BikeRide&Climbing
クライミングと自転車。
エナジー日記。
・・・飲酒日記と料理の日々・・
 



中白根を除外して21座。

御岳と乗鞍を除いて全て登っている。

ガクセイ時代。、、、
センパイは、「北アなんか社会人になってからいくらでも登れる!」
と、、ばかりに、、、南ばっかつれていかれた・・・・・


1年 夏合宿。南(北の立ってたけど、、、1年は抽選で、、、・・・・)
   冬、。  南ア 聖岳 すげー山行。感謝。

   秋に、単独で徳本峠越えで穂高 初北ア


2年 夏合宿  北ア 剣~立山~雲の平~槍~穂高 ジャン往復


   冬  南ア 白根三山
  (コレに先立って、、5月には個人山行で、北アほぼ全山。9泊10日の唐松~槍をやってる)

3年 夏  朝日 飯豊  リーダー

   冬 なし。
   だけど、3月になってから、個人山行で菱田と甲斐駒仙丈



4年 夏  北海道  朝日~トムラウシ~十勝
  冬はなし、
  5月連休に、北鎌単独


 
 ホント、、南の3000をぜんぶガクセイ時代にかたずけておいたのは、、、、でかいと思う。
なかなかキビしいもんね、、南の3000。って。


これを思い出したきっかけが、、、


「ライチョウ生息域、ほぼ消滅か。」
と、いう記事だ。

これによると、、中アでの繁殖を計画し、北から移植していたりするらしい。
南より北のほうが生息数が多いのだとか。。。。。

ほんとか????


自分の学生時代のころは、、(大昔だあね。今となっては)
北よりも南のほうが圧倒的に多いと感じていたのだった。



まあ、、、南嗜好が強かったせいもあるのだが。
しかし、南の南部、聖から南、上河内岳~茶臼、易老岳あたりの稜線は、、二重山稜と呼ばれる独特の地形を持っている。
ここは、ライチョウの楽園なのだ。
まあ、、、ウルサイウルサイ、、、、ライチョウの鳴き声はお世辞にもキレイとはいえない。

標高も、、しっかり2300~2500以上を保っている。

ヒトも少ないこの山域は、、、未だにライチョウの楽園であることを、、、願ってやまない。


いつか、いってみよう。かならず。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )