散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

「キツネアザミ」だと思うのですが・・・

2019年04月30日 | 植物

そんな煙る夕暮れに「キツネアザミ」を見つけました

本当はアザミの仲間ではないのでこの名がついたそうです。

ただ・・・同定にはちょっと自信がありません

しかし、人の役に立たない植物には頭に「イヌ」や「カラス」がつくし

似て非なるものには「キツネ」やら「もどき」・・・

どんだけ偏った命名をするのやら


花とおじさん(ノウサギ)ひょっとしたらおばさん?

2019年04月29日 | 動物

今にも雨が落ちそうな、もはや日暮れもまじかの散歩道

午前中は「ムナグロ」を見に出かけたが、夕方の暗い散歩道を愛犬と歩くと「ノウサギ」と出会う!

天体望遠鏡をAF改造した最終兵器「AFBORG7号USM+BORG71FL+EOS/7DMark」で出かけた

こちらを見ないようにしているが、実は全神経はこちらに向いている

やがて暗い林の中に消えてゆきました。

愛犬は、私の「止まれ、動くな!」で、正座して待ってくれました。

 


「チュウシャクシギ」も見ることができました

2019年04月29日 | 野鳥

ムナグロの群れから少し離れたところに「チュウシャクシギ」がぽつんと一羽居りました

「カルガモ」が来てくれたので大きさの比較が良くできます

一羽でいると大きく見えますが、意外に小さい。

今年はムナグロの群れに「キアシシギ」が見られませんでしたが

代わりに「チュウシャクシギ」が見られたのはラッキーでした


「キョウジョシギ」

2019年04月29日 | 野鳥

「ムナグロ」の群れには毎度交じってきますね

田んぼの畔の土をほじくってオケラを食べたりするので、畦に穴をあけたりすることもある。

農家には嫌われているらしい

「ムナグロ」と比べると少し小さい

今日は三羽ほどのキョウジョシギが混じっていました