実高ふれ愛隊日記

-石川県立大聖寺実業高校情報ビジネス科課題研究ブログ-

「加賀市の文化と歴史」・古墳時代の「えぬのくに」って?

2013年01月14日 | 日記

隊員NO.4にいなで~す!

1年間の研究のまとめとして、「文化・歴史」にかんする加賀市の魅力をご紹介

しています。

3(2)「加賀市の魅力」~文化・歴史編~

古墳時代の「えぬのくに」

加賀市には片山津・冨塚、南郷、分校、菅波、山代、打越、三谷、大聖寺など

8つの地区に、3世紀後半から7世紀にかけての古墳時代の遺跡があります。

そして大聖寺川水系と動橋川水系から「えぬのくに」を支配する大きな力をもつ

王が生まれていたようです。

法皇山横穴墓穴群(勅使町)

狐山古墳(二子塚町)

←チハカ山古墳(分校町)

わたしたちは古墳時代の「えぬのくに」ってどんな様子だったのか知りたくて、

9月の課題研究で「狐山古墳」や「法皇山横穴墓穴群」をたずねました。

もしよろしければ、下のタイトルをクリックして、バックナンバーをご覧下さい。

6月8日 「加賀の古代ウオッチング①」

6月9日 「加賀の古代ウオッチング②」

6月19日 「チハカ古墳・ササユリの里」

9月26日 「狐山古墳・彼岸花に囲まれて眠る江の支配者」

9月29日 「勅使町・法皇山横穴墓群」

9月30日 「法皇山横穴墓群・死者を弔う家族のおもい」

(つづく)

冨塚丸山古墳近辺

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