母が26日の深夜に亡くなり、その朝飛行機で飛んでいきました
冷たくなった母は、施設でいつもの眠ったままの顔でとても穏やかな顔をしてました
大事にしていただいた施設の方には感謝しかありません
お通夜そして告別式となれない中での時間は非常に長く感じました
99歳といえば大往生。でも、やっぱり寂しい・・・・
「100歳という壁が非常に難しいんです」そうおっしゃった先生。まさに・・です。
母が生前、「この写真使って」と準備してた写真は30年くらい前のもの
でも、私もお気に入りの写真なので今回の遺影にしました。ちょっとおすましの母です
生前母にかわいがってもらった娘はおばあちゃん子。いろんな事情でなかなか時間がとれず
でも、どうしても会いたいと日帰りで母の顔を見に来ました。「寂しい・・」と泣く娘
きっと母も孫がきてくれたことでうれしかったと思います。
施設では3姉妹で同じブース。こんなことって滅多にないと喜んでいたのに・・・
姉が亡くなって妹の叔母たちが「寂しい、悲しい・・」と大泣きするので
それを見てまた私も大泣きです。叔母たちにはもっともっと長生きしてほしい
帰る日のふるさとの空は真っ青。いい天気でした
いつもは見えない富士山が、今日はきれいに見えました。不思議・・・
そして画像を見てまたまたびっくりぽん。これってユーホー??
まだまだしなければいけないことがいっぱいですが、少しずつやっていこうと思う
親がいなくなって初めて味わうふるさとへの思いですが、生前と同じく帰省をしながら
施設での叔母たちに会いに行こうと思う
今回も幼なじみにたくさん助けていただきました
母が亡くなってもふるさとはやっぱり忘れてはいけないと改めて感じました