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14.08.18-1

2014-08-19 03:02:54 | インポート
311から数年経過しても、除染してもこの状態なら「除染より避難」なのではと思う。

青は藍より出でて藍より青し。赤子は母より出でて愛を得るし。

まぁ神宿る山と母なる大地が見えない危険物質で汚染されたら、逃げるが勝ちということなんではないの?だって勝てねーものな。

【福島県二本松市 実測・放射能汚染地図 
 - 学校と通学路、子どもが集まる場所-  DAYS JAPAN8月号掲載】

福島県中通り、福島市の南、そして郡山市からは北に位置する二本松市。阿武隈川が流れ、菊の祭典「二本松の菊人形」が大変有名な場所でもあります。DAYS測定班は6月に2回にわたり測定をおこないました。

8月号では、市内の小学校や幼稚園の周り、阿武隈川沿い、市役所、道の駅安達、県立霞ヶ城公園の周辺などの測定結果を掲載しています。
子どもたちが毎日行き来をする通学路、学生がカヌーの練習をする阿武隈川のカヌー乗り場などで国が定める被爆限度を上まわる地点が多数見つかりました。
現在も学校や幼稚園は運営され、多くの人がこの地で生活をしていますが、国や行政はすぐにでも子どもたちを避難させ、除染などの対策を行うべきで数値です。
今回6ページにわたり掲載しているこの地図、ぜひご覧いただきたいです。
別冊付録「福島の母440人の証言集」と共にぜひお読みください。

DAYS JAPAN8月号、書店にあるのは19日まで。
ご好評につき、アマゾンでは売れ切れてしまいましたので
書店にない場合は、デイズジャパンまでお問い合わせください。
どうぞ宜しくお願いします。

お問い合わせ:デイズジャパン info@daysjapan.net
                                            FAX:03-3322-0353

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