久しぶりにエゴの木のヤマガラをゆっくり眺めに行きました。
三本になったエゴノキは東側の木から順番に平らげてゆきます。
毎年、東側の木から決まったように実が消えてゆきます。
とうとう東側の二本は裸となって、
西端の一本にたわわに残った実を食べ始めました。
面白い・・・?なぜだか謎です。
その後、散歩を続けていると、足元に「オケラ」が咲いていました。
不思議な雰囲気の「オケラ」
赤みが強い花もありますが、時間経過で色が変わるのかな?
同じ木の反対側には白い花
毎年見ていますが、白い花しか見たことがありませんでした。
地味な花なので、ぼーっとしていると見逃してしまいます。
ここで最近お会いしない散歩友のご婦人に十年ほど前に教えていただきました。
愛犬との散歩も終盤、西の空に細い月と金星が輝いていました。
南の空には木星や土星も・・・
私の手持ち機材ではやたらに手間がかかるので最近は望遠鏡もホコリをかぶっています。