隊員NO.6ちーろで~す!
「一年間の研究」のまとめを、「活気のある街の4原則」をヒントに行います。
5(1)「活気のある街の中心には参拝客の多い神社・仏閣があります」
「活気のある街の4原則」の一つめは、「街の中心に参拝客の多い神社・仏閣がある」ですが、
たとえば加賀市でいうと、山代温泉や山中温泉はこの条件にぴったりです。
山代温泉の総湯のすぐ近くには、薬王院温泉寺と服部神社がありますし、
山中温泉の菊の湯の周りを散策すれば、医王寺や長谷部神社にすぐ行けます。
また片山津温泉には浮御堂や愛染寺があります。
本来、温泉は湯湯治(ゆとうじ)を目的に人びとが集まった場所です。
「神様仏様、なんとか体を治して下さい」、「湯に浸かって一年の疲れを癒したい」という
願いをもって温泉を訪れる人たちにとって、温泉と神社・仏閣はセットのものだった
にちがいありません。
ですから加賀市にある温泉をもっともっと神社・仏閣と関連づけて、その魅力を
多くの皆さんにお伝えすれば、加賀温泉郷のイメージがよりゆたかなものになると思います。
そこで、山代温泉を例にとって、「街の中心に参拝客の多い神社・仏閣がある」ことを
いかした活気ある街づくりについて考えてみます。(つづく)
(おまけ)
バージョンアップした加賀市PV『石川県の加賀市に行ってみよう!』をご覧ください!
『石川県の加賀市に行ってみよう!』(←クリックしてください!)
唯一貴女とはお会いしていませんね!
アビオシティの発表会の時は居なかったもんね。
高校生で神社、仏閣の話題に触れられるとはたいしたものですね。
えらいじゃないか!!
古来日本人は神様仏様を拝んで来たのですから、生活に必要不可欠なものなのです。
外国に行ってもどこも神様を拝むところが観光地となっていますよ。
ちーろちゃん、瓦博士としては神社、仏閣の鬼がわらを見て欲しいなぁ~!
住宅の鬼がわらよりもっと珍しい鬼がわらがてんこ盛りですから。
今度双眼鏡で見て下さい。ほんとにデザインがユニークな鬼がわらばかりですから!!