
最近の公園には砂場が無くて、あっても手入れがされていないので、
固まっているので、砂遊びすることができません。
爺ちゃんが庭に立派な砂場を作ってくれました。
四方を電車の枕木で囲い、下は防草透水シートを敷いています。
砂は20kgが12袋入れ込まれているそうです。
雨が降れば砂が沈み、固まるので、定期的に砂を掘り返して、
フルイに掛けてサラサラ砂に手間を掛けてくれます。
そんな爺ちゃんの手間を知らず、子供達は砂場に砂利やらドングリやら、
なんでも入れ込んで遊んでいます。
孫が喜んで遊んでいれば、それだけで嬉しい爺ちゃんです。
