岐阜の各務ヶ原にあるスタジオで週一、二回レッスンしています。
この教室の発表会が11月末に開催される事がほぼ決まりました。
早速先日から選曲です。
発表会での選曲をする時、私は必ずそれぞれの生徒さんにテーマを決めてます。
初心者の生徒さんでも、上級者の生徒さんでも、です。
例えば、、
普段爆音でロックバンドをしている生徒さん。
20代の男性。
以前からちょっとJAZZに興味があったみたい。
でも、周りには一緒にJAZZする友だちはおらず、、ロック仲間はたくさんいるらしいのですが。
そこで彼は今年はJAZZのビバップの曲を選曲しました。
ピアノトリオの演奏をコピーします。
イントロはキメがたくさんあり、更にドラムソロも後半にあります。
8barsです。
彼はJAZZ初めてなので今回はドラムソロをコピーします。
何度もJAZZを演奏している様な人にはアドリブでソロしてもらいます。
ソロの内容はビバップのスタイルを踏まえたとてもカッコ良いソロなので彼にとってもとても良い経験になるのでは、、、と思います。
他にも、例えば、、、、
最近元から活動しているバンドに途中加入した生徒さん。
始めてバンドに参加する彼はかなり気合い入れて普段練習しています。
彼のテーマは 今後のバンドで活かせる様に です。
今回彼には速いエイトビートの曲を選曲しました。
速いエイトビートをカッコ良く です。
といった具合に私は一人一人にそれぞれテーマを設けて選曲するというスタイルを取っています。
生徒さんの中には初心者の生徒さんもお見えになられます。
もちろん人と一緒に演奏するのも、お客さんの前で演奏するのも初めてです。
そんな生徒さんには好きな曲の中から無理せず出来そうなものを選曲します。
そして、時間を掛けてゆっくり仕上げます。
初心者の生徒さんには 力まず楽しんでもらえたら、、と思ってます。
まだまだ選曲は始まったばかりです。
まだ決まってない生徒さんもたくさんお見えになられます。
でも、、、、生徒さんの中には私が話をする前にもう既に選曲済みの方も見えます。
去年の発表会が終わった時点で決めているようなんです。
相当楽しみにしていてくれてます。
講師冥利に尽きます。
選曲にはまだ数週間掛かります。
実は、、この選曲の時間、結構楽しいんです。
選曲の様子はまた次回もUPするつもりです。
この教室の発表会が11月末に開催される事がほぼ決まりました。
早速先日から選曲です。
発表会での選曲をする時、私は必ずそれぞれの生徒さんにテーマを決めてます。
初心者の生徒さんでも、上級者の生徒さんでも、です。
例えば、、
普段爆音でロックバンドをしている生徒さん。
20代の男性。
以前からちょっとJAZZに興味があったみたい。
でも、周りには一緒にJAZZする友だちはおらず、、ロック仲間はたくさんいるらしいのですが。
そこで彼は今年はJAZZのビバップの曲を選曲しました。
ピアノトリオの演奏をコピーします。
イントロはキメがたくさんあり、更にドラムソロも後半にあります。
8barsです。
彼はJAZZ初めてなので今回はドラムソロをコピーします。
何度もJAZZを演奏している様な人にはアドリブでソロしてもらいます。
ソロの内容はビバップのスタイルを踏まえたとてもカッコ良いソロなので彼にとってもとても良い経験になるのでは、、、と思います。
他にも、例えば、、、、
最近元から活動しているバンドに途中加入した生徒さん。
始めてバンドに参加する彼はかなり気合い入れて普段練習しています。
彼のテーマは 今後のバンドで活かせる様に です。
今回彼には速いエイトビートの曲を選曲しました。
速いエイトビートをカッコ良く です。
といった具合に私は一人一人にそれぞれテーマを設けて選曲するというスタイルを取っています。
生徒さんの中には初心者の生徒さんもお見えになられます。
もちろん人と一緒に演奏するのも、お客さんの前で演奏するのも初めてです。
そんな生徒さんには好きな曲の中から無理せず出来そうなものを選曲します。
そして、時間を掛けてゆっくり仕上げます。
初心者の生徒さんには 力まず楽しんでもらえたら、、と思ってます。
まだまだ選曲は始まったばかりです。
まだ決まってない生徒さんもたくさんお見えになられます。
でも、、、、生徒さんの中には私が話をする前にもう既に選曲済みの方も見えます。
去年の発表会が終わった時点で決めているようなんです。
相当楽しみにしていてくれてます。
講師冥利に尽きます。
選曲にはまだ数週間掛かります。
実は、、この選曲の時間、結構楽しいんです。
選曲の様子はまた次回もUPするつもりです。