高蔵寺さんの雪割草も、少しづつですが、増えてきました。
昨年よりは、数が少ないようですがこれからかもしれません。
雪を割るようにして咲きだすのが名前の由来。
ミスミソウとスハマソウがよく知られています。
どこから見てもかわいい花すがたです。
花弁に見えるのは萼片、萼に見える部分は、茎葉になります。
雄しべも雌しべも数が決まっているわけではなく、変異しやすいので、その種類の多さが人気です。
ちょうど、開花したばかりの花を見つけました。
産毛もたくさんで、赤ん坊のようです。小さくて可憐な花ですが、力強さを感じます。
<
春の妖精が、あちこちで見られるようになりましたね。
高蔵寺さんはシャクナゲで有名なお寺さんです。
3月5日の様子です。今年も早そうです。
春の妖精が、あちこちで見られるようになりましたね。
高蔵寺さんはシャクナゲで有名なお寺さんです。
3月5日の様子です。今年も早そうです。