Dairy Gorin

レッスンスタジオGorinの日常を紹介します。

今日のレッスン・・・今回の発表会編

2009-11-29 08:58:45 | 神保
来年の1月30日(土)にGorin Music Studioの発表会が天白のライブハウスSunny Sideで行われます。

今年は例年に比べて参加人数が多めです。

それに伴いいくつか新しい試みを考えています。

まず伴奏者。

毎年生徒さんの演奏を伴奏してくれているのは私の知り合いのミュージシャンの方々です。

素晴らしい人たちであたたかい演奏をしてくれています。

本当に助かっています。

今年もお願いしています。

メンバーは変わらずですが今年はプラス 男性ヴォーカルをお願いしています。

今までは1人女性にお願いしていましたがさすがにこれだけ人数が多くなると一人では歌いきれません。

鉄の声帯を持つ彼女は 「平気。1人でやる。」と当初は言っていましたが本番は大丈夫でしょうがリハーサルは1日中歌わなければならないのでさすがに・・・

こちらがもう1人お願いする事にしました。

そしてさらにコーラスも1人か2人お願いしています。

そうすれば演奏もさらに豪勢になるかと・・・・

ステージに全員載れるか心配ですが・・・

さらにステージの外では新しくオペレーターを頼みました。

生徒さんの演奏をバランスよく聞いてもらうためです。

各楽器のバランスを調整してもらいます。

演奏される曲はバラードあり、ロックあり、ミクスチャーあり、ブルースあり、ジャズあり、ポップスあり、

ジャンルはグチャグチャです。

それを瞬時にまとめてもらいます。

普通は出来ません。

でも彼にはそれが出来る筈・・・きっと・・・多分。。。

オペレーターの彼とは私が以前演奏の仕事の時に知りあって以来ですからもう10年くらいです。

最近はなかなか会う機会は無かったのですが。

この難しい仕事をこなせるのは彼しかいない。。。。。

快く仕事受けてもらえました。

当日楽しみです。


さらに・・・

今年は生徒の皆さんの演奏している姿を写真にとってもらおうと思っています。

今まではスタッフにデジカメで撮ってもらっていました。

でも今回はプロに頼みます。

最近のスタジオの写真を全部お願いしている人です。

その人はロック系のアーティストのジャケ写やステージの写真をよく頼まれているそうです。

何枚かサンプルを見せてもらいましたが演奏している姿が彼の手にかかるとカッコよく見えます。

発表会で生徒さんの演奏している姿を写真に撮ってもらうことにしました。

これはかなり楽しみです。

その写真は何らかの形でここにもアップできたらと思っています。


本番までもう2ヶ月です。

きっとここからあっという間なのでしょう。。

生徒の皆さんも気合入っています。。。。

当日は一般の方も入れます。

大歓迎です。

ドラム教室に興味があったり、体験レッスン受ける前にどんな感じなのか見てみたい、そんな方も是非お気軽にお越しください。

そして生徒さんの演奏を是非聞いてあげてください。

かなりいい演奏するのでビックリしますよ。













































































今日のレッスン・・・・広告編

2009-11-20 22:25:13 | 神保
先日夜毎日新聞がら電話がありました。

突然です。

知り合いがいる訳でもありません。

「取材?」

話をしているとどうやらそうではないようです。

「広告出しませんか?」

チラシではなく新聞の方にだそうです。

いきなりでびっくりです。

さすがに即答できず・・・

「明日返事をします。」

「掲載は今週末なので時間がありません。今すぐ返事ください。」

私には新聞広告の経験がありません。

考える時間が欲しい。。。

2時間後にまた連絡すると言う事で電話置きました。

スタジオの宣伝は主にケイコとマナブです。

今までにチラシによる宣伝もした事もあります。

でも新聞広告は初めてです。

最近の若者はニュースはネットです。

ほとんど新聞読みません。

新聞読むのは大人です、、、、多分。

なので・・・新聞広告のターゲットは大人。

基本的にチャレンジャーの私はすぐに結論出しました。

新聞広告掲載です。

で・・・・・

そうなるとビジュアルも含めた文面をどうするか?

新たに何か作っている時間はありません。

そこで考えたのが合わせワザ。。。

チラシの表のデザインにケイコとマナブでも使っている写真をくっつけちゃえ。

かなり強引かと思われましたが・・・・

それがなかなかの出来。

校正も一回のみ。

それも文字を3文字カットするといった程度のもの。

ほぼ1回目で完成。

満足です。

で・・・・・その広告は明日21日(土)の毎日新聞の朝刊に載ります。。。。

是非。






























今日のレッスン・・・・発表会編

2009-11-16 15:22:08 | 神保
Gorin Music Studioの第3回発表会まであと2ヶ月ちょっとです。

参加される生徒の皆さんもだんだん気合が入ってきました。

中には「間に合うんだろうか?」と心配されている方もお見えになられます。

でもそんな心配をされている生徒さんは大丈夫です。

そういう意識をもって見える方は最後にもうひとふん張りできるはずだからです。

私は全然心配していません。


でも・・・強者も中にはいます。

なんとこの時期になって曲変更です。

で・・その変更した曲がすぐ出来るものかというとそうではありません。

17歳の彼はもともとその曲をやりたいと夏過ぎから練習していました。

ちょっと難しい曲だったのですがその時点では順調でした。

まだ半年以上も時間があるしこのゆっくりなペースでも何とか間に合うだろう・・と踏んでいました。

それが10月に入って「曲を変更したい」

理由は「バンドでやる曲があってその曲を発表会で演奏したい。ちょうど練習にもなるし・・・」

まぁ反対する理由も無いので変更しました。

しかし あまり慣れていないパターン曲です。

しかも曲の最初から最後まで同じパターンがほとんど出てこない曲です。

譜面を読むのが苦手な彼は「全部覚えられない」

私はもうちょっとパターンを整理して彼が叩き易いようにと作戦を立てました。

でも仕事をしている彼は忙しすぎて練習できません。

簡単にしても間に合わない  と思ってのでしょう。

前の曲に戻す。と先日彼が言ってきました。

まじっすか。

・・・・・・

何とか本番に間に合うように私も気合入れなければなりません。

私は生徒さんが 本番で間違えないように演奏して欲しい とは全然思っていません。

間違えてもいい と思っています。

間違えないように と守りに入って演奏するのではなく思いっきりいって欲しいのです。

本番で思いっきりいってもらうために皆さん一生懸命練習されています。

彼に対してもそう思っています。

私が気合を入れるのは彼にそのような状態になってもらう事です。

彼には若者らしく思いっきり楽しんで演奏してもらいたいのです。

なので・・・本番までに彼の不安を取り除かなければなりません。

本番までにあと何回レッスンがあるか? と数えるような時期になってきました。

ん~~気合を入れねば・・・





















































今日のレッスン・・・・インフルエンザ編

2009-11-07 08:48:04 | 神保
はやっています、インフルエンザ。

1ヶ月ほど前小学生のお母さんからレッスン当日に電話ありました。

その日は兄弟2人のレッスンの日でした。

「体調が悪いのでお休みさせてください。」

それから数日後振替レッスンの日に「インフルエンザでした。」

学校も学級閉鎖だったようです。

今ではもうすっかり完治。

絶好調、元気全開です。

今のところ私の教室の生徒さんでインフルエンザにかかったのはこの2人だけです。


先日・・・・

私の通う豊田の楽器店でのレッスンでの事。

この楽器店はドラム教室のみでなく他の楽器の教室も展開されています。

なので・・・

待合室には私の教室の生徒さん以外にも他の教室の生徒さんもお見えになられます。

その日の夕方・・・

私が自分の生徒さんを呼びに待合室に行くと他の教室の生徒さんが待合室で待っていました。

高校生の男の子です。

彼はゴホゴホ咳していました。

あまりにひどいので「大丈夫?」

「ハイ、なんとか」

顔色も良くありません。

まさかそんな事は無いだろうと思いましたが、、、

冗談のつもりで聞きました。

「ひょっとしてインフル?」

「違いますよ~~」

ガハハハハ・・・(って笑わないか  古い?)で終わるものだと思っていました。

「ひょっとしてインフル?」

「っぽいです。。。。。」

マジで・・・・ガ~~ン (古い)

その生徒さんは自分の先生に

「来たらイカンだろ」

と怒られていました。

たまたま私は自分用に持っていた未使用のマスクが数枚あったので彼にあげました。

そんなやり取りがあり次の生徒さんのレッスンが始まりました。

その生徒さんの今の出来事を話していると・・・

ゴホゴホ

マジで・・・・

「インフル?」

「いや僕の場合は違います。多分。。。」

「医者は?インフルじゃないって言われた?」

「いや、病院に入ってないけど僕にはわかります、インフルじゃないって・・」

・・・・・・・

ここにも強者がいました。

彼には強制的にマスク装着です。

彼は激しい曲を今レッスンで練習しています。

その日はマスクしてガンガン叩いていました。

最後には汗かいていました。

マスクしているので呼吸はしんどそうでしたが・・

それにしても・・・・・・マスク持ってよかった。

マスクだけでは予防できるものでは無いんでしょうが・・・
























































































今日のレッスン・・・・撮影編

2009-11-01 03:51:57 | 神保
先日スタジオで写真撮影がありました。

ケイコと学ぶに掲載する写真です。

始めはメインのページの写真を撮るつもりでした。

でもカメラマンの方のアドバイスもあり今回はヤメにしました。

理由は募集のターゲットやこのページを作る際のコンセプトを替えない限りメインのページも替える必要が無いのではないか・・・・

それに今の時点でこれ以上の写真が撮れるとは思えないし・・・

と言う事で今回はメインページの変更は取りやめ。

替わりにページ内にあるフォトギャラリーに掲載する写真を更新しようと思いました。

今回は5歳の男の子の登場です。

お母さんとおばあちゃんも登場しています。

5歳の男の子はドラム叩くのは初めてです。

最初はさすがに恐る恐るって感じでした。

こんな大きな音のする楽器は初めてでしょうし・・

でも撮影自体の空気は緊張しているものではないので徐々に本領発揮です。

さすが男の子。

で撮れた写真がこれです。



で・・・撮影も順調に進み次は待合室でのショット。

男の子と話している写真を撮ります。

「笑って」

実はこれが苦手。

普段話しているようには笑えない。

意識すればする程笑う顔から遠ざかり・・・引きつっていきます。

こんな事で負けてたまるか・・・

気合を入れて笑います。

「それ笑ってない」

男の子はキョトンとしています。

作戦変更。

男の子とにらめっこ。



なかなかいい感じ。

まだ笑っているのとはちがう・・・

でもこの調子。

次はお子ちゃま向けの親指の取れるなんちゃって手品。



男の子は食いついてきました。

ノッて来たぜ。

でも・・・この2枚の写真はボツ。

当然です・・・・

この日撮った写真は
ケイコとマナブ