この二十年、生き物との出会いを求めて見つけた
MFの散歩道は静かで
人の気配はほとんどありません。
コロナウイルスは単独でのオープンエアー下の行動のリスクが無い、
という医師の言葉を信じ、なおかつ接触には気を配らなければなりません。
念のため、人気が無くてもマスクは着用！
愛犬は相変わらず元気に私に付き合ってくれます。
今日は彼のペースに合わせて歩きました。
最近の強風の影響で倒木などもあって注意が必要です。
数年前まで「カワセミ」がこの土壁で営巣をしていました。
毎年新たに穴を掘り営巣していました。
この時期、穴の下に掘った砂が山になって積もっていると、
新たな営巣があることを確認できます。
しかし、今年も中古物件しか見ることができませんでした。
「サシバ」は今日も挨拶にきました。
畑には怪しげな足跡が続きます・・・
そしてビニールトンネルに続きます。
足跡の先で穴をあけてトンネルに侵入するようで、
その部分だけが盛り土してふさがれています。
この辺りには、タヌキ、イタチ、ノウサギ、
ハクビシン、アライグマがいます。
私の見立てだと「タヌキ」だと思われます。
毎日新しい足跡が付きますが、夜行性なので確認できませんね。
「キランソウ」
「オオジシバリ」
「カキドオシ」
「クサノオウ」
野は花盛りです。
帰り路も終盤
ご近所の知り合いの庭も花盛りでした
その一部を撮らせていただきました。
「ホタルカズラ」と「タツナミソウ（青）」
「オダマキ」
きれいに整理された庭は壮観です。
