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A just world for all

2023-12-21 14:37:36 | 翻訳記事 Translation

 

 Dialogue Works レイ・マクガヴァン氏 イスラエル・アメリカ関係の好例としてリバティー号事件について触れている。ミアシャイマーとウォルトの『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策』についても。映像の最後に彼は言う。「息子の面倒を見なければならないので、残念だか辞任すると言ってバイデンは去るべきだ」

The US Massive Support for Israel - Historical Account | Ray McGovern 52:49

 リバティー号事件に関するポール・クレイグ・ロパーツ氏記事を2016年8月に翻訳した。

アメリカ艦船リバティー号に対するイスラエルによる攻撃

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

政府は装備移転の指針を改めまでし地対空誘導弾パトリオットを米国へ輸出しようとしているのか。答えをご存じですか。間接的に、ウクライナに支援するためです。日本→米国に輸出。その分、米国にあるP A Cをウクライナに輸出。いいんですか皆様、ウクライナ戦争に間接介入です。

 腐敗の極みの世界最大属国与党、お仲間の腐敗の極み属国に戦費を送る。バーティ券売り上げではないが一部は自民党にキックパックされるのではと妄想したくなる。

 日刊IWJガイド

「岸田総理はウクライナ支援継続を表明! その額6452億円! ウクライナ国民の7割以上が、徴兵されるなら国籍を捨てると回答!」

はじめに~岸田総理は、ウクライナ支援の継続を表明! その額6452億円! SNSでは、「国民を助けてくれ」、「火の車なのに他人助ける余裕があるように振る舞うのは頭が余程お花畑か」、「まずは裏金だしなよ」と大批判! いくらウクライナに支援金を注ぎ込んでも、もはやウクライナ軍には戦う兵士がいないという「瀕死」状態! ウクライナ国民の7割以上が、徴兵されるなら、ウクライナ国籍を捨てると回答! 無駄かつさらにウクライナ国民に犠牲を強いる支援に意義はない!「裏金作り」にいそしんできた岸田政権は、日本国民の血税を血みどろの負け戦の戦場に捨てる気なのか!

 米国からウクライナへの600億ドル(8兆6041億円)の軍事支援は、年内の米連邦議会の通過は絶望的となっており、EUからウクライナへの500億ユーロ(約7.8兆円)の軍事支援も、ハンガリーが拒否権を発動したため、否決されています。欧米が冷ややかに手のひらを返してウクライナを見捨てている中、なぜか、日本だけが、国民の血税を投じる事態となっています。

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-f34a7d.html

 

 

I was naive about the West – Putin

私は西側を甘くみていた―プーチン (12/19)

 

 

Today, images of people weeping after losing family members in bombings and children running for cover are being reported. People around the world are hurting. All we can do is pray for peace. At such times, Michael's singing voice heals the heart. And a feeling of hope for a better world is born. Thank you Michael.
 
 
 
 
 

We Are The World

2023-12-20 21:00:36 | 日記
 このブログの前回の記事ではアレクサンドラ・バリエンテのA just world for allという言葉を紹介しましたが、それより前の記事に対して、yomodaliteさんから貴重なコメントを頂きました:
 
 
その一部に次の文章があります:
 
**********
 
マイケルは政治的な発言はしませんでしたが、誰よりも世界のことを考えていたと私は思っています。
 
何が本当に正しいのか、人間が判断することはできない。というのが彼の考えで、彼が1番嫌だったのは、人々が分断されること。そして最も大事にしたのは、傷ついた人々を癒すことと、声なき声を聞くこと。
 
しかし『Heal The World』は、米国では甘ったるい馬鹿げた曲として扱われ、その後発表した『They Don’t Care About Us』は、SWCからユダヤ差別だと激しく批判されました。
 
近年BLMのアンセムのように使われたこの曲には「黒人が黒人を脅して仲間を刑務所へぶち込む」という歌詞もあるのですが、BLMの支持者は黒人差別としか読み取りませんでした。
 
「彼ら」だけでなく、誰もがみんなのことを考えていませんでしたが、マイケルが911の直後発表したのは、『What More Can I Give』
 
米国が対テロ戦争へと向かおうとする時にまったく不適切だったこの曲は、大勢の一流アーティストが参加したにも関わらずリリースすることが出来ず、『We Are The World』の精神は完全に終わってしまいました。
 
新しい旗が振られると、いち早く共鳴するアーティストは大勢いますが、イスラエルやユダヤ批判は誰にも出来ず、誰もが平和を求めなくなったのは、マイケルがいかに痛めつけられたかを見てしまったからなのかもしれません。
 
**********
 
英語に a canary in a coal mine という言葉がありますが、優れた芸術家が人間世界の置かれた状況を透視する先見洞察力には驚くべきものが認められます。マイケル・ジャクソンはその特記すべき例だと私は思います。1985年3月7日にリリースされたこの曲『We Are The World』はアフリカ大陸の人々の飢餓の救済を目指した内容のもので、大変な評判を呼び、数百万ドルの救援基金を集めたとされています。現在もあらゆる種類の人々によって愛唱されている名曲であり、私ごときが改めて紹介するまでもありませんが、この曲に潜む預言的性格を、私なりに、敢えて、指摘強調したいと思い立ちました。
 このブログの前々回の記事でアレクサンドラ・バリエンテのA just world for allという言葉を紹介しましたが、「マイケル・ジャクソンのWe Are The World のThe WorldがバリエンテのA Just World だ、40年近くも前に先取りしていたのだ」と私は言いたいのです。これこそが優れた芸術家の先見洞察性だと言いたいのです。歌詞に聴き入ってみれば同意してくださるに違いありません。我々が心を合わせれば、今の殺し合いの世界とは別の世界が実現できると訴えているのです。『Heal the world』も同じです。マイケル・ジャクソンが30代半ばを迎えた、今からほぼ30年前に制作された『Heal the world』のOfficial video がありますのでお聴きください:
 
 
このビデオに、1ヶ月前に寄せられたコメントの一つをコピーします(寄稿者たぶん日本人):
 
Today, images of people weeping after losing family members in bombings and children running for cover are being reported. People around the world are hurting. All we can do is pray for peace. At such times, Michael's singing voice heals the heart. And a feeling of hope for a better world is born. Thank you Michael.
 
 30年前のマイケル・ジャクソンの姿も次のビデオで観て下さい:
 
 
 2009年のマイケル・ジャクソンの死を想う時、私は洗礼者ヨハネのことを想起してしまいます。
 
藤永茂(2023年12月20日)
 
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