外岩中止

えな。
午後からえな。
リード壁。新たなる１２ａ作成、と、おもったけど、、結局既存課題をみんなしてトライ。でも、、絶望的だった課題も、みんなでやると解決の道筋がでてくるから、、、、
フシギ。（ボルといっしょだな）
栗氏、、あわやＲＰまで。水色■12ｂ。
Ｊｉｎ，わた。もとらい。
なんだか、、ムーブは解決してきた。
Ｒｐへの道筋がでてくるから、、、、あれよあれよと。。。
でも、、キビしい！！このルート。

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「南アルプスのライチョウに異変?　生息南限に3年姿なし」
だそうだ。Yahooニュース（静岡新聞）
南限が、イザルガ岳から、仁田岳へ北上した可能性があるそうだ。
3000羽から2000羽以下程度まで減少しており、絶滅危惧種レベルも2類から1B類へ
「格上げ」となっている。


学生時代、（30年前）南ア深南部は深く分け入っていた。
聖以南の稜線も、、夏合宿、冬偵察、冬合宿。と。
北アより格段にライチョウは多かった。特に聖以南の、イザルガへかけての二重稜線鞍部は・・・・
ライチョウの天国。
うるさいうるさい。


・・・・・・

隔世の感あり。
今でも静かに
人知れず
あの二重稜線で繁殖しているライチョウがいることを
願い、思う。
光岳。年間何パーティーも入っていないだろう。今でも。

冬山偵察行
光～信濃俣～大根沢山～大無限～小無限。
厳しくも燻し銀の如く
珠玉の山行。
もうできない。こんな山行。
大無限は篤志家向きとはいえ一般路。ただ、光からつなぐ山域は・・・
この山域の記録は皆無に近い。

水場がない。
唯一の水場は大無限手前の鞍部。
ただし・・・水場は鞍部から沢沿いに降りていく。往復1時間だ。
光からの次天場はここまで届かないのだ。確か・・・
水なしの天場。なくなる水。
翌日。一山こえてようやく鞍部の水場ポイント。みんなカラカラ。
ただし、、ここから往復1時間の水汲み。だけど、、まってらんない。
全員水場へ。。。敗残兵の如く降りてゆく。

ものすごい山行だった。
キワメツケ。は。
冬山ほんちゃん。光岳から降りると
8時間の寸又峡林道歩き！！