大門実紀史さんの解説解かりやすい。
マリリンは??。
今回「桜を見る会」で浮上したマルチ商法で逮捕された山口。
ずいぶん前からこの手の詐欺商法をやってきていた。
危なくなると名をかえてと。
かつて金取引で全国的に騒がせた豊田商事。
この田舎町にも駅前で店舗を構えていた。
テレビなどで映される人は一千万単位の「投資」で騙されたと聞きそんなに金持ってるのにと
騙される方が悪いみたいに捉えていた。
が、大門さんの話では大部分が300から500万くらいのなけなしの蓄えを被害にあった、と。
老後のことを考えて少しでもと。
だいたいこの時代に6%もの配当を出すなんてあり得ない。
氏、曰く端から「自転車操業」と分かってやっていると。
それを「桜を見る会」に「総理枠」から招待状が来た。
千載一遇のチャンスだ。
どれほどあくどい儲けをしたか。
そういう犯罪者に時の首相が手を貸した。
消費者庁も厳正な対応をしてこなかった。
担当課長が変わるたびに対応が緩くなる。
このことが被害者の増大に拍車をかける結果となった。
「桜を見る会」の疑惑は明らかにする必要があるだろう。
名簿の廃棄や電子データの消去という見え透いたウソで幕引きを図ることは許されない。