隊員NO.1いぶで~す
11月2日(土)に「JAPAN漆YAMANAKA」が開催されている「山中うるし座」に
おうかがいして、「ろくろ体験」にチャレンジしてきました。
今回参加したのは、実高ふれ愛隊のメンバー・いぶ、ゆかぴ、いくの、れいなの4人です。
この「JAPAN漆YAMANAKA」というイベントは、山中漆器連合協同組合の組合員の
みなさんが、木地・蒔絵・上塗それぞれの部門の作り手の立場から企画、提案し、
産地からの情報発信を行うことを目的に開催しているもので、今年が16回目だそうです。
わたしたちは、まず「ろくろ体験」にチャレンジしました。
「ろくろ体験」には、山中小の5年生や校長先生も参加されていました。
部長の中出博道さんをはじめ、木地師のみなさんが、ろくろの使い方について
マンツーマンに指導してくださり、とってもいい経験になりました。
「ろくろ体験」のあとは、「うるし塗り体験」です。こちらも塗り師の職人さんが、
それこそ手取り足取りで、わたしたちに「箸づくり」を指導してくださいました。
「ろくろ体験」の際には、山中挽物の人間国宝・川北良造先生にもお会いして、
記念撮影をさせていただきました。
わたしたちの山中漆器体験については、明日のブログで詳しくご紹介させて
いただきますので、お楽しみに~!!