残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

“市民文化交歓のつどい”...

2022年11月30日 | 今夜の飲み会

先日、市内のホテルで開催された函館文化団体協議会主催の“市民文化交歓のつどい”に参加さ
せてもらった..。協議会に加盟する35の文化団体から約160名が参加、つどいでは長年
の活動が文化・芸術に功労・功績のあった1団体3個人に「白鳳章」・「青麒章」の贈呈が行
われ、その後、例年だと祝いのステージやビンゴゲームなどで楽しむのだが、コロナ禍とあっ
てアルコールは控えめに、料理はマスク会食での宴とあって、ちょっと盛り上がらない。それ
でも久し振りの各団体との交流に、遠く離れたテーブルから手を振りあって笑顔で交流...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観光列車“ノースレインボーエクスプレス”引退を前にメモリアル運転...

2022年11月29日 | 列車、電車、飛行機

( 11/27 撮影 )

平成4年にJR北海道に登場した観光列車“ノースレインボーエクスプレス”..。屋根の上
まで設けられた車窓や2階建構造など列車の旅を楽しめるよう高い眺望生を誇り、団体・臨
時列車車両として活躍してきた。しかし、老朽化が指摘されたこともあり年明け3月で定期
運行が終了する。引退を前に道内各方面に懐かしの列車名でメモリアル運転が行われていた
が、函館には臨時特急「ニセコ号」としてお目見え。“ノースレインボーエクスプレス”のラス
トランをカメラにと仁山駅へと向かったが、既に大勢の撮り鉄が三脚を立て待機していた..


( 26日函館駅に到着する“ノースレインボーエクスプレス” )

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“巨大クリスマスツリー”、赤レンガ倉庫群前に到着...

2022年11月28日 | 函館港

函館の冬を彩るイベント「はこだてクリスマスファンタジー」...。そのシンボルとなる
“巨大クリスマスツリー”が今朝、イベントの会場となる赤れんが倉庫群前にタグボートに曳
航され到着した。例年、函館の姉妹都市カナダ・ハリファックス市から海を越えて運ばれて
くる幸せのモミの木なのだが、今年は世界的な海運事情の影響を受け、残念ながらハリファ
ックス市からのモミの木の手配が出来ずに北海道産のトドマツがその役目を担っている..

 

北埠頭でイルミネーションの飾り付けを終えた“巨大クリスマスツリー”は、台船に乗せられ
20分ほどかけて函館港内を渡り、赤れんが倉庫群前の海上に浮かべ準備完了...。早
速、通りかかった観光客が「でっかいなあ~。一足早くクリスマス気分を味わえた」と言い
ながらスマホを向けている。この後試験点灯などを行い、いよいよ12月1日から15万球
の電球で彩られた高さ20mの“巨大クリスマスツリー”が函館の夜を華やかな光で包む...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風格漂う“オオワシ”の勇姿...

2022年11月27日 | 八雲町・長万部町

( 11/22 撮影 )

豪華寝台列車「トランスイート四季島」撮影で八雲町落部まで車を走らせたが、ここまで来たの
だからと八雲町の市街地から10kmほどの遊楽部川上流で越冬する“オオワシ”見物へとハンドル
を切る..。“オオワシ”は冬鳥として八雲町に飛来、遊楽部川流域に遡上するサケを餌として毎
年3月頃まで100羽以上が越冬している。越冬するポイントに向かうが様子がおかしい...

  

遊楽部川には遡上するサケは見た目少なく、それを狙う“オオワシ”どころか野鳥の姿も見当たら
ない...。以前来たときは、川辺で遡上するサケを野鳥たちが奪い合う光景が見られたものだ
が、時期が早かったのかもしれない。と、頭上を“オオワシ”が5,6羽飛び上がり旋回し始め、
山裾の雑木林の木の上に下り羽を休めている。体長は1m近くもあり、鋭い眼光で睨みつけ首を
振りながら警戒しているのか、カメラを向けると眼光が向かってくるようにも見える。葉の落ち
た樹木に置物のように佇む“オオワシ”だが、その存在感は絶大で風格漂う姿がたまらない...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飾り付け作業が進む“巨大クリスマスツリー”...

2022年11月26日 | 函館港

12月1日から、赤レンガ倉庫群付近で繰り広げられる「はこだてクリスマスファンタジ
ー」..。その主役となる高さ20mを超える“巨大クリスマスツリー”が、出番に向けて函
館港の北埠頭で電球の取付作業が進められている。ツリーとなるモミの木は函館の姉妹都
市カナダ・ハリファックスから友好の証として届けられるのだが、今年も道内産のトドマ
ツで代用。新型コロナの影響でステージイベントは中止のようだが、3年ぶりにスープバー
が復活し温かいスープが人気を呼びそうだ。何度か足を運び、盛り上げて来ようかな...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“一瞬” を捉えた力作並ぶ...

2022年11月25日 | 個展・展覧会・講演会

「写真道展・函館巡回展」が函館市芸術ホールギャラリーで開催されている...。写真道展
は今年で69回を数える歴史あるコンテストで、応募作品約3千4百点の中から選ばれた入
賞・入選作品306点が展示されている。どれも “一瞬” の場面をカメラに収めた作品が多く、
それは偶然できる技ではなくその陰の努力を垣間見ることができる。じっくりと眺めさせても
らったが、さすがにどの写真も素晴らしい。「道写協函館支部会員作品展」が同時に開催、3
0点が展示されていたが、皆さんの写真も負けていない。巡回展は27日の日曜日まで...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAL特別塗装機“JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット”...

2022年11月24日 | 列車、電車、飛行機

「特別塗装機が来るぞう!!」と知人からメールをもらう...。初冬を迎え、航空機は北風に向
かって展望台から離れたところに着陸するため、着陸の際のワクワク感を味わうことが出来な
い。しかし、今日は南東の風で西から進入するはずと、高松展望台に車を走らせた。特別塗装
機は“JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット”、予定通り函館の市街地から湯ノ川
温泉街の上空を飛び、ゆっくりと滑走路の西側から進入し展望台の前で轟音とともに着陸...

   

“JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット”は、JALの「旅することで日本を元気
づけたい」と、またユー・エス・ジェイの「エンターテインメントの力で日本中を元気に
したい」という両社の思いから実現したとのことで、今年1月に国内線に就航したもの.。
函館空港にも何度か飛来しており、人気アトラクションのミニオンたちに加え、ユー・エ
ス・ジェイ人気のキャラクターが機体(エンブラエル190型機)両側に描かれ賑やかだ...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の見納め、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

2022年11月23日 | 列車、電車、飛行機

4月から毎週のように乗客を乗せ北海道に乗り入れていた、JR東日本の豪華寝台列車 “トラン
スイート四季島”...。今週が今年最後の運行、来春まで見ることが出来ないとカメラ片手に
見送りを兼ねて昨日、今日と足を運んだ。シャンパンゴールドに輝く10両編成の“トランスイ
ート四季島”、車両製造費は50億円を超え、全室スイート仕様の17室で、定員は34名、北
海道に乗り入れる3泊4日のコースで料金は90万円余と高額だが人気があるという....

   

見送りは、八雲町落部の列車を見下ろす崖の上と北斗市当別の海岸線を走る列車を見通せる2
ヶ所で待機...。この場所は撮り鉄の撮影スポットで、最終運行とあって4,5人の撮り鉄
さんが三脚を立て待ち構えている。邪魔しないようにカメラをてに後ろに立って待っているが
“四季島” が現れるまでのワクワク感がたまらない。通過時に手を振り見送ると“四季島” も警笛
を鳴らし応えてくれる。来年も、乗客にはなれないが、せめて出迎えと見送りに足を運ぼう..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“小雪(しょうせつ)”...

2022年11月22日 | 日記

今日22日は、二十四節気の一つ “小雪”..。“小雪” とは、色づいていた紅葉が落ち始
め、山々ではチラチラと雪が降り始める頃で、いわば「冬」の入り口にあたるといい、
まさに、今の函館にピッタリの季節。五稜郭公園も紅葉を楽しませてくれたイチョウや
サクラの葉も落ち、公園内の主な樹木の雪吊りも終わって冬ごもりの準備は整ったよう
だ。函館はここ数日暖かい日が続いているが、間もなく公園にも雪が降り始める...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ササラ電車”出動準備完了!!...

2022年11月21日 | 列車、電車、飛行機

本格的な冬の到来を前に、路面電車の線路に積もった雪を竹のブラシで取り除く“ササラ電車”の
試運転が行われた...。黒と黄色のゼブラ模様の “ササラ電車” は明治時代に製造された客車
を改造したもので、長さ20cmほどの孟宗竹を細く割ったものを束ねた「ササラ」と呼ばれ
るブラシを車体の前後に装着し、回転させながら軌道に積もった雪を豪快にはね飛ばす...

   

今日は整備担当者が車庫前で「ササラ」が車体にしっかり取り付けられているか、また、正常に
回転するかなどを点検...。点検後、2台の “ササラ電車” が駒場町の車庫を出発、五稜郭公園
前電停まで往復約5キロの区間で試運転を行い、いずれも異常のないことを確認、“ササラ電車”
の出動態勢が整った。“ササラ電車”は例年、12月から3月まで出動し、昨年の出動回数は平年
並みの15回だったとのことだが、出来れば“ササラ電車”には余り活躍して欲しくないなあ..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“旧函館区公会堂”と黄葉された大銀杏...

2022年11月20日 | 日記

元町公園の上にある国の重要文化財 “旧函館区公会堂”...。明治43年に建てられた木造2
階建ての函館を代表する洋風建築物で、この時期公会堂の屋根より高く聳える大銀杏の葉の色
づきは壁の色に映えその輝きはインスタ映え間違えなし。残念ながら見頃は過ぎ、木に付いて
いる葉より地面に落ちている葉の方が多いような気がするが、落ちた葉の上をカサカサと音を
立てあちこちとシャッターを押しながら歩き回る、それはそれで何故か気持ちが良い....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の日の出は “湯川漁港” から...

2022年11月19日 | 日記

今朝の日の出は午前6時29分、昨夜降った雨も上がり窓を開けると西の空には雲が見えるが、
東の空は雲も少なく明るい...。折角の目覚めたことだしと日の出見物にでもと、いつもの啄
木公園から少し東寄りの“湯川漁港”を目指し車を走らせる。我が家から車で10分ほど、日の出
には少し間があったが、水平線に浮かぶ薄い雲が見る見るうちに黒く厚い雲に変わっていく...

  

その黒い雲の上に朝日が顔を出したのは日の出時間の10分後...。シャッターを押し続け
ていると、毎朝散歩で日の出を眺めているご老人が世間話をしながら隣で付き合ってくれ「毎
朝日の出を見ているけど、雲の中からゆっくりと昇る朝日もいいなあ」と感動した様子。水平
線から昇るのはもっと感動するはずと話すと「明日からそれを楽しみに散歩に来る」と喜んで
くれた。今朝の日の出は納得できるものではなかったが、人との繋がりが出来たことに満足..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い実だけ残った“ナナカマド”...

2022年11月18日 | 日記

我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹は “ナナカマド” ..。気が付く
と葉っぱも落ちて、赤い実が鈴なりに付き見た目には美味しそうだ。たわわに残る“ナナカマド”
の実は、雪が降り出すとヒレンジャクなどの野鳥が群れをなし、啄む姿を見ることが出来る。
ただ、昨冬は野鳥の世界に何があったのか、野鳥の群れは現れず“ナナカマド”の実は春先まで
残ってしまった。今年は、来てくれるだろうなあ、実がなくならないと函館に春は来ない..

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金色に輝く“函館八幡宮”の大イチョウ...

2022年11月17日 | 日記

( 11/16 撮影 )

亀田八幡宮、湯倉神社とイチョウの黄葉を楽しんできたが、“函館八幡宮”の大イチョウも、
と車を走らせた..。裏参道から入ると、すっかり葉の落ちたサクラの木の下に並ぶ石灯籠
の向こうには巨大なイチョウの葉が色づき境内は晩秋の佇まい。神殿前の大イチョウの他に
も境内には何本かのイチョウの木が見られるが、まもなく落葉が始まると掃除が大変だ。そ
っとしておいても、アヒルの足の様なイチョウの葉なら許してあげたい気がするんだけど.

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早や!! スーパの店内に“正月飾り”が並ぶ...

2022年11月16日 | 日記

新しい年を縁起よく迎えるために飾る“正月飾り”...。正月は、まだまだ先の話と思ってい
たが、たまに顔を出すスーパーの店内の一角に“正月飾り”のコーナーが出来ている。華やかさ
を醸しだす“正月飾り”に惹かれてか、買い物帰りの老夫婦が指を差しながら品定めをしていた
が、さすがに買って帰る様子はない。どうも“正月飾り”を見せつけられると年末の気ぜわしさ
が追いかけてくるようだが、先ずは庭木の冬囲いなど冬への準備を急げという事かな....

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする