古田史学とMe

古代史を古田氏の方法論を援用して解き明かす(かもしれない…)

昨年の木星

2024年01月08日 | 宇宙・天体
昨年撮影した木星をいくつかアップします。
撮影機材は昨年入手したセレストロンの28cmシュミカセに2022年同様CMOSカメラの「NeptuneCⅡ」及び3倍バーローレンズという組み合わせです。
以下の1-6まで画像は1時間15分ほどの間の木星の自転と衛星(確か「イオ」だと思う)の運動が記録されており、見ているとあっという間に動いているという感じでとても面白いものです。(「イオ」は後ろから現れたと思われます)
撮影日は2023年10月8日22時01分から23時17分までです。
共通撮影データはアナログゲインが「237」、露出時間「13.0860ms」、フレーム数は1000です。(最高画質から95%範囲をコンポジットしており、ステライメージで編集しています)







この日は曇りがち(というか雲の合間に木星が見えるという程度)でシーイングはたまによくなる程度でほぼよろしくない状態でした。そのため「ピント合わせ」が非常に難しく、これはこれ以降も課題となっています。


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