日々の中で思うこと

気ままに思いつくまま・・・

残暑厳しい

2016-09-05 21:41:50 | 日々のつぶやき

 


 今朝、散歩の時日の出がすごくきれいで、カメラ持たないのが悔やまれました
 雲の合間からの日の出は、銀色の輝きでそれはそれはきれい。しばらく眺めていました

 でも、少しでも・・・と、散歩から戻りカメラを持って改めて行ってみましたが
 時すでに遅し。もう日はかなりあがっていました。残念!

  


 歩きながら野草を撮ってきました。まだまだ夏枯れで花は少ないですねー

  


 今日は3ヶ月ぶりの定期検診日。 相変わらず大学病院は混んでいます
 検査結果はまだまだ先ですが、ちょっと気になる自己診断。まぁなるようにしかならないしね

 暑い暑いお昼の時間に戻りましたが、9月なのにこの暑さ。汗が流れます
 いったい今年はどうなってるんでしょう。残暑厳しい毎日です


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 「母のちょっとおもしろいこと」

   母が上京の時、いつも荷物いっぱいにしてきます
   「着替えはこちらでかっておくから身軽で着てね」そう電話で話したのに、あらら・・・
   まん丸くまるでぬいぐるみのようになった母が飛行場から出てきます
   「着替えを持ってこないでというから着てきた」そういって十二単のように着てる母
   「飛行機の中が暑くてこまった」。荷物は少なくなったけれど、これじゃーねーと大笑い

   こんなところが母のかわいらしいところでした

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 我が家で数少ない花が咲いています

     

     


  実家に帰省したときは料理はしないと決めてるので、外で食べるかお弁当でした
 手軽でいいと思ったのも2日だけ。なんだか味気なく無性に温かいご飯が食べたかった

 こちらに戻ったとき、久しぶりに温かいご飯を炊いて「おいしい~」と実感でした
 やっぱり日本人です(笑)   


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夫に感謝

2016-09-05 06:56:25 | 日々のつぶやき

 

 母のことで、夫にはずいぶん世話になり感謝しなければと思います

 父が亡くなって20年。母が一人で過ごすようになって心配が増えました
 母に上京を促しても「父ちゃんを一人にできないからなぁ」そう言って家から離れなかった。
 それではと、私が何度か出かけ年末は母と一緒に過ごすことになった時も、夫は子供と一緒に
 おせち料理を作って私不在のお正月をそれなりに過ごしてくれました

 母がようやく上京できる気持ちになったとき、飛行機のチケットを送り羽田へ迎えに行き
 みなで車で旅行したり、また私と母の二人旅も何度もありました
 そんなときも夫は嫌な顔一つせず「親は一人だから」と大事にしてくれました
 夫の両親は若くして亡くなったので、私の親を本当に大事にしてくれたことに感謝です

 何度も同じことを言う母に、私が「さっき言ったよ」ってついつい言ってしまうので
 夫に話をする母。夫はそれも億劫がらず何度も同じ話を聞いてるのです

 数年前、母が転んで「危ないかも」そう電話あったとき、ちょうど娘の出産と同じ日
 母と孫は何か因縁めいた気もします。だから孫の年齢を思うと「母が危なかった時だなあー」と
 ふと思うのです。その時も夫は現役でしたしほかにも事情がありましたが、私を母のもとへ
 行かせてくれ、母が気が付くまでいることができました

 こんな風に思うと、母のことでずいぶんわがままも言いながら今日まで来ました
 今回も葬儀その他いろんなことで頑張ってくれています

 母が今日まで長生きできたのは夫のおかげかなー、そう思う日々です


 夫に留守番をお願いして、娘と孫と母に会いに行く春は亡くなるまで続きました
 3年前の母は支えながらも歩くことができてました

     
  


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