残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“令和4年”も終わった...

2022年12月31日 | 日記

“令和4年”もあと少しで終わろうとしている...。年末、新聞紙上に今年の重大ニュースなるもの
が掲載されていたが、そこから拾い上げると、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、その影響で物価高
が世界を襲い日本もその影響をまともに受け、景気は低迷を続けている。知床半島沖での観光船の沈
没、選挙応援中の安倍元総理が銃撃による死亡、東京五輪汚職で組織委元理事の逮捕、旧統一教会と
自民党との関係など暗い事件や事故が多かった1年のような気がする。激動の1年、コロナ禍の中だ
ったが何事もなく平穏に送ることが出来たことに感謝している。新しい年も、平穏を願っている..

ところで、明日は元旦お正月だが、お正月は「年神様」といわれる豊作や健康をもたらす神様を家庭
に迎える日...。その「年神様」を家に迎え入れて、沢山の幸せを授けてもらうために正月行事が
が生まれたといわれている。「年神様」は大晦日の朝一番に目印の「正月飾り」を探して来るそうな
ので、我が家でも昨日のうちに「正月飾り」を玄関に吊し迎える準備をしておいた。恐らく「年神
様」は、我が家の床の間にでも座って、紅白歌合戦を見ながらおせち料理を食べているんだろう..

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀田八幡宮へ “年末詣”...

2022年12月30日 | 日記

いよいよ2022年も押し迫り、残すところ明日一日...。新年を迎える準備をと神棚に供
えるお札をいただきに亀田八幡宮に車を走らせ、この1年無事に終えることができたことに感
謝し “年末詣” で手を合わせてきた。神社では既に駐車場にはロープでラインが引かれ、御神
籤、お札授与所の建物も置かれて、準備は整ったようだ。後は、天候次第だが多くの初詣客で
新年を迎えられるといいね。ところで、「初詣」は新年の祈願がメーンなるが、“年末詣”は神
様に感謝するという意味合いがあるそうだ。それでかなあ、結構参拝客が目に付いた....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAC特別塗装機“雪ミク”、函館空港に初飛来...

2022年12月29日 | 列車、電車、飛行機

( 12/28 撮影 )

「“雪ミク”、1日遅れの同じ時間で飛んでくるぞ!!」とメールで情報をもらう..。特別塗装機は、
HAC(北海道エアシステム)の就航25周年記念し、北海道応援キャラクター“雪ミク”とタイア
ップして「北海道の空を盛り立てるキャンペーン」を展開する。当初は、27日朝の函館便から就
航を予定していたが、鹿児島空港でのラッピング作業が遅れ、1日遅れで函館空港へ初飛来...

   

特別塗装機“雪ミク”は、HACが運行する機体ATR42-600型(座席数48)..。昨年まで
導入された最新鋭機で、HACが運行する3機のうちこれまで特別塗装なかった2号機にラッピ
ングを施し、前方に通常衣装の“雪ミク”が描かれ、後方には「雪ミクといっしょに 北海道の空を
飛ぼう」のメッセージと雪の結晶のイラストが描かれ、左右で異なるデザインが特徴とか。来年
秋まで塗装をまとい道内の空港を結び運行するようなので、函館空港でも度々会えそうだ...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のランチは、今年最後の打合せの後、学食で“中華飯”...

2022年12月28日 | 今日のランチ

函館市内にある大学の会議室を借りて、今年最後の打合せ..。午前中になんとかけりを付け、
忘年会でもとの話がでたが「じゃ、いつも世話になってる学食で」と、冬季休暇に入って学生の
姿が見えない学生食堂へ。カウンター前でマスターの「学生が休みでメニューは少ないが、お勧
めは“中華飯”だよ」の声に誘われ、カードをチョイス。具材タップリで、相変わらずのボリュー
ム、サラダにコーヒーが添えられて570円、今回も完食で大満足。いい忘年会が出来た...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後? の “夕陽” ...

2022年12月27日 | 日記

ここ暫く“夕陽”に会ってない..。1日の終わりを告げる“夕陽”に癒され、見入るいることが
が多いのだが、夕方になると何故か西の空に雲が架かり“夕陽”とはご無沙汰している。今日こ
そ、とカメラ片手に湯の川漁港に車を走らせる。函館の日の入りは午後4時13分、立待岬の
鞍掛山を目指しゆっくりと落ちていくのだが最後は雲の中で、ちょっと不満の“夕陽”。それで
も、陽が落ちると函館山上空の黒い雲が少しだけ焼け、楽しませてくれた。天気予報を見ると
明日から天気は崩れ気味、ということは、これが令和4年最後の“夕陽”だったかも知れない..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉街を彩る“湯の川冬の灯り”...

2022年12月26日 | 日記

街の灯りで温泉街を盛り上げようと、湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」から鮫川沿い道路を6万
5千個のLED電球で飾る“湯の川冬の灯り”が行われている..。このイベントは今年で4回
目を数え、「湯巡り舞台」は漁り火をイメージしたという球体など美しく輝く空間は幻想的な
雰囲気を醸しだし、そんな中で足湯を楽しめる。また、鮫川沿いの約550mの歩道には日本
の伝統木工技術「組子(くみこ)」の文様をイメージした灯篭をメインに、日本の美と華やか
さを煌びやかに表現したフェンスイルミネーションが夏とは違う温泉街の風情を見せている..

  

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻想的な輝きを放す“ローマへの道”...

2022年12月25日 | 北斗市

( 12/24 撮影 )

北斗市三ツ石にあるトラピスト修道院へと続く400mほどの並木道...。地域の方達が修道
院を聖地に見立て、修道院へと続く道を“ローマへの道”と名付け、今年もスギやポプラの続く並
木道がライトに照らされ、丘の上にある聖堂に導くように並木が幻想的に輝いている。並木の
下にはシカやリスをかたどったオブジェも並べられ、クリスマスムードを醸しだしている...

 

修道院正門前の約120mの坂道には、地域の子ども達が作ったワックスキャンドルが並べら
れ、厳かな雰囲気に包まれている..。先日来の雨で雪もなく、ゆったりと静寂の下で幻想的な
風景の中を散策を楽しむことが出来たが、時折雪の舞う中での散策の方がロマンチックかも知れ
ない。おもてなしコーナーでは、温かいシチューやとん汁が用意され、身も心も温められる..

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAL特別塗装機“JAL DREAM EXPRESS Disney100”函館空港初飛来...

2022年12月24日 | 列車、電車、飛行機

今朝早く、「今日の587便、特別塗装機で函館空港初飛来だよ」とメールをもらう..。ウォ
ルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念しての特別塗装機“JAL DREAM EXPRESS
Disney100” が就航した話は聞いていたので「それだな!!」とばかりに、函館空港へ車を走らせ
た。風は北風、滑走路東側から10分ほど遅れてミッキーマウスなどディズニーの愛されるキャ
ラクターが機体に描かれた特別塗装機が津軽海峡越えて姿を見せ、函館空港に無事に着陸...

  

今回の特別塗装機は、JALがウォルト・ディズニー・ジャパンと取り組むJALドリームエ
クスプレスの12機目...。デザインが左右で異なると聞き空港エプロン近くに移動、ミッ
キーマウスやミニーマウスに加え、トイ・ストーリーのウッディ、リロ&スティッチのスティ
ッチ、アナと雪の女王のエルサなどが機体(ボーイング767-300ER型機)の両側に描かれてお
り賑やかだ。この特別機、2024年春まで国内線で運行されるようなので、また会えるかも..

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“はこだてクリスマスファンタジー”...

2022年12月23日 | 函館港

冬の函館を盛り上げるイベント“はこだてクリスマスファンタジー”...。ついこの前始まっ
たと思っていたが、残すところあと2日となってしまった。何度か海上に足を運んだが、寒
さに震え指先が動かず、また、吹雪に邪魔されたりとなかなか思うような写真も撮れずいた
が、もう終わっちゃうぞと気合いを入れて金森赤レンガ倉庫前の会場に車を走らせた...

  

海上に浮かぶ高さ20mのクリスマスツリー..。主役のツリーは、毎年函館の姉妹都市カ
ナダ・ハリファックス市から友好の証として贈られてきていたが、新型コロナウイルス感染
症の影響で今年も道内産のトドマツがその代役を務めている。午後6時点灯、ツリーの前に
は大勢の市民や観光客が集まり、点灯と同時に打ち上げられる花火に歓声が響きわたり、ツ
リーに吊される白や赤、緑など約15万個の電球のまばゆい光は、港町函館の夜を彩る..

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の“冬至(とうじ)”...

2022年12月22日 | 日記

今日は、暦の上での季節の節目“冬至”...。12月に入り一気に寒さが厳しく、降雪に連日の
冷え込みで積雪は40cmを超えていたが、一転今日は最低気温でもプラス2.8℃と10日振
りに「冬日」も解消。しかも雨も降り出し、道路はどうなるのか心配したが、午前中にショベ
ルカー4台で道路の雪塊を抉り取り、ダンプーカーで排雪までやってくれた。とはいえ、まだ
まだ冬は始まったばかり、クリスマス寒波や新年寒波も予想され、冬の厳しさはこれからだ..

ところで “冬至”、一年で最も昼が短く夜の長い日...。その昔、“冬至” の日は「死に一番近い
日」といわれ、その厄を払うため身体を温め無病息災を祈っていたという。今でも、“冬至”の日に
栄養面で優れているカボチャを食べ、柚子湯に入り身体を温めるという風習が残っている。我が家
でも夕食に「カボチャ」のお汁粉が並べられた。柚子は入ってないが一風呂浴びて寝ようかな..

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買っても当たらぬ “10億円”...

2022年12月21日 | 日記

年の瀬を感じさせる「年末ジャンボ宝くじ」...。1等賞金7億円、前後賞も手にすると
“10億円”が懐に入るかも、とチャンスセンターに立ち寄った。「買わなきゃ当たらないよ」
といわれ、年末ジャンボだけは毎年欠かさず購入しているのだが、残念ながら「買っても当た
らない」のが現実だ。しかし、懲りずに窓口に9千円を差し出し連番で30枚購入したが、
今年の番号はヤケに光って見える。ちょっとして、大晦日に大変なことが起こるのかも...

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“有馬記念”の勝ち馬はどれだ?...

2022年12月20日 | 日記

今週末の日曜日、今年の最強馬を決めるグランプリレース “有馬記念”が行われる。出走予
定馬は名だたる名馬が揃い、ワクワク感をかき立てている。既に、今年の勝ち馬は?と情
報を集めているファンも多いと思うが、今夕、函館競馬場前を車で走ると、電車通りの歩
道脇に6頭の馬がクリスマスツリーやイルミネーションを背に走っている姿を目にした..

  

函館競馬場では数年前から「はこだてクリスマスファンタジー」とのコラボレーションイベ
ントとして行っている..。昨年までは建屋の上のイルミネーションの中を走っていたが、
今年は歩道脇に下りてツリーのゴールを目指しているようにも見える。馬の大きさはほぼ実
物大とのことで、LED電球を使用したゼッケンは赤や緑、黄色などがあり、走る足の形も
それぞれ違う。ちょっとして“有馬記念”の勝ち馬のサインが隠されているのかも知れない..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新雪に輝く“函館山”...

2022年12月19日 | 函館公園、函館山

今朝も10cmほどの降雪で、積雪は40cmを超えた..。所用で西部方面に車を走らせると、
新雪が朝日に輝き眩しささえ感じられる“函館山”が目に止まった。少しでも近場でと山麓を回
り“函館山”を見上げると、白い雪に埋もれた山頂が何か新鮮さを感じる。今日も「真冬日」、
この冷え込みに麓にある高田屋嘉兵衛の銅像は羽織の上に、雪のコートを掛けていた....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さに震える“ナナカマド”の赤い実...

2022年12月18日 | 日記

我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹は“ナナカマド”...。こ
こ4,5日続いている真冬並みの冷え込みに、“ナナカマド”の赤い実は白い雪の覆われな
がらこの寒さをジッと耐えているように感じられる。赤く熟れた鈴なりの赤い実は束の間
の青空に映え、見た目には美味そうだ。この赤い実は、山に餌がなくなった1月中過ぎに
なるとヒヨドリやキレンジャクなどの野鳥が群れをなして食べに来る。このたわわに残る
“ナナカマド”の実が野鳥たちに食べ尽くされると春の訪れ、しかし、まだまだ先の話...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪に埋もれた“五稜郭”...

2022年12月17日 | 五稜郭公園

ここ数日続いた降雪で連日雪かきに悩まされているが、今朝は久々の青空が広がる..。その
青空に誘われ、雪かきもほどほどにしてカメラ片手に五稜郭公園を歩いたが、途中で「雪の中
の“五稜郭”も..」と、ツアー客に混じり五稜郭タワーに昇った。展望台のエレベーターが開
くと、観光客の皆さんから「綺麗だね!!」と言わせるほど新雪に輝く“五稜郭”の美しさに驚いて
いる。雪に埋もれた白い“五稜郭”と函館を見下ろす横津連峰に新鮮さを感じることができた..

  

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする