何の変哲も無いウチワサボテンだ。
今年の春に京都植物園であったサボテン展で見つけて（5鉢もあった）どれを買うか迷っている（5鉢もあっていずれもかわいかった）うちにおばさん軍団に全部持って行かれてしまって以来探していたのだがやっと巡り会えた。
巡り会えたのは、始めて行ったポートアイランドの巨大ホームセンター。
棚の下段を見ていて、ふと視線を上げたところにこの子はいた。
運命の出会いだ (^_^)v
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右の子は「芋」だったという理由で。品種名はCalibanus hookeri（フーケリー）という。
タグには「ホーケリー」と書いてあったが、それは日本語読み。「フーケリー」と読むのが正しい。帰宅してネットで調べるとリュウゼツラン科の植物と判明。
タグにはノリナ科と書いてあったのに違うぢゃん凸(-_-#)ウラァ
まだ幼株だがノリナ（徳利蘭）には見えない。葉の形もノリナのように平べったくなくて丸くなっているのでフーケリーの方が正解であろう。
左の子は棘が紙のようになっていて珍しかったので。
品種名は付いていなかった。
誰か知ってたら教えて欲しいのです。
ウチワサボテンも彼女によると何品種かあるらしいが、こちらも品種不明。
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