1/15 任侠道完全解析

任侠の手順が夢に出てくるのは毎度のこと。
あーでもないこーでもない。完登の夢、、、はたまたうなされる夜。 よーは手順覚えちゃってるのよね。

じっくり手順を追ってみた。ありゃ、ほぼ完璧に思い出せるよ。（ナゼか二手目だけが思い出せないんだけどなんでだろ？）
わしの手順で４４手ありました。やはり長い！

前半レストポイントまでが２１手の11ｃ。そこから核心を越えて終了点までのパートが２３手の12－。２３手の内訳も、終了点手前のガバまでが１７手の１２ａ。ガバから終了点までが５手の10+。
（わしの感覚でざっくりいうとこんなところかな。）
実質この１７手に核心が集中しているのだが、この１７手中に大きな核心を二つ持ち、更にこの１７手の中では全てが落ちどころになりうるというストレニさである。

エナのルートは１１０度で20～24手、ハングで23～26,7手と言うところが標準的である。普通にルートの登りこみをやっていても、４０手を越える部分でのエンデュランス系のトレーニングには全くならないのではないか？
そう・・・11ｃ２１手をラクラクこなしたあとに・・・核心の２６,２７,２８手目をこなし、、、ぜえぜえいわずにるんるん言いながら３４手目のアンダー穴取り！を、、止めたら足送り＆立ち上がって３５手目の縦カチ取り（二度ここで落ちてる）をさくっと止めて、さくさくっとガバ手前カチまで送る。（で、、、この前ここでおちやがったんよ、なあ）あとはじっくりにぎりこんで３８手目クロスでガバ取り！！で、ほぼ終了よ。大レストしてあとは４手の10+で終了。なんだ、カンタンじゃない。

⇒任侠手順