今日のレッスン・・・・今年の発表会編

今回も発表会。

来年1月に行われる発表会は第3回目。

前回もそうでしたが、今回もマイナーチェンジ。

1番の理由は参加人数がかなり増えた事です。

前回参加人数22人に対して今回は35人・・・

しかもまだ増えるかも・・・

前回と全く同じようにとは行かなくなりました。

問題は・・・歌。

今までは1人の女性Voでやってきましたが今回のこの人数はもう限界です。

35人と言う事は35曲弱1人で歌うと言う事になります。

インスト物が多ければいいのですが・・

今回はほとんど歌物です。

「一人で果たして歌いきれるのか？？」

いつもお願いしているヴォーカリストに聞いてみました。

「去年本番終わった後まだ10曲はいける　　って思ったから大丈夫だと思う」

恐るべし・・・

でも・・じゃぁ1人でよろしく　　とも言えず・・

本番は何とか歌いきれるとしてもやはりリハーサルはシンドイ筈。

本番は全部でも35曲弱で済みますがリハーサルはそうはいきません。

1人2,3回やるのでトータルで70～100曲近く歌う事になります。

さすがに鉄の声帯を持っていても多分限界。

結局考えに考えた挙句もう1人男性のVoをお願いする事になりました。

今までは男性の曲も彼女が一人で歌ってくれていたので負担も減るでしょう。

かなり激しい男性の曲もお願いしてたのでかなり恐縮していました。

が・・・　男性のロックなんて普段歌わないから楽しいかも・・　　って言ってました。。。。



もうひとつ前回と違うのはPAです。

今まではお店のスタッフがPAをやってくれていました。

今回は私が以前喜多郎氏のツアー回っていた頃にオペレーターをしてくれていた人にPAお願いしました。

でも・・誤解のないように。。

お店の人のPAに問題があった訳ではありません。

発表会はいろんな人がいろんな曲を演奏します。

曲順もある程度は考えますがかなりムチャクチャです。

バラードの後にロック、JAZZの後にヘビメタ。。

そうすると各曲各楽器の音量が違います。

バランスも変わってきます。

それを曲を知らずに瞬時にバランスをとるのは無理です。

かと言ってお店の人に曲を事前に聞いといてもらうなんて事は出来ません。

今回PAをわざわざ頼むのはそんな理由からです。

お願いするオペレーターは百戦錬磨なのでイントロ聞いただけできっとバランスとってくれるでしょう。

ひょっとしたらこちらから事前に曲を聴いといてもらうようにお願いするかもしてません。

前回よりもきっと聞いているお客さんは聞きやすいはずです。

前回よりもグレードアップする筈です。

あと気になるのは・・・・・・終わる時間です。

さすがに11時は超えないと思ってはいるのですが・・・・・・これだけ多いと・・・・