"NASAは12月5日、600光年先にある太陽に似た恒星を周回する地球とよく似た惑星が確認されたと発表した。生命の存在に最適な位置だという。
NASAの宇宙望遠鏡ケプラーが発見した惑星は、ケプラー22bと名付けられた。恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)の中心域で海王星より小さい惑星が見つかったのは今回が初めてとなる。 "
地球は太陽から約1.5億km離れています。地球に最も近い"火星"は約2億km、地球に一番似た惑星"金星"は約1.1億km…惑星上に生命が存在する最低条件である"水"が存在するためには恒星(太陽)に遠からず近からずの領域でなければなりません。
さらに惑星が大きすぎると地表は常に嵐に見舞われ、生命の存在する可能性が小さくなります…くわしいことはこちらで!奇跡の星地球誕生に付いてぜひ読んでほしい1冊です(面白いです☆5個は過大評価ではありません)
ところで毎日何気なく時間を費やしながら年を重ねていきます。
そして、もうすぐ2011年も終わろうとしていますが宇宙誕生から50億年…太陽系が消失してしまうまでに残り半分を経過しました(?)
来年は今年以上に実りある年にしていきたいですね!!