オルトレXR4 談義、、

長年、、、そう、、憧れでは、、あった。

フレーム価格４０万は、、、、

時が熟し

XR4もディスクが登場して、、、、
更に。。。

+++++++++++++

新宿のYへ、、見に行った。
当然、、リムブレーキしか考えていない。
また、、、Di2の魅力にも毒されていなかった。
MKTのデローザがアルテのDi2なので、そのギミック感は実走済み。
でも、、やはりおもちゃ感は否めない。
シフトスピードは確実に機械式のほうが勝るのだ。
では、、なぜ今やツールではDi2が主流で、機械式がほとんどないのか？？？
(フロントに関しては、Di2のほうが早いかもしれない。トルクをかけたままでも、
否応なく、変速する。）


そう、、早さ、、と、いうよりは、、
確実性。

+++

店にいって、すこしづつ、、、理解し始めた。

シフトの性能は、、疲れてくればミスが少ないのは、、Di2
でも、そんなのは、大した差ではない。
デュラの場合、、Di2は+２０万近くハネアガル。

XR4というバイクは、、、、
エアロバイクである。
決して軽量では、ないが。登りもこなすオールラウンダー。
カウンターヴェイルを搭載した、乗り心地もよいエアロバイク。

エアロバイクであることを、、鑑みながら、、、
バイクをあれこれ眺め、、て、みると。
エアロに、、リムブレーキは、、、台無し感が。。。
そう、、あんな出っ張りは。。
主流はディスクだし、ここはディスクで行こうと、、おもい始める。
そして、でぃすくも、ワイヤーどと油圧。
実際に機械式105のブラケットと、油圧を握り比べてみると。。。
もはや油圧以外に選択の余地はなかった。もともとデュラには油圧以外ないだろう。
コンポは、、コダワリがあって、、なんにしても、デュラ！と、決めている。

機械式ディスクのブラケットは、、、でかすぎる・・・
巻き取りがここに入っているので、いたしかたないが、、
やはりディスクは油圧一択。だろう。


あとは、、、
機械式か、、Di2か。
だけだが。

ここまで、、すっきりさせたエアロバイク。

機械式だと、、、
ワイヤーが、、出る。
ハンドル下から一旦出たワイヤーが、
フレームトップチューブ脇から、入る。
このXR4フレームも機械式に対応しているので、その入り口が
両脇にある。
Di2ならば、、、一切のワイヤーがなくなるのだ。


エアロバイクを、、乗るのに
ここを妥協するのは、、、


そう、
エアロ効果。
その一点だけで、、Ｄｉ２を選択することになるのだ。
ここを妥協するか、、否か。
リムブレーキならば機械式だっただろう。
しかし、ディスクモデルでここを妥協するわけには、いかなかったのだ。


あの、、、シフトケーブルの〇形状。。。。。
じつは、、、さらに大きな翼断面と同じ空気抵抗だとか・・・・・・
思ったよりもはるかに大きな抵抗、、、らしい。。。。


まあ、、おかげで、、
あれ？？？って、くらい、エアロ効果は、、体感しております。。。

この、、バイク。