種名を調べたり、現像している間にも画像がたまってゆき、
アップが追いつかなくなります・・・
とりあえず、先の画像に補足分がありましたので
先日の「マスダクロホシタマムシ」
背中ですけど色的にはましなものが現像できましたので
「オオニジュウヤホシテントウ」
植生がメガソーラーなどの設置で少なくなって今季は希少種
それでも、クコなどは無くなってしまったのですが
まだ外来種のワルナスビなどが再度勢力を広げつつあるのでまた増えるかな。
畑の害虫なのでそちらに広がらなければいいのですが・・・
「ヒメカメノコテントウ」かと・・・
さて、ここで冷や汗ですが・・・
先日の「コカメノコテントウ」としたものが違うのではないか??
あれもひょっとしてヒメカメノコテントウではないのか?
図鑑や、webを徘徊しても悩みが増すばかりです・・・
ナミテントウの蛹と幼虫です。
で、ですこのナミテントウの背中には丸い穴が二つ開いており、
背中の向こう側と、手前の葉の縁に小さなハチが写っています。
寄生バチにやられて中身はきれいに食べられてしまったようです。
話によると、無事に羽化するものより寄生バチにやられるものの方が多いとお聞きしました
ラミー(ナンバンカラムシ)の葉の上で、ラミーを食べる「ラミーカミキリ」
その後、移動しましたが
どちらも外来種のようで同時輸入されたのかな・・・
ちなみに、このカラムシの仲間も数種類あることを知って
こちら「ナンバンカラムシ」も冷や汗ものです
更に、同じカラムシの葉の上に「シロコブゾウムシ」
それから「オジロアシナガゾウムシ」
ゾウムシの仲間も目立ってきましたね
樹液食堂には「アオハナムグリ」
たまった画像の整理がだんだん重くなってきました
明日は雨もやむようなので毎年のゼフィルス探索に行こうかと思っています。