がけっこういます。
これはすごくもったいないことで、ちょっと視点や考え方を変えれば可能性はもっと広が
るのに…とおせっかいながら思ってしまうのです(;^_^A

就職活動とは、止まらずに動いているから意味があるのであって、様々な人やモノから刺
激を受けながら、自らの夢や目標、つまりはゴールとするところを日々模索するもので良
い、と私は思っています。

一度決めたら貫くべき?

それが、今「見えているもの」に捉われているだけでなければ…★

そんなわけで、「見えているもの」と、これからについて、ちょっと考えてみてください
(^-^)


それでは、また!

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平成17年12月11日(日)
funky06

話し手×話題

2005-12-10 13:12:11 | Weblog
こんにちは 華はな06です。

急に冷え込んできましたね。
私の住んでいる街では、この冬2度ほど雪が降っています。
皆さんの街では、どうでしょう??

さて、今日の話題は「オリジナリティ」についてです。

ライターの孫子たちが書いているように、自己PRも志望動機もオリジナリティが必要といわれます。
皆さんはこれについてどう感じますか?

ここでは私なりに、就職活動を終えた今感じることを書かせてもらいます。
それは「話し手(書き手)×話題」でオリジナリティは生まれるのではないか?ということです。

一例として私の例をあげますが、私の話題の軸は「スポーツ経験」です。
スポーツの話題が起点となり、そこから自己PRも志望動機も展開していました。

初めの頃は、終始スポーツの話題一色だと、「色々な経験ができていない一辺倒な人間」という受け取られ方をしてしまうかも、と考えた時期もありました。

しかし、このスポーツという切り札が私の不利要素を全て覆す説得力をもっているということを実感して、私の就職活動は変わったように思います。
私の抱えていた不利要素は
①女子大 
②関西出身
③女子学生
この中でやはり一番厄介だったのは①です。②は正直な感想は、関東勤務を希望する場合の交通費などの負担激増という面が大きかったです。③は①とイコールといった感じでした。

やはり女子学生には厳しいといわれる広告業界で「女子である」という点をどう克服するか、そこが私にとってはポイントでした。

そこで私のもっていた唯一の話題「スポーツ」です。これにより・・・
スポーツを継続し続けている 
(女子という不利さを覆すきっかけ)
    ↓
そのスポーツに何かの価値を見出して続けている
(実績が女子大という不利を覆す力を持つ)
    ↓
その経験があるから○○に価値を感じるようになっている
(話題展開に筋が通り、共感を与えやすい)
    ↓
だから将来は△△という目標をもっている
(軸がぶれないことでスムーズに飲み込んでもらえる)

という流れが生まれました。

共学の学生よりも女子大生である私が述べる事により、意外性などから印象に強く残れたように感じます。
そこに私の一面として、過去よりも将来に向けた思考が強いという部分がプラスされ、「今となっては過去ですが・・・(笑)」と言いながら、将来への想いを楽しそうに話していたようです。

実際に面接中に「女子大だけど・・・」などと言われたことは一度もありません。
この切り札についてですが、私は別に「凄いことではない」と常々思っていました。
世界一になったわけでもなく、そのスポーツ界にはもっと上のレベルもあったわけですから。

ただこれが「スポーツ選手たちが集う業界」ではなく「様々な大学生が集う業界」であったから魅力的と感じてもらえたということです。
だから私にオリジナリティが生まれたということではないかと思います。
スポーツ業界に就職しようとしていたら、私のような話題をもっている学生はもっといたかもしれません。

でもこの広告業界で働かれている先輩方に「そうそうないことだ」と言ってもらえたことで、自信を持つことが出来ました。

今では内定先で集まっても「女子学生の不利さ」と感じることは、ほとんどありません。

皆さんも自分の持ちネタが「オリジナリティに欠けるかも」と感じている時は、自信が足りないのかもしれません。広告業界は様々なクライアントが存在し、様々な価値観があります。
「使えないネタ」なんて、ないと思います。そういう意味では、誰にでもチャンスはあるはずです。
それに気付くには、自分で何冊本を読んでもダメです。人の感想を聞いて、反応を見たりしてみてください。

女子学生に向けた話題のようになってしまいましたが、男子学生には男子ライターの良い話題があるし、大丈夫ですよね(笑)
男子学生の不利だった点はあったのでしょうか?と、ふと感じながら今日はこの辺で・・・。


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  平成17年12月10日   華はな06


自己PRとは何か・・・

2005-12-09 14:52:29 | ES(エントリーシート)・自己PR
こんにちは、109です。
12月も半ばに入り、今年も本当にあと僅かですね。

<師走>という言葉にふさわしく、忙しい毎日を送っている私ですが、
皆さんはどうお過ごしでしょうか。


このブログにも書かせていただきましたが、
この間参加させていただいた就職フォーラムのおかげで、
たくさんの就職活動中の学生の方と出会うことができました

そして、お会いした皆さんから、色々就職相談を受けているところなので、
そこで気がついたことを、今日は書こうと思います。



自己PR・・・自己PRと聞いて、
皆さんはどのようなものだと思われますか。

私は、自己PRというものを

<自分のことを相手に理解していただくもの>

だと思っています。

皆さんの自己PRを拝見していると、
一人よがりな内容の文章が多いことに気づかされます。

自分の言いたいことを闇雲に書き綴ったり、
自分の経験を見せびらかすような内容であったり・・・

このブログでも、
相手の方が読みやすいように気をつけて書く
と、ライターの方々がよくおっしゃっていますが、

それはつまり、
相手の方に、自分を理解してもらおうと努力する
ということだと思います。

私の個人的な意見ではありますが、
私自身、自己PRを作っていく上で、気をつけていたことがあります。

それは、
 自分が、どのような目標の元に行動しているのかを書く
ということです。

よく、自己PR作成のアドバイス本に、
・具体的な数字をいれて相手にアピールする、とか、
・他人と違うことを書いて、自分の経験をアピールする、などと
書かれているのをよく目にします。

確かにそれはそれで、説得力が増すのかもしれませんが、
私は、そのようなことは、大して重要なことではないと思います。

それよりも、自分はどのような人間で、何をしたいのかという目標を
明確に相手に伝えることの方が重要だと思います。

たとえ、どれほど珍しい経歴を持っていたとしても、
なんの目標も持たずに生きている人間は、魅力が無いと思います。

私は、自分の目標を自ら探し、達成していくことができる人間こそ、
評価されるのではないだろうか、と思います。

学生の身分である私は、
「社会人」とはなにか、ということをまだ、全く知りません。

しかし、学生であっても、社会人であっても、
自分の目標を達成するために必死で生きる、ということは
とても大切なことではないでしょうか。

みなさん、自分の目標に向かってがんばっていきましょう!
そして、その目標を達成するための内定を勝ち取りましょう!!



がんばれ!広告業界就職活動生!!!


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    平成17年12月9日 109 06



















しゃべる前に

2005-12-08 13:18:59 | Weblog
どうも、たくおです。
寒くなってきましたね。体調管理をしっかりしましょうね。

用意してたこのブログネタがまさか孫子とかぶってしまうとは。。
しかし、気にせずのせます。同じことでも多少言う事は異なっているはずだから。
個性が見れていいかも、という気もします。

自分の言葉がどう広がっていくかを喋る前に考える。

これが、就職活動中に私をもっとも悩ませた課題でした。

就職活動ともなると、色んな人達と接することとなります。
まず、学生、社会人に大きくわけられます。
学生でも同じ境遇の人ばかりじゃありません。社会人の方も新人の方から年輩の方まで色々ですし、業界も色々です。

同じ発言でも「立場」によって「受け捉え方」がそれぞれ異なってくるんですね。
(人間それぞれ受け取り方は違うよ、というつっこみはこの場では置いてください)

自分の発言が相手にどのように受け取られてしまうか。
相手とスムーズに話しながらこのことを考えるのはものすごく難しいのです。

皆様も経験があると思うのですが、よくよく思い返せばあの発言は友人を傷つけてたかも、ということと似てると思うのです。思い返したらの時点では遅いですよね。

社会人になると、自分の言葉に責任をもつようになります。そして自分の発言は自分のみならず、会社の発言ともとられ、責任の重さは学生とは比較になりません。
学生なんか責任が0に等しいですから。

就職活動において関わる方々に与える印象は、今後、社会人になったときまで響くかもしれません。
面接の時の「お決まりの質問」にも、話す内容に気をとられて、どのように受け取られる釜で考えてない人が多いのではないでしょうか。

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 平成17年12月8日 たくお06



一人就活反省会(立場・目的・結果を意識しよう!)

2005-12-07 22:37:53 | Weblog
 どうも!孫子06です。

 私は、どうもマクロ的に就職活動について語るのが苦手ですので、今日も相変わらずミクロ的な部分についてのお話をしようと思います。
 
 就職活動の一場面(就職活動のミクロな部分)で「ああしておけば良かったのに!」と後悔していることがあります。

 この後悔の一つが、自分の発言が発言の対象に、どのように作用するのか、特定の状況ではどういう発言が望ましいのか、について考えることができていたかったことなのです。

 当たり前のことのようですが、私にはまだ完全に習得できていないようです。(つい最近、私自身、過去と同じような間違いを犯してひどく反省しているところです。)
 
 このことが就職活動でいかに大切なことかを、私の立場・目的・結果を意識できなかったために発生した失敗例を挙げてお話します。

 とあるグループディスカッションにおける討論で、私は相手チームの想定の甘さをズバズバと指摘していました。
 そのときの私は「いろんなところにまで着眼できていることが出来ることがアピールできるからこれはもう通過するだろう!」と自信満々でしたが、選考の結果はダメでした。

 何故ダメだったのか。について考えた私なりの結論が

 結果を意識できていなかったから    なのです。

 自分が想定の甘さを指摘したのは、相手の想定を否定するためでした。それは否定された相手にどのような影響をもたらすでしょうか?

 当然、いい印象を持たれるはずはありません。

 当然、採用側もそういう結果は望んでいないと思います。

 というわけで結果を意識せず、好き勝手に発言した結果、周囲に悪影響を及ぼしてしまったのです。

 そういったことが受け入れられるはずはありません。

 そういう経験を踏まえて、自分は何の為に発言するのか?それはどういう影響・結果をもたらすのかについて考え反省してみると

 グループディスカッションの目的(望まれる結果)は何かを否定することではなく、何かを生み出すことではないか、ということは自分の発言の目的は何かを生み出す、もしくは何かを生み出す助けとなることにするべきだったともいます。

 そうした場合、発言するべきことは、相手の意見の否定ではなく、代替案の提示であったり、新たな視点を相手に与えることだったりすることだと思います。  

 自分がどういう立場なのかを理解し、その立場で発言するべき発言ができていればこんな失敗はなかったわけです。

 就職活動では緊張していることと思いますが、どうか冷静に自分を見つめる心を失わないで下さい。

 それが大きな力になると思います。

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 平成17年12月7日 孫子06

        

コピーに注意

2005-12-06 23:48:40 | ES(エントリーシート)・自己PR
どうも、あや神戸人です。

さて、エントリーシートについてなのですが、
以前からちょこちょこレイアウトの話が出てると思います。
特に関西での勉強会ではレイアウトの話もしています。

で、よく「自由に自分を表現してください」という課題があります。
テレビ局でもレコード会社でも広告でもそういう課題がありました。
そのときの注意は、コピーされるということを頭においておくこと、です。

わたしが見ているかぎり原本を面接で使っているのは見たことがありません。
ほとんどの場合が、コピーしたエントリーシート+評価ための用紙がセットになって
面接しているようです。

だからもし写真などを使ったとするなら、コピーしてまうと…真っ黒です。
これではせっかくの写真ももったいないことになってしまうので、
もしかしたら絵とか文字のほうがいいかもしれません。

きっと最初の書類審査のときは、原本を見ているのだと思うのですが、
次の段階を見据えるなら、コピーでもちゃんと何が書かれているのか
はっきりしているものを使ったのほうがいいと思います。

また文字の見やすさもコピーするのと、原本とでは違ってきます。
もちろん面接がすすむにつれて、見る側の年齢も変わってくるので、
見やすさの基準も違います。

わたしはどうしても枠が小さいときは文章をパソコンで打って、
それをプリントアウトして貼り付けていました。
とにかく相手は年上だということを意識しておいたほうがいいと思います。

それから修正ペンを使うことにいろいろ…考え方があるようですが、
わたしは普通に修正ペンを使っていました。(必ずコピーされるし)
そりゃ一行全部修正ペンっていうのはどうかと思いますが、ナイフで削ったりは
しなくてもいいんじゃないでしょうか。
そこまで気を使うぐらいなら、内容に全神経を注いだほうがいいような気がします。

きっとこれからエントリーシートを書く機会が増えると思います。
どの年代の人が見ても見やすいもの、を心がけてみてください。
もちろん見た目だけじゃなくて、内容も、です。

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                      平成17年11月24日 あや神戸人


説明会参加の意図

2005-12-05 00:50:34 | 就職活動について
こんばんは。我輩です。
更新が遅くなってしまってスミマセン。
最近はすっかりクラブに卒論にと
人知を超えた忙しさを送っています。

もう12月になり、今年も後わずかとなりました。
去年の僕はこの時期、
ようやく合同での会社説明会に
参加し始めたという状態でした。
今日は説明会について書こうと思います。

僕は色んな会社の説明会に参加しました。
むしろ広告業界は関西で説明会を実施している会社は
大手ではあまりないのではないでしょうか?
僕の内定先も説明会はありませんでした。

僕の中での説明会参加の目的、
それは社会について知ることでした。
「学生」というレッテルは、
よくマイナスの表現で使われます。
社会人の方と比べると、
かなり無知であるように自分でも思います。

考えてみてください。
この就職活動という時期以降に
社会人の方と触れ合うことがありますか?
それは社会人になってからです。
自分が社会人になった状態で
他社の社員の方に会社についてなど、何か話を聞けるでしょうか?
答えはおそらくNOです。

就職活動中の学生にだからこそ
教えてくれる情報というものが
説明会にはあふれていると思います。
聞きたいことはドンドン質問すればいいのです。
学生は無知なのですから、知らないことは前提です。

僕はそうすることで、
金融のしくみ、携帯の普及の仕方、様々な業界の構図など、
社会について、色んな会社の観点から話を聞き、
少しだけ勉強になりました。

また、様々な会社や業界について知ることは
これから広告の世界で働く上でもきっと役に立つのではないでしょうか?

皆さんも
様々な会社、業界の説明会に行ってみてください。
そこが自分の居場所でないにしろ、
何か得るものはあると思います。


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平成17年12月5日 我輩

女であるということ。

2005-12-04 23:56:14 | 女子学生向け
こんばんは。ちゃっち06です。
今日は寒かったですねー!!
あっ!皆さんリクスーの上にはおれるコートは用意してありますか?
基本的に会社に面接を受けにいくのでも
コートは会社に足を踏み入れる前(か直後)に脱いで腕にかけるものですし
実はコートは柄物でなければ何でも問題なかったりします。
そんなことより風邪に注意ですよー!!

さて。寒いと、女の子はスカートスーツがきつくなりますよね。
でもパンツスーツは目立ってしまうとか
女なんだからスカートが普通なんじゃないか
などといって躊躇する方もいるみたいですね。
私は別にフェミニストなでもなんでもありませんが
就職活動においてそんな悩みはくだらないと思ってしまうタイプです。
似合う方を選べばいいだけだと思っています。
でも同時に、私は就職活動をして初めて
自分が女であることを実感したと言っても過言ではありません。
一次面接では半々だった男女比が
二次のときには4対1になっていて
最終ではひとりもみかけなかったこともありました。
本当にデキル子で、周りから一目置かれるような存在の女の友人が
一次面接で敗退したりもしていました。

何度も言いますが私はフェミニストなわけではないですし
ここでそんなの不公平だ、とか
不平等はよくない、などという気はさらさらありません。
それにはそれなりの理由もあると思いますし
現実に女の子には一般職か総合職かという選択肢も存在しているわけですし
それならそれで自分がデキルことを証明すればいいのだとも思っています。

ただ、そのときに
「男に負けません!」
とか
「男並みの~」
などと表現するのは
個人的にはNGかなって思っています。

わざわざ自ら男と比べなくても
全然違う表現を選べばいいと思うし
もし男と女、ということを意識させられるような質問をされたとしたら
むしろ女であることを強みにするような
女だからこそできることを押し出した方がいいのではないかと思います。
まぁ若い女性をターゲットにしたときに気持ちを理解できるだとか
男の人にはなかなか難しい小さな気遣いをするだとか
したたかさがあるだとか、
例えばの話ですが、そういうことだと思っています。
自分が思っている自分というのも大切ですが
周りから見える自分の姿もきちんと把握して
それが自己認識と違っていたとしても
社会的事実であるのであれば
受け入れて自分なりに消化することが社会に出ることなのかもしれないですね。

私もあと4ヶ月で社会人です。

ともに成長しましょう☆★


広告労協

 平成17年12月4日 ちゃっち06


P.S. 女の子宛のblogになっちゃいましたね。男の子ごめんなさい。