"人はだれしも絵画を理解しようとする。それならなぜ小鳥の歌を理解しようとしないのだろう"-究極のキュビスムを創り上げたピカソの名言-
今日行われた新年例会の特別講演でBEPPU PROJECTの代表理事を務める小出淳也氏の講演を聞きました。灯台もと暗しとは正しくこのことを云うのかと思えるほど全く認識していませんでした。
"大地から湯が湧き出し、窪みに溜まる。それは誰のもでもない…"
芸術(アート)を通じて街(ベップ)を活性化させる、アートのある街ベップ…羨ましいですね。
ゴシック、ルネサンス、ロマン等々それぞれの時代に色濃く反応したアートは、遠く時を経た現在でも多くの人たちを魅了します。小鳥の囀りを能書きたれた解説などなくても素直に美しいと感じればいい。それには理由など要らない、ただ美しいから…
ということで一時の流行りがアートと呼ばれるモノになればよろしいのですがね(苦)