Dairy Gorin

レッスンスタジオGorinの日常を紹介します。

今日のレッスン・・・・・・機材購入編

2011-09-18 18:06:42 | 神保
レッスンで使う譜面で市販で売っていない物は私が起こしたりします。

その時に使うソフトはsamplitudeと言うレコーディングソフトです。

レッスン時の再生にもこれを使ってます。

レッスン用に購入時した訳ではありません。

でも、持っていたので数年前から使っています。

その前まではカセットテープでした。

今から思うとめちゃ不便。

もう戻れません。

このソフトはレッスンで使う分にはほぼ何でも出来ます。

難しいフレーズで複雑なフレーズ、初めてやるパターン、などがあると、テンポをピッチ変えずに落として練習したりしています。

ループ機能も付いているのでひたすら繰り返し練習する事も可能です。

更に、、、曲のアタマにカウントを入れる事も可能です。

でも、これはソフトの機能で自動的に作られる訳では無く私が作業します。

いきなり曲の始めからドラム入っている曲は合わせれません。

カウントが必要です。

曲のテンポを割り出しカウントを貼り付けます。

この作業。

結構得意です。

作業時間もかなり速い方です。

たぶん。。

でも、生徒さんは誰もビックリしてくれません、、

ふ~ん って感じです。

曲にカウントが付くなんて何年か前では考えられない事です。

たまに、、、昔からバンドをやっている様な生徒さんには驚いてもらえますが、。

ちょっと嬉しかったりして、、勿論ソフトのお陰ですけど。

他にこういった機能が付いている無料のソフトもあるようですが私はこれに慣れてしまっているのでもう変えれません。

で、、、最近インタフェースを買っちゃいました。

レッスンで使用する為です。

今までは本体のoutからミキサー経由でアンプに送っていたのですがこれからはインタフェース使います。

これを導入する決め手はデモや資料作りの為です。

レコーディングソフトは再生に関しては完璧でした。

なんの問題もありませんでした。

でも、レッスンで使用する資料を作り、それをデジタル音源で残しておくような場合は手間が掛かりました。

他の機器を使って録音して、繋いで、データ移して。

今までやってましたがめちゃ不便。

手間がかかってました。

今回購入したのは1in2outの小さい物です。

でも、レッスンで使う分には充分。

近いうちに資料作りに入ります。

来年の発表会のアンサンブル用の音源をアレンジ するのに使います。

ちょっと、いやいや、、、めちゃ楽しみ。

使用感についてはまたUPします。

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