大根の種を蒔きました。
先日から元肥を入れて耕しておいた畝を整形して、畝に真っ直ぐな棒を置いて押し付けて、真っ直ぐな凹みを作ります。
こうすると均一な深さの凹みが作れるのです。
そして、凹みの中に5cmぐらいの間隔で種を置いていきます。
今回は、畝が狭いので2条植えです。
我が家の菜園の基本の土壌は、粘土質なので水を含むとベチャとして、乾燥するとサラサラになります。
それで、種蒔きの時には、種まき用の土を買ってきてベースにします。
こうした方が発芽率が良いのです。
ラインの中に種を蒔き終わると、残こっていた種まき用の土を被せて水を与えます。
最後にベタガケを被せて終了。
ベタガケの届かなかった部分には藁を引いておきました。