「過去はいつでも自分を責める」

『100万回のKISS』(GLAY)のカップリングナンバー
『LONE WOLF』のワンフレーズです。
どうしてもソコにドキッとさせられます...((((*T-T)

過去。
消せない過去。
後悔ばかりで、悲しいばかりで、
思い出したくもない、過去。

自分を責めるばかりでなく、
次に愛する人をも責める、過去。

「反省」と「後悔」

今の自分だったら、あんな選択はしないのに。
今の自分だったら、違う対処ができたのに。

でも…
そう思えるということは、
あの頃よりも、少しは成長しているっていうことなのかな。

その経験から、学ぶべきことをしっかり学んだはず。
過去があってこそ、今の自分があり、
そして、そんな今の自分を愛してくれる恋人がいる。
理解してくれる友人がいる。
それでいいんじゃないかと、ふと思いました。

過去は過去。
今、そして未来に希望を持って…



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「映画好き？」とか、
「どんなの見るの？」とか、
「○○見た？」などと、
最近、なぜか映画の話題が多く持ちかけられます。

私は、映画が好きです。
「好き」だと答えるけれど…
何を見たのか、何がよかったのか、思い出せなくて、
本当に私は映画が好きなのか？とここ数日考えていたのです。

でも、やっと思い出しました。
・小中学生の頃に見た映画は、うっすらとしか覚えていない
・高校生の頃は、部活をしていたこともあって
　あまり見に行けなかった
・就職してから離婚するまでの10年間は自由のない生活だった
・離婚した頃はまだ、5歳3歳の子を抱えて、
　仕事と育児と大学の勉強で精一杯だった
・そして今、やっと自由な時間が増えてきたばかり
・たまに時間ができると見に行くけれど、
　その時にたまたまやっている映画を見るだけ

なぜ、映画の話題をふられると少し暗い気持ちになるのか、
自分でどうしても自覚できなくて、
「映画好きなのに、なぜだろう？」と思っていたのです。
「見にいけない状況」に身を置いていたからだったんだなぁと
今やっと気づきました。
ま、そんなことはどうでもいいのですがネ(*￣∇￣；


「人生はまだまだこれからっ☆ミ」
今日あらためてそう思ったjirozoでした(≧∇≦)/