この季節の移り変わりがはやすぎまして!
以前、一緒に鳥見をしていた大学院生の女子は
立派な社会人になられて物理的な距離もできて
ちょっと一緒に鳥見ができなくなったが情報だけは共有しています。
で、何が言いたいか💦というと
私が昨日のように思っていたことを彼女は「懐かしいですね」というのです。
これが若者と爺の時間の流れの早さの感じ方の違いなんだ・・・
というわけで、散歩道の画像もようやく整理がついてきました。
もう帰ったであろう「タゲリ」
遠すぎてなんですけど美しい群舞「ハマシギ」
「ツグミ」集結がはじまってそろそろ北帰行
「オオジュリン」こちらも帰り支度
ちょっと寂しいけど、新たな仲間がやってくるはず・・・
田んぼの「セグロセキレイ」
賑やか!こちらも恋の季節のはず
電線に集う「すずめ」
こちらは畑の「すずめ」
電線に集うといえば「カワラヒワ」
カワラヒワは散歩道のお気に入りなんですけど
こんなに落ち着いて撮らせてくれるのは珍しい
以前、アトリの大群と混群を作ったときがあって素晴らしい景色でした
最近、アトリの大群を見ません
この季節は目立つ「キジ」
だいたい林を歩いていると足元から飛び立つのはコジュケイかキジです
今季も「御吉兆」の野生ウズラを探しましたが見つけることができませんでした。
先輩バーダーは毎年苦も無く見つけるので羨ましい
ヒントはいただいているのに・・・
良くコジュケイをウズラと間違える方がいますけどそもそも生息域が違うので
注意深く観察すれば違いは分かるかと思うんですけど・・・
こちらもにぎやかな「エナガ」
どうです可愛いと思いませんか?
この近くで営巣しているようですが、久しぶりに「エナガ団子」を見たいな・・・
愛犬が元気だったころ好んで飛び込んだ流れには「カダヤシ」
多分、もうメダカはこの近辺では見つけるのは難しいと思います。
この流れはコンクリートのU字溝になってしまいましたが
それ以前はこの時期よく小鮒が並んで泳いでいるのが見られました。
また水中撮影してみたいなと思うのですが