昨年はこの時期の同じ場所ではシギチはほとんどこの地を去ってみることができませんでした。
ただ、私の場合は毎度探鳥地は局地的なのでひょっとしたらルートが微妙に変化しているだけかもしれません。
現に、見られないななどと思っているとお隣の町では大群がいたり・・・
今季は通過してゆくシギチの仲間が見られたり
毎度足元からいきなり飛び出す「タシギ」
最近、衰えた反射神経も機材の進歩が補ってくれます(笑)
現在、マクロ機材もアップグレード中です
れれれ!目の前4mほどのところに飛んで降りた「キョウジョシギ」たぶん♂
唐突にこんな場面に出くわすと、逆にシャッター切れないこともある。
気を取り直して撮影しました
日も暮れかかった田植えが終わった田んぼ道 「タカブシギ」の小群と出会いました。
またまたシギの声がにぎやかに聞こえてきます。
そういえば、シギの仲間は眼より耳で見つけることも多い
リラックスモードの子もいますが起こしてしまったようです
私に気が付くとにぎやかに鳴きながら飛び去ってしまった
タカブも夏羽に変身しているようですが、
今季ももっとも出会いが多いのはシギチの仲間だろうしもはや勉強する気はない私を悩ませる。